以前のブログ、ワクチンと癌~やはりおかしなことが起きているで紹介させていただいた、90代の進行胃癌の件についてです。
今日診察がありました。
あまりにも急激に痩せてしまっていてびっくりしました。
それだけ食事が十分取れていないのも要因かもしれませんが、癌が増殖しタンパク質を消費してしまっているのもあるかと思います。
で、ずっとモヤモヤがあったんですね。
癌とワクチンを安易に関連付けることはできませんが、なんかモヤモヤしていたのです。
で、ようやく気づきました。
この方、かなり進行したアルツハイマー型認知症なのです。
実は「アルツハイマー型認知症患者は癌になりにくい」というちゃんとした論文があるのです。
The association between Alzheimer’s disease and cancer: Systematic review – Meta-analysis / Hell J Nucl Med.Sep-Dec 2017;20 Suppl:45-57.
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/29324914/
アルツハイマー型認知症の患者さんが癌を発症するリスクは、同年代の健常人と比べて40%減少しています。
逆に、癌の機能のある患者さんは、アルツハイマー型認知症になるリスクは、健常人と比べて15%減少しています。
特に胃癌では18%減少、腎臓癌では20%減少、血液覚醒腫瘍では26%減少、膵癌では37%減少していました。
・制御不能の細胞増殖による癌発症
・アポトーシス(細胞死)による神経変性によるアルツハイマー病
上記二つは細胞に関してはまったく逆の方向性です。
癌と認知症、両疾患が共有する遺伝子および生物学的経路上のシグナル伝達が関与すると考えられています。
特に癌抑制遺伝子というものを聞いたことはありませんか?
有名なものに癌抑制遺伝子のp53というものがありますが、
・アポトーシス(細胞死)誘導による細胞の癌化抑制
・認知症患者の神経変性促進
に関与しています。
神経変性に癌抑制遺伝子が関係していることがびっくりですけど。
多くの癌ではP53タンパクが不活化されています。
そうするとこのことは神経変性に対しては抑制的に作用します。
この部分だけみれば、大雑把に「癌かアルツハイマー、どっちかが起こる」と言えます。
もちろんどちらの病気もこれだけが要因ではないですから、両方起こることもあるのですが。
また、原爆の被爆者を対象にした研究では、アルツハイマー型認知症の患者さんは、認知症がない患者さんに比べ、癌のリスクが70%減少していました。
パーキンソン病でも癌のリスクが減ります。
こんなふうに神経変性疾患と癌の発症には関連があります。
単純に考えて、
・神経変性疾患=細胞が壊れる
・癌=細胞が増殖する
ものですから、まったく逆なのですね。
ですから絶対ではないのですが、どちらかと言えばこの90代の認知症患者さんの進行胃癌というのは少数派のケースになります。
しかも一般的に高齢ほど癌の進行はゆっくりだと言われていますから、こんなに急激に症状が進行するのも珍しい方になります。
比較的珍しいことがいろいろ重なっているんですね。
だからやっぱり不自然に感じてしまうのです。
そして他の方と同様に、ワクチン接種後に突然急激に症状が現れています。
で、病院に行くと進行癌と診断される。
やっぱり関係があるように感じてしまいます。
ワクチンが免疫を抑制し、癌を抑えていたブレーキが外れてしまう。
癌抑制遺伝子とか関係なく、免疫系に直接作用してしまうから、認知症であろうと関係なく癌を増殖させてしまう。
そんな機序の可能性が考えられそうです。
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先日、大都市の病院で勤務されている看護師さんからメールををいただきました。
その方が働いている病院では医師も含め、医療スタッフの3分の1は接種を希望されなかったようです。
ワクチン脳になっている人には到底信じられないでしょうけど。
その病院に通われている高齢患者さんがいきなり末期癌を指摘されたようです。
定期的に診察されていて、1年前のレントゲンでは問題なかったとのこと。
それがいきなり転移だらけになっていたとのことです。
単純に癌が画像で見つかるまでに普通年単位の時間がかかります。
ですから転移だらけになるまでには数年~十年程度はかかります。
しかも高齢者ですから、こんな急激に進行するケースはそうそうありません。
そして、内視鏡スタッフからは、進行した癌が見つかることが増えているとのこと。
他に急速に進行した膿胸や歯茎の膿瘍、炎症もいるとのことでした。
この歯茎の膿瘍、炎症については、北海道内の歯科医の先生も同じようなことをおっしゃっていました。
ドロドロしたような変な膿が目立つと。
その看護師さんが実際に目で見た、接種後体調不良の具体的な症状をそのまま記載させていただきます。
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頭痛、しびれ、脱力感、激しい振戦、めまい
痙攣?胃出血(失神が先行し、その後半身の痙攣が出現、再度失神し高度貧血が判明)
胸部不快感、胸痛、不整脈、心房細動、心不全、移動する胸痛
息切れ、呼吸苦、膿胸
発熱
帯状疱疹 発疹ないけど帯状疱疹様の疼痛
蕁麻疹、発疹
不整出血、卵巣周囲の痛み
激しい上腹部痛(ソセゴン必要なレベル→最終診断 胃腸炎)
止まらない下痢
腎膿瘍
血尿
食思不振、歩行困難、衰弱
歯茎の炎症の急速な悪化
接種部位とは関係ない部位の筋肉痛 着替えもできないレベルの人いました。
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どうです、このリアルな感じ。
自分以上に多くの接種者を目の前でみている看護師さんです。
ちなみにソセゴンとは、術後の強い痛み止めにも使うくらい、かなり強力な痛み止めです。
ちなみにのちなみに、この病院ではワクチン接種後に医師が亡くなるというショッキングな出来事があったようです。
ちゃんと厚労省の報告にもその先生のことが報告されていました。
看護師さんによると、1回目の接種後「艶が失われたような」感じだったとのこと。
確かにワクチン接種後、そのように見える方がおります。
そして、2回目の接種約3週間後(正確には20日後)に亡くなってしまっています。
また、魔の3週間ですね。
以前紹介させていただいた体がパクチーを欲してスーパーを6軒はしごした方からも教えていただいたのですが、
上司の方がやはり3週間後に体調不良で早退したとのことです。
しかも一度消えていた化学臭をまた発していたとのこと。
やはり「3週間後」ってなにかポイントになりそうです。
ちなみにワクチンと癌の関係について、アメブロにたくさんの具体例が紹介されていました。
ちなみに自分のブログも紹介してくれていました。
ありがとうございます。
コロナワクチン接種により癌の抑制機能が働かなくなり、急激に癌が成長して死亡!(実例多数あり)
こんなにもあるなんてビックリです。
まぁ、自分の周囲でも違和感を感じるくらいですから、全国的には相当あるだろうなとは想像つきますが…。
なんで医療者が誰も声上げないんだろう…。
もちろんワクチン接種した方が全員癌になるわけではありません。
しかし免疫系を正してくれるビタミンDは最低限摂取しておいた方がよいと思います。
できればグルタチオン、カンナビジオール(CBD)、メラトニンなども取っておくとよいです。
ワクチンを打ってしまって、後悔されている方もいるようです。
打ってからワクチンのことをいろいろ調べていますが、やはりネット上には怖いことばかり書かれています。
本当に勇気がいることです。
ワクチンに負けたらいけません。
でもやっぱり打たないに越したことはないので、まだ打ってない方、迷っている方には「おかしい」ことに気づいてほしいなと思います。