新型コロナウイルスは悪者なのか?

今年はインフルエンザの話をまったく聞きませんねぇ。
札幌市においては、9月から12月6日まで56のインフルエンザ定点医療機関において報告があった患者数はたったの1人です。

全国では11月における患者数は、昨年のたった0.2%しか認めていません。
ちなみに2019年12月9日~12月15日の1週間だけで7万7425人ものインフルエンザ患者数が報告されていました。
たった1週間でですよ。

インフルエンザと新型コロナの同時流行に注意と脅して、ワクチン接種を勧めていた専門家と称する人やテレビのコメンテーターは今頃一体どんな顔しているのでしょう。

日本におけるインフルエンザ患者数は、例年1000万人以上もいます。
2018/2019シーズンで1200万人、2017/2018シーズンにいたっては1458万人です。

死亡者をみると、2018年インフルエンザが直接の死因となった人は3325人。
インフルエンザをきっかけに慢性疾患などが悪化して亡くなった人を含めると毎年1万人の方が亡くなっています。

新型コロナの死亡者数は、新型コロナが直接の死因になっているだけでなく、コロナが原因で慢性疾患が悪化した例もカウントされています。
だから新型コロナとインフルエンザを比較するのであれば、「インフルエンザの死亡者数1万人」と比較することになります
ましてや、たまたまPCR陽性だったら、コロナがまったく関係なくてもコロナ死にカウントされていますから、さらに水増しされているわけであり厳密に比較することはできません。

さて、新型コロナによって亡くなった方は、12月16日の時点で2738人です。
まだ丸一年立っていませんから、完全な比較はできませんが、
インフルエンザ1万人に対し、新型コロナは約3000人
感染者数でいうと、インフルエンザ約1000万人に対し、新型コロナ約18万人(PCR陽性の数です。実際は陽性というだけであって、発症していない人も含まれており、感染者の数ではありませんから、実際はもっと低いことになります。)。

毎年インフルエンザが流行することによって1万人亡くなっていたのが、新型コロナが流行してくれたおかげでインフルエンザが流行しなくなり、亡くなる方が3000人に減ったのです。
3分の1以下です。
死ぬ人が減るということは、生物学的にみたら良いことになります。

数字でみれば明らかに、新型コロナウイルスはインフルエンザを抑え込んでくれ、犠牲者を減らしてくれた良いウイルスということになります。

ひょっとしたら、人間をインフルエンザの犠牲から守るために新型コロナウイルスは出現したのかもしれません(人工ウイルスかどうかの議論は置いといて…)。

何度かブログに書いていますが、「ウイルス干渉」という機序によるもので、新型コロナが話題になっている間はインフルエンザは流行しようがないのです。
新型コロナウイルスがよくできた人工ウイルスで、特殊な動きをしない限りは。

実はウイルスは悪いものばかりではありません
あるウイルスや細菌が、悪いウイルス・細菌から守ってくれることもわかっています。
例えばペストの原因であるペスト菌をヘルペスウイルスが抑えたり、喘息がヘルペスウイルスで治るという論文もあります。
あるいはガンをやっつけるウイルス(腫瘍溶解性ウイルス)もいくつか発見されています。

人のDNAにはウイルス由来のものが約50%も存在しており、人の胎盤形成や脳の機能、筋肉の形成などに関わっていることが明らかになっています。
大昔から人とウイルスは共存していたのです。
お互いに助け合ってきた部分があるのです。

ウイルスは悪いものばかりではないのです。
悪いウイルスから守るために、あえて弱毒のウイルスを取り入れるということもあるのかもしれません。
だから新型コロナで注目されたACE2受容体のような、ウイルスが取り込まれるシステムが人間に備わっているのかもしれません。
(ACE2受容体はもともとはウイルを取り込むための受容体ではありませんが、ウイルスがそこを利用して入れるようになっているようです)

人間にくっついている常在菌もちゃんと意味があって住み着いているのです。
だから消毒のしすぎやうがいのしすぎは体にとってみたら絶対によくありません。
いまやアルコール消毒しまくりですが、みんな手がガサガサになったといいます。
皮膚バリアが壊れ、いろんな毒が皮膚から侵入するようになります。

自分はもちろん患者さんに接する前やそのあとはアルコール消毒をするようにしていますが、ふだんは手洗いは水のみです。
よっぽど汚れたときじゃなきゃハンドソープも使いません。

常在菌は味方なのですから、殺したらよくありません。
絶対にバチが当たります。

きりのいい年齢になると、肺炎球菌ワクチンの助成の案内が届くと思います。
ちなみに肺炎球菌も常在菌です。
なにか意味があって肺炎球菌は住み着いているのです。
悪いウイルスや細菌から守ってくれているのでしょう。
これをワクチンでやっつけてしまうなんて…。
ワクチン接種後に、肺炎球菌ではないウイルスや細菌によって肺炎にかかってしまったら元も子もないですよね。

そうなんです。
いま、新型コロナワクチンフィバーがおきています。
ワクチンが効くかどうかはさておいて、せっかくインフルエンザを抑えこんでいてくれた新型コロナウイルスに対して攻撃を仕掛けようとしているのです。
そうしたらどうなるか…。
死亡者数でみたら人類にとって味方である新型コロナウイルスをやっつけてしまうのです。
そうしたら、インフルエンザがここぞとばかりにまた大流行するのではないでしょうか。
しかもリバウンドみたいな感じで、かなり凶悪なウイルスに変わりそうな感じがします。
はじけちゃう感じ?
勝手な予想です。
今まで実用化されてこなかった遺伝子ワクチンによる副作用患者が増え、インフルエンザも大流行し、いずれ大変なことになりそうな気がします。

ところで、ワクチンが効くと信じ込んでインフルエンザワクチンが好きな人に対してショッキングなことをひとつ。
厚労省のHPには、インフルエンザワクチンが有効であると根拠にしている研究として、65歳以上と6歳未満の研究しか示されていません。

ん??

じゃあ、「6歳~65歳の人に対して効果があるという研究であるとか論文はないの??」ということになりませんか?
厚労省のHPに示されていないということは、どうどうと胸を張って効果があると言える論文も何もないのでしょう。
じゃあ、なんの根拠をもって重症化を防ぐとか効果があるといって、ワクチンを打つように推奨しているのでしょう。
みんな、ちゃんとそういう根拠を聞いたことがありますか?
打つときに先生に効果があるという根拠を聞いたことがありますか?
論文であるとか、研究であるとか。
みんな、「『ワクチンは効果がある』という噂話に踊らされているだけ」ということになります。
少なくとも6歳~65歳に関しては。

ちなみに厚労省がワクチンが有効であると根拠にしている6歳未満の研究も、65歳以上の研究もツッコミどころ満載の信頼性の低い研究といわれています。

小学生から中高年までの方でワクチンを打っている方、ちゃんとした根拠がなく打っているのですよ。
この年代においては、厚労省はどうどうと提示できる根拠がないようですから

最後に話は変わりますが…。
今日は東京でもコロナ陽性者数が最高に達するなど、冬にかけてコロナ陽性者がたくさん増えています。
テレビ報道を見ていて思うのですが、最近、「国籍」については一切報じていないんですよね。
コロナが話題になった頃は、国籍もある程度発表されていました。
今はまったくです。
おかしくありませんか?
多分、相当数の外国籍の方が含まれているのではないでしょうか。

11月から入国規制が緩和され、中国や韓国などからは検査なしで入国できちゃうんですよね。
ここを突っ込まれたくないから、国籍を発表しなくなったのではないでしょうか。

11月だけで5万6千人もの外国の方が入国されています。
1位は当然中国で18,100人、2位はベトナムで14,700人、3位はインドネシアで3,400人、4位は韓国で2,800人。
インドネシア以外は検査不要で入国できます。