厚労省23人深夜までの大宴会でわかること

先日厚労省のびっくり仰天なニュースがありましたね。

国民に自粛を要請し、飲食店には時短営業まで求めているという時期なのに…。
自家も23時まで営業しているお店をわざわざ探して予約していたという確信犯です。
しかもマスクもしていない。

「ポントをおさえて会食しよう!」という、内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室が作成したポスターには、会食は4人までと書いてあります。そして「食事は短時間、深酒をせず、大声を出さず、会話のときはマスクを着用」と。
チラシ・ポスター「ポイントをおさえて会食しよう!」

あきれて言葉も出てきませんが、まぁ、官僚の方々のストレスを考えると仕方ない部分もあるかもしれません。
と書きたいところですが、国民に指導していることとは逆のことをしているのですから、やっぱりダメですよね。

しかしこの件ではっきりしたことがあります。

厚労省ですから、当然新型コロナ情報はたくさん集まってくるわけです。
マスコミでは、変異ウイルスがどうのこうのとかいまだに恐怖をあおっていますが、一番情報に近い人たちがこのような行動をとるということは、新型コロナを恐れていないわけなんですよね。

当然参加した人たちはワクチンすら打っていないと思います。
たとえ官僚であろうと、そこまで優遇されていないはずです。
ましてや、2009年新型インフルエンザの時のワクチンで国内で133件の死亡例が認められています。
もちろんすべて「因果関係なし」で処理されていますが、厚労省幹部の中にはこのときの記憶があるため、今回の新型コロナワクチンにも慎重に考えている人が多いようです。
だから厚労省の人ほどワクチンは打たないような気がします。
これまでのいろいろな「薬害事件」を間近で見てきた人たちですからね。
そして副作用被害にあっても救済されないことを一番よく知っている人たちですから。

つまり今回の一件は、
「ワクチンなんか打たなくても大丈夫。マスクをしないで大人数でどんちゃん騒ぎしても大丈夫。」
ということを、体を張って、しかも国民やマスコミにたたかれることを承知でお手本としてみせてくれたのです。

なんとスバらしい人たちなのでしょう。
厚労省様々です。
自分が犠牲になって国民にメッセージを送ってくれたんですね。
これぞ大和魂。

ってことはないと思いますが、でもあながち本当にそうなのかもしれないと思ってしまう部分もあるのです。

だって普通に考えて、このご時世、どこで情報が漏れるかわからないじゃないですか。
ましてや一般の飲食店でやれば、バレるのは必須です。

判断能力が欠如してしまうほど、疲れ切っていたのでしょうか。
官僚の人たちは、上の人を除いて確かに深夜まで残業、書類は誤字脱字のミスも許されませんし、確かにブラック企業そのものです。

だけどこの時期に大人数で深夜まで宴会って、わざと地雷を踏みにいったようなものです。

本当に何も考えないで行動したのだとしたら、そういう人たちが官僚をやっている日本は本当にお先真っ暗です。

まぁ、本当に何も考えないで行動したのだとしても、
厚労省の官僚が「コロナを恐れていない」と考えていたのは間違いない
です。