本日から高齢者向けのワクチン接種が始まりましたね。
ところで最近本当にワクチンの副作用についてあまりテレビで報道されなくなりました。
先週末時点で、「因果関係は不明」としながらもワクチン接種後にすでに6名の方が亡くなられています。
こんなにも亡くなっていたの?と正直びっくりしました。
これら全例、
「情報不足等によりワクチンと症状名との因果関係が評価できないもの」
とされています。
つまり現段階では因果関係があるかもしれないし、ないかもしれない。はっきりしないということです。
あくまで現時点で「因果関係がわからない」だけであって、「因果関係がない」と決まったわけではないのです。
であれば、ちゃんとマスコミでも報道するべきだと思うんですよね。
でも自分が知っている範囲ではあまり報道されていないと思うんです。
この亡くなってしまった方たちは、もちろん優先接種で受けた医療従事者の方たちです。
脳出血の割合が多いですが、みんな「たまたま」ワクチン接種後に脳出血を起こしたというのでしょうか。
厚労省の資料では、1日あたり脳出血が何人起きているとかそんな計算をして、「ワクチン接種のせいじゃないよ」と必死に根拠を作ろうとしています。
その計算式とかツッコミどころ満載で、なんの比較にもなっていないのですが…。
6人のうち1人は基礎疾患がはっきりしていますが、それ以外の方はありませんでした。
直前までちゃんと働いていた人が「たまたま」ワクチン接種後に脳出血だとか心不全だとか起こして亡くなってしまったのでしょうか?
たまたま??
ふつう、この時点で「何か関連があるかも」と考えるのではないでしょうか。
26歳看護師さんが亡くなった例では、ご家族がもうこのような被害者を出してもらいたくないとの気持ちから、実名を出してもいいからしっかりと報道してくれと言われたそうです。
しかしメディアで取り上げたのはほとんどないのではないかと思います。
大切な命がまさにかき消されてしまっています。
本当にマスコミは罪が大きい。
偏向報道は当たり前、公平に報道しない。
ワクチンを推進するために、若い人が亡くなってしまったのはとても都合が悪い。
だから報道しないのですね。
マスコミもどこかに牛耳られているから仕方ないのですが…。
だから視聴者が賢くならなければなりません。
というかテレビを見る価値はゼロです。
今日もテレビで、医療従事者の先行接種による副作用のデータを一部紹介していました。
発熱の頻度だけを取り上げていましたが、「20代では半数以上、70代では副作用が少ない」と話していたんですね。
当然、年齢が上がるとともに免疫がにぶくなってきてしまいますから予想されることです。
しかし、この70代で医療従事者って、一体何人いたのでしょうか?
いまだに医療従事者で順番が来ていない人もいます。
つまりこの副作用データにあるひとたちは、まさに「コロナ最前線で働いている方たち」。
それなりの規模の病院で働いている人たち。
つまり定年がある病院がほとんど。
ということは、この先行接種された70代の人たちのデータは数が少なすぎてあまり意味がないもではないでしょうか。
厚労省のデータによると70代の先行接種を受けた人はたったの1%だけでした。
それなのにテレビでは、たった1%のデータを拡大解釈して、副作用が少ないから安心という論調にもっていっていました。
本当に言っていることやっていることが雑すぎで話になりません。
というか、半分だましみないたものですね。公共の電波を使った。
このテレビだけ見れば、「あぁ、高齢者は副作用少ないから安全だね。よし心配しないで打とう!」ってなりますよ。
ワクチン推進派の人たちはよく、「ワクチンにはリスクもつきものだ」みたいなことを言いますが、
自分の大切な人が「たまたま」ワクチン接種後に亡くなっても同じことが言えるのでしょうか?
最近一つ気づいたことがあるんですが、ワクチン推進派の医師というのは、
・ワクチンで重大な副作用になった患者さんをみたことがない
・重大な副作用の患者さんをみたことあるけど、お金のために見て見ぬふりしている。目がドルマークになっている。あるいは人の心がまったくない。
・ワクチンについてまったく勉強していない
のどれかだと思います。
普通、重大な副作用の患者さんを診察したことがあるならば、普通の心を持った医者ならばワクチンに疑問を持つはずです。
診察したことがない人は、ただ机上の空論で話しているだけ。
ワクチンについてまったく知識がない、勉強していないのに推進している人は論外。推進する資格もありません。
でも、ワクチンが医療行為であるにもかかわらず、まったく勉強していない医者はいっぱいいるんですよね。
ワクチンの中にどんな添加物が入っているとか何も知らない人は多いです。
ワクチン接種は当然だ、ワクチンを早くみんな打つべきだみたいに、みんな思考停止状態になって突き進んでいるこの風潮がすごく危険だと感じます。
そこまで焦らなきゃいけないほど今の新型コロナって死亡率は高いのでしょうか?
(ちなみに検査していなくても陽性の人はたくさんいるはずですから、公表されている死亡率よりも実際の数字はずっと低い数値になるはずです)
ちなみに、ファイザーのワクチンには「ポリエチレングリコール」という物質が含まれているのが特徴です。
mRNAを包んでいる脂の膜(リポソーム)を安定化させるために添加されています。
実はこのポリエチレングリコールは、脳腫瘍に対する抗癌剤にも含まれているんですね。
通常、脳みその周りには「血液脳関門」といって、脳の関所みたいなものがあります。
脳はとても大事なところなので、有害な物質が勝手自由気ままに入り込まないようなシステムになっています。
ですから、ただの抗癌剤だと脳腫瘍まで薬が届きません。
そこで、抗癌剤にポリエチレングリコールをまぜると、血液脳関門を通過し、脳に作用するんですね。
ファイザーのワクチンも、体内動態については実は「はっきりしていません」。
打たれた液体が、体の中でどこをどう回るかわかっていません。
筋肉にうつから、腕の筋肉だけにとどまるということでは決してありません。
つまり、ワクチンが脳に作用することも十分あり得るわけです。
海外では重篤な後遺障害として、ベル麻痺(顔面麻痺)やギラン・バレー症候群なども報告されていますが、ワクチンが原因なのはこれによる影響もあるのではないでしょうか。
もちろん脳出血もこのシステムと関係していてもおかしくありません。
とてもこわいです。
アメリカCDCのワクチン有害事象報告システム(VAERS)の直近のデータでは、ワクチン接種後の死亡は「2286人」とでています。
表の一番上の部分です。
実は、このVAERSへの登録も、実際の1%程度しか反映されていないという話もあります。
これがほんとだとしたら、信じられないくらいの数字になっています。
アメリカやヨーロッパとは感染状況が違います。
死亡者は感染者は圧倒的に少ないのです。
アメリカやヨーロッパのまねして同じ対策をとる必要はないのではないでしょうか?
日本には日本のやり方があると思うのですが。
といっても、外交のための、国策のためのワクチンでもあるから、日本が逃げ切れようがないのですが…。
結局は個人個人でしっかり考えて決めるしかありません。
自分の身は自分で守るしかありません。