カラスの一日

本日の話題はほんとうどうでもいいことです。
医療ネタでもコロナの話題でもありません。
すご~くヒマな人だけ読んでください。
たんなる日記です。

今日の午後、訪問診療で江別市内を車で移動していました。

交差点に差しかかったところで、一羽のカラスが結構低い高度で、車の目の前を横切ったんですね。
車の高さよりは少し高い位の高度で。

で、車の目の前に何かを落としたんです。
黒くて丸い物体です。

とっさに、「ウンコか!?」と思って、それをよけました。

というか、鳥ってウサギのような黒くて丸いウンコなんてしませんよね。

でもとっさに踏んだらいけないと思ってよけてしまったんです。

で、バックミラーを確認したら、カラスが戻ってきて、その黒い物体をくわえているんですね。

あの黒い物体は何かの木の実だったのでしょう。

ずっと昔テレビで見たことがある賢いカラスです。

車の走行車線上にわざと木の実を落として、車に踏ませて潰させる。
そして中身をいただくというやつです。

まさか自分がそんなものに遭遇するとは思いませんでした。

そして、カラスのために木の実を踏んであげればよかったなぁと思いました。
自分の素晴らしい反射神経とドライビングテクニックでよけちゃいましたが…(ほんとは反射神経そんなによくないです)。

しかしあのカラスは、車が通過する直前のタイミングに、しかも車のタイヤが踏むあたりにピンポイントで木の実を落とすなんて素晴らしい計算能力です
しかも車にもぶつからないギリギリの高度で飛んで。

ずっと道路に置いていても、他のカラスに盗まれる恐れがありますから、
車が通過する直前に落としたのでしょう。

自分の身の安全を確保しながら、しかも横取りされないように確実なタイミングで任務を遂行する。
さながら007のジェームズボンドのような優秀なスパイのようです。

相当に賢いカラスです。

で、話はこれで終わらず、その後患者さんを一人診察し、出発しようと車を走らせた直後。

走行中にもかかわらず、でかい鳥のウンコがフロントガラスと車のルーフに落下。
「べちゃ」っというような変な音が響き渡りました。

鳥のウンコの単位を知りませんが、5糞くらいありました(泣)。

あの量のウンコからして、カラスくらいの大型の鳥でしょう。

電線の下とか、木の下に駐車していて、鳥のウンコ被害に遭うのならわかりますが、走行中にウンコを直撃されるって、相当な確率です

車を路肩に止め、車に積んであった感染対策の手袋をして、夕日に照らされながらウェットティッシュで拭き取りました…。
うしろでカラスが「カァカァ」と鳴いていた、かはわかりませんが。

で、ふと思ったのが、「まさかあのカラスの復讐じゃないだろうな」ということです。

そんなできすぎた話はないと思いますが、でもそうだったら面白いですよね。

木の実を割ってくれなかった仕返し、だとしたら仕方ないです。
(いや、仕方なくないですけど。ウンコ処理の時間を返して欲しいです。)

でも、そういう仕返しをやりかねないほど賢いカラスだったのは確かです。

カラスの研究をしている人、江別にとっても賢いカラスがいますよ。