コロナ陽性はもっといるはず

最近、またコロナに対する恐怖報道が過激さを増してきましたね。
相変わらずテレビでは「PCR陽性者」を「○○人の感染が認められました」と報道しています。
検査が陽性になるのと、感染とは違うのに…。

PCRのCt値の問題もあるのですが、感染性のない遺伝子の断片だけでも陽性となってしまいます。
無症状の人がすべて発症するわけではありません。
自分の免疫で自然に治してしまっている人も多数います。
そのような人たちが他人に感染させるという証明もされていません。
無駄な入院、隔離が相当行われています。
そのせいで本当に重症な患者さんが助けられなかったり、他の疾患の患者さんが後回しにさせられたりしているんですね。
人災もいいところです。

ところで、神戸大学教授の岩田健太郎先生の著書「感染症は実在しない」という本に大変興味深い記述がありました。

2009年新型インフルエンザ騒動が起きたとき、片っ端からたくさんの患者さんの喉や鼻をPCRで調べたそうです。
5月ですでにインフルエンザは流行していないと思われる時期に行ったそうです。
そうしたら、多くの患者さんから、新型インフルエンザではなく季節性のインフルエンザが検出されたそうです。
しかもその多くは迅速検査では陰性だったようです。

「2009年だけ特別、季節性インフルエンザが初夏に流行したのではありません。いままで、初夏にインフルエンザ検査をした医者がいなかったのです。
ただ私たちがそれを認識していなかっただけなのです。
と書かれています。

つまり、夏にインフルエンザがいなくなっていたわけではなく、人の喉や鼻にはいたのですね。
ただ暖かい季節は症状が出ない人が多いから検査をしないだけ
症状もない、検査もしなければ、「インフルエンザ患者さんはいない」と認識されるわけです。

だけど、喉や鼻をPCRで調べればインフルエンザウイルスは検出される。
(まぁこれもインフルエンザウイルスの断片だけをみているだけかもしれませんが)

こういう人たちは、「インフルエンザ患者さん」と呼ぶべきなのでしょうか?

少なくとも今までは、症状もないのだから、「インフルエンザ患者」とは認識していなかったはずです。

だけどだけど、今の状況はどうなんでしょう。

濃厚接触者と思われる人を片っ端からPCRで検査して、症状もない人を「新型コロナ感染者」として認識し、病人扱いしています
新型コロナ「陽性者」ではなく「感染者」として扱っています。
何も症状もない、その人が他に感染させるかどうかもわからないのに強制的に入院させたり隔離しています。
症状がない=その人に感染が成立していない=感染者とは言わない
のが正しいです。

パンデミックが起きた当初ならウイルスの特性がわかりませんからそのような対応も致し方ない部分もあるでしょうが、さすがに1年以上がたち新型コロナというものの性格は少しずつわかってきています。

例えば、夏に学校のクラス全員の喉や鼻のPCR検査をしたとしましょう。
そこで多くの生徒からインフルエンザが検出されたとします。
でもみんな症状はありません。
元気にやってます。
けれどPCRでインフルエンザが検出されたからといって、症状もない、誰も困っていないのに学級閉鎖を行うのでしょうか?
ましてやタミフルとか薬を飲んで治療をするのでしょうか?
PCRでインフルエンザ陽性ですが、インフルエンザ感染者として治療をするのでしょうか?

本当におかしな対応が新型コロナでは行われています。

人はもともといろんなウイルスや細菌を体に持っています。
肺炎球菌とかだっているんです。
PCRでいろいろ詳しく調べれば、多くのウイルスや細菌が陽性になるでしょう。
だからといってそれらの感染症にかかっているということになるのでしょうか?

確かに高齢の方にとっては死亡率が高く危険なウイルスかもしれません。
しかしそれは今までの感染症と同じです。
ただの風邪でもインフルエンザでも高齢者の死亡率は高いのです。
新型コロナが特別なのではありません。

巨大な製薬会社は新型コロナに95%も効くワクチンが作れるんですから、コロナウイルス、RSウイルス、アデノウイルス、ライノウイルスなど風邪を引き起こすワクチンを作ればいいじゃんって思います。
そうしたらもっともっと患者さんを救えるのに。
そしてもっともっと儲けられるのに。
(これはイヤミです。風邪ウイルスに劇的に効くワクチンなんてできっこないのですから。)
なんで新型コロナだけ特別視するんですかね。

新型コロナが本当に存在するのかはともかく(驚くことに各国で分離培養できたと存在証明をできた機関はありません)、
新型コロナはすでに常在菌の一種のような感じがします。
喉や鼻など詳しくしつこく調べれば、多くの人が陽性と出るのではないでしょうか。

いまは症状のある人、あるいは濃厚接触者を中心に検査をされていると思いますが、上記のインフルエンザの検査のように片っ端から検査をしたら新型コロナ陽性と出る人は相当いると思います。
となると、致死率も相当下がることになります。
となると、得体の知れないワクチンを打つメリットもなくなります。
ましてや全国民が打つなんて狂気の沙汰ということになります。

最近、若い方の死亡報道もあったりして、「やっぱり新型コロナは怖い」となってしまいますが、一体どれだけの頻度なのでしょうか?
これまでも若い人でインフルエンザや風邪で亡くなった人は全くいなかったのでしょうか?
マスコミはこういう珍しいことをあたかも一般のことのように大きく報道して、視聴者を恐怖におとしいれます。

コロナ死亡患者の4割が「元々寝たきり」というデータもあります。
https://news.yahoo.co.jp/articles/df0043c14246637035cba2368831673fdbe7b275?page=1

ちなみに上記で紹介した岩田先生の本は、感染症に限らず高血圧や脂質異常症などの生活習慣病も含め、哲学的な捉え方で考察している本で、
ちょっと難しく感じますが面白い本です。

例えば高血圧という病気は「もの」として実在するものではなく、「こと」である。
病気というものは、人間が勝手に「現象」に対して恣意的に名付けているだけ、というものです。

確かに病気の診断で、杓子定規的に数字でズバッと切るのがおかしいですよね。
上の血圧が145あったら今では病院に行ったら高血圧と診断されてしまいます。
しかし本人は当然なんの症状もないでしょう。
症状もないし困っていないのに「高血圧」というレッテルを貼られることになります。
そこでお金を払い続けて血圧の薬を何十年も飲み続けるメリットはどのくらいあるのでしょうか?
症状もない血圧のために薬を飲み続けることで、他の臓器に害を及ぼす可能性はないのでしょうか?

もちろん今では運動や食事の指導がまずはなされるでしょうが、それをやっても血圧が145なら高血圧として治療されるのだと思います。

病気の治療にしろ、健診を受けるのかどうかとか、タバコを続けるのかどうかも含め、「本人の価値観」で決めるべきです。
例えばさっきの血圧の例でも、「ちょっとでも血圧が高いのは心情的に萎えられない」という人は降圧薬を飲む選択した方がよいでしょう。
タバコも一概に禁止にするのではなく、その人の生活背景によっては「タバコだけが唯一の楽しみ」ということもあるかもしれません。

医療者はデータを示して、あとは患者さんに判断してもらうのがよいのだと思います。
押しつけや強制はトラブルの元です。
もちろん判断できないときはアドバイスすることも大切ですが。

そして今の新型コロナのワクチンに話が移ります。
マスコミも国も、ワクチンのいいところしか報道しません。

厚労省は一応ホームページには報告された副作用であるとか、死亡例についても事細かに書いています。
しかしとてもわかりづらいところに。
高齢者であるとか、ネット環境が整っていない人には到底伝わらない情報です。

厚労省はいつか問題になったときにいつでも言い訳できるように形上ホームページに載せているんだとは思いますが、全国民に伝わっていないですし、本当にいやらしいやり方です。

ちゃんと良い情報と悪い情報を全国民にわかりやすく説明し、その上でワクチンを打つかどうかを本人に判断してもらうべきなのです。
みんな高齢者の方は特にテレビしか見ていない人が多いですから、ワクチンのいいところしか知りません。
というか、若い人でさえふつう厚労省のホームページなんて見ないですよね。

ワクチン接種後の死亡例は「因果関係が不明」と判断しており、「因果関係はない」と判断はしていません
因果関係がないのであれば報道する必要はないかもしれませんが、まだ「不明」なのですからそこはちゃんと国民に知らせるべきです。
「ワクチン接種後にこういう出来事がありました」って。

ホームページのわかりづらいところに載せて、しかも高齢者などはパソコンができない人も多い、あるいはネット環境がない人もいるのですから、これは隠しているのと一緒です。
本当役人って隠蔽とか大好きですよね。

旭川は旭川医大の学長問題とかいろいろありましたが、また今度は旭川日赤でニュースがありました。
40代の基礎疾患がない男性が、3月ワクチン接種後翌日に亡くなってしまいました。
しかし日赤は「ワクチンとは無関係」と勝手に決めつけ、国に報告をあげていなかったそうです。
しかし家族が動いたおかげで、ようやく1ヶ月たってから国に報告されたようです。

すごく怖いことです。
因果関係があるかもしれないのに、家族が動かなかったらこのケースは闇に葬られていたかもしれないのです。

でもこういうことは多分他にもありそうです。
特にこれから高齢者の接種が始まりますが、接種後に亡くなっても「基礎疾患の悪化」とかにされて国に報告されない例は少なからず出てくると思います。
というか、国に報告しても「基礎疾患の悪化」にされるのがオチかと思います。
証明は難しいですから。
医療従事者の先行接種でも死亡者も含め麻痺など相当の方に副作用の症状が出ていますが、一体どれくらいのケースが国によってちゃんと救済されたのでしょう。