先日ネットでYahoo!ニュースを見ていたら、こんな記事が出ていました。
結構いくつかのメディアが取り上げていて、何度もニュースに出てきたり、ましてや強調されるようにデカく出てきたり。
日本でだって、有名な人ではないかもしれないけど、ワクチン打った直後に亡くなっている人がいます。
今のところ因果関係がわかっていないのはどっちも一緒。
だけど、有名人だったらこんなにも大きく取り上げてくれるんですね。
ってか、BBCの司会者なんて知りませんが…。
遠く離れた国の有名人でさえ、こうやって大きく取り上げてくれるんですね。
なんだか悲しくなりますね。
遺族としては別に取り上げて欲しいわけではないかもしれませんが、でも「原因追求」はしっかりして欲しいと願っていると思います。
メディアが大きく取り上げてくれるのとそうじゃないのでは、調査も変わってくるのではないでしょうか。
世間があまり問題にしていないと思えば、調査だって適当になるはずです。
というか、そもそも因果関係の証明なんてできませんから。
形だけの会議開いて、みんなの意見聞いた風にして、終わりです。
因果関係は否定もしないけども、認めもしない。
「不明」のままにするだけです。
ところで、旭川日赤で40代の男性がワクチン接種後翌日に亡くなっています。
どうもそのお兄さんはもともとYoutube でいろりろ発信していた人だったらしく、突然弟さんを亡くされたあとの心境を少し話しておられました。
【弟がワクチンを打った次の日に亡くなりました】家族の死と向き合う大和人の死生観「今を生きるための言霊」
自分はワクチン慎重派ですし、でもネット情報は一応すべて疑ってみています。
しっかり根拠があるものしか取り入れませんし、大体確証が得られるものしか皆さんには紹介はしていません。
上記のYouTubeも最初は「本当かな」と思ったのですが、顔を出されている方ですし、書家などとして活躍されている方なのでウソではなさそうです。
http://www.hayataku.net/
厚労省の見解であるとか、ワクチン推進派の人たちは、
「有害事象はワクチン接種後にたまたま偶然タイミングが重なっただけ」
と言います。
こんなに「たまたま」が続くんでしょうかねぇ。
20代が「たまたま」脳出血?
もちろんワクチンと関係なく20代で脳出血を起こした例も探せばあるでしょう。
けれど、ワクチン接種後数日以内に亡くなるのがこんなにも「たまたま」おこるのでしょうか?
普通の感覚で、ワクチン接種後にこんなに亡くなるのはあり得ません。
でもワクチン推進派からすれば、自分が「普通」と思っている感覚が「普通」ではないんでしょうね。
だからわかり合えないし、議論にもなりません。
医学がすべてと思っている医療従事者へ言いたいことがあります。
一体あなたたちはどれだけの人間を救ってきたのかと。
自分がおこなってきた医療が間違っていたことはなかったのかと。
「自分がやってきたことは一度も間違ってないよ」と言い切れる医者がいたら、もう神様レベルですね。
「神様」として奉りますわ。
大体、製薬会社が自分のとこでやった臨床治験をそのまま鵜呑みにしている医者が信じられない。
どう考えたって、製薬会社は製品として認めて欲しいんですから、効果の水増し、都合悪いデータの削除をやるのは当たり前です。
それを「効果が95%だから」と信じ切って説明する医者が信じられない。
逆に製薬会社の宣伝を真に受ける医者がまだいるんだぁとびっくりしちゃいます。
ある意味とても純粋な貴重な人間かもしれません。
今回のファイザーだとかの試験結果を鵜呑みにしている医者がいたら、相当育ちがいい人なんでしょうね。
ワクチンがすべてを救う??
ほんとうにそう思っているのでしょうか。
そう言う人たちはウイルスの何もわかってないんでしょうね。
地球上で人間が一番すごんだと信じ込んでいるおごり高ぶった人間なんでしょう。
自分にはそういう人たちの頭にはお花畑が広がっているようにしか見えません。
体に直接打ち込まれたmRNAという遺伝物質が、製薬会社が説明するように本当にすぐ消えると思っているのでしょうか?
自分で実験したんですかね。
自分で確かめたこともないのに、よくもまぁ、みんなにワクチン打て!打て!って言えるなって思います。
無責任にもほどがある。
だいたい、ファイザーの保管要件が急に緩和されて、1ヶ月も通常の冷蔵保管で良いということになりました。
RNAが壊れやすいから、超低温で保管しなければならなかったものを、なぜか急に緩和されたのです。
ワクチン内のmRNAはすぐ体内で壊れるから安心と主張していた人たち、このことについてどう思うのか尋ねたい。
壊れにくいからこんなにも緩和されたんじゃないでしょうか。
はっきり言って適当すぎます。
こんなころっころ変わって。
それを、「ワクチン打てばすべて解決できる」と思っている医者がいることが信じられない。
厚労省のホームページには「コミナティ審議結果報告書」があります。
https://www.pmda.go.jp/drugs/2021/P20210212001/672212000_30300AMX00231_A100_4.pdf
上記PDFの5ページ目から「特例承認に係る報告書」になります。
核酸配列の一番最後がA(アデノシン)ばかり…。
こんなもんなんでしょうか。
そしてページを進めると、特例承認に係る報告書の4ページあたりから黒塗りばかり。
専門的すぎて、黒塗りしていないところも難しくてわかりづらい内容ですが、黒塗りは一般には公表できないことですからねぇ。
そういうものの注射を推奨する医者の神経がわからない。
というか3ページの、
「独国BioNTech社及び米国Pfizer社により2020年○月より開発が進められた。」
の何月からというところを黒塗りしています。
こんなとこ隠す必要あるの??
って感じですが…。
ひょっとして1~2月だったりして。
(パンデミックがそれほど起きていない時期。つまりワクチン開発が不自然に早い段階で始まっていた可能性あり。)
何度も立場表明をしますが、今の日本の感染者数・死亡者数で、新型コロナに対する正体不明のワクチンを打つメリットは相当低いと思われます。