ワクチン接種後の死亡356名に

本日、第62回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会の資料が公開されました。

全体の資料は以下です。
https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00023.html

死亡例の資料は以下です。
ファイザー
https://www.mhlw.go.jp/content/10601000/000796557.pdf

モデルナ
https://www.mhlw.go.jp/content/10601000/000796558.pdf

前回の196名から、この2週間で一気に160名増えました。
ちなみに報告されているのは、ファイザー355件モデルナ1件です。

副作用報告は2週間ごとに行われていますが、
6→10→39→85→196→356人と加速度的に増えています。
もちろん接種回数も増えているわけですが、高齢者接種が始まってから高齢者の犠牲が増えています。

あまりにも増え過ぎちゃって、厚労省の資料も字が小さくなって見づらいのなんの💦(初めての絵文字💓)。

当然すべてがワクチンと関係しているとはいえないかもしれません。

ただいやらしいのが、今回初めて、
β(ワクチンと症状名との因果関係が認められないもの)と評価されたものが5件と資料に書かれています。

しかし注釈に、
※複数の症状が報告された3症例について、症状別にβ・γの評価が分かれたため、いずれの評価結果も集計している。
と書かれているんですね。

γとは、「情報不足等によりワクチンと症状名との因果関係が評価できないもの」です。

完全にβ評価なのは2件だけで、残りの3件は専門家でもβとγ評価に分かれており決着がついていません。

ぱっと見、β(因果関係なし)が5件ですよと見せかける姑息な手口。
本当にくだらんことを毎回やってきます。

ちなみに今回の集計により、ワクチン接種後の死亡は「16件/100万人接種」となり、インフルエンザワクチンと比べると「200倍」の死亡率になります。

因果関係がないものがいくつか含まれている可能性はあるとはいえ、この200倍という数字は無視できないのではないでしょうか?
普通のワクチンでこんなに差が出るなんて考えられません。

ただ今回の資料を見ていて思ったのが、かなり基礎疾患があって体力がなさそうな高齢者、超高齢者などが多く目につき、
「本当にワクチンが必要だったの?」
と思うケースが多かったことです。

「とにかく全国民にワクチン」という風潮に持って行った、メディア、国の犠牲者ですね。

今回の症例を見ても突っ込みどころが満載です。

No.214の85歳女性のケース。
基礎疾患に、認知症、老衰状態と書かれています。
1回目のワクチン接種後翌日に心肺停止で亡くなっています。
翌日に亡くなりそうなほどの老衰状態だったのにワクチン打ったんですかね。
老衰で亡くなるギリギリ状態であったのであれば、ワクチン打って抗体ができる前に亡くなってしまうとは判断しなかったのでしょうか。
人の死のタイミングというものは確かに判断は難しいです。
しかし老衰に限っては、明日にも亡くなりそうな段階かどうかはさすがにある程度予想はつきます。
結局は、ワクチンが後押ししたんじゃね?って思ってしまいます。

No.243の66歳男性のケース。
2回目のワクチン接種同日に、アナフィラキシーが原因で亡くなったとされています。
これって明らかにワクチンが原因であると考えられるケースなのに、評価はγ(情報不足等によりワクチンと症状名との因果関係が評価できないもの)です。
こりゃもう国は意地でも因果関係は認めないんだとはっきりしましたね。

No.256の79歳男性のケース。
基礎疾患に「慢性特発性偽性腸閉塞、低蛋白血症、腹水胸水貯留、血小板の減少、認知症」と記載されています。
1回目のワクチン接種当日に亡くなっています。
胸水・腹水貯留していて、低蛋白血症もあるなんて、相当体力が消耗している状態です。
ましてや血小板が減少しているのですから、ただでさえリスクが高い方です。
医者の過失と言っても過言ではないです。

No.311の84歳男性のケース。
1回目のワクチン接種3日後に亡くなっています。
エリキュースという強力に血を止まりにくくする薬を飲んでいました。
死因は脳出血。
これ、ワクチンと関係ないとされたら、エリキュースを処方していた医師の管理不足という別の問題が出てきます。
でも、この薬、通常1回量が5mgなのですが、この方は1回量が2.5mgで処方されており、ちゃんと調整されているようでした。
ですからやはりワクチンが出血傾向を後押ししたケースかと思われます。

No.289の80歳女性のケース。
ワクチン接種後6日に、転倒による脳内出血が死因で亡くなっています。
このケースはぱっと見たら、「ワクチンと関係ないんじゃないの?」と思われますが、
なぜ転倒したのか、転倒の原因がワクチンにあるかもしれません。
あるいは、転倒と脳出血が逆で、「脳出血が起きて転倒した」のかもしれません。
つまり、「転倒による脳内出血」ではなくて、「脳内出血からの転倒」です。
時系列的にどっちが先かは証明が難しいでしょうね…。

No.254の28歳男性のケース。
2回目のワクチン接種4日後に、急性心不全で亡くなっています。
解剖まで行われていますが、因果関係不明。
家族としてはなんとしてでも原因を突き止めたいとのことで解剖に同意したのでしょうが、因果関係不明。
解剖の意味ないですね。

ちなみに第62回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会の様子は、YouTubeの厚労省の公式チャンネルでリアルタイムで見ることができます
ちなみに厚労省の会議室に参加されている委員もいれば、このご時世ですからリモートで参加されている委員もいます。
それらの委員の顔画像もリアルタイムで出ています。

で、見てみたのですが、正直な感想。

言葉が出ません。

はっきり言って形だけの「会議ごっこ」です。

一通り副作用報告があった後のまとめの段階での議長と委員のやりとりを一部抜粋してみます。

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議長「現状の取り扱いを変更する必要があるかについてご意見ある方はいるでしょうか?」
11人の委員「・・・(無言)」
議長「現状の取り扱いを継続する方向でよろしいでしょうか?」
11人の委員「・・・(委員がみんな無言で画面上でうなずく)」
議長「安全性について重大な懸念は認められないという評価でよろしいでしょうか?」
11人の委員「・・・(無言でうなずく)」
議長「ありがとうございました。そうしましたらじゃあ、皆さんうなずいてくれたので、重大な懸念は認められないということで、現状の取り扱いを継続するということににしたいと思います。」

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そもそも反対しない人、ものを申さない人しか委員に選ばないですからね。
本当はもっと幅広く委員を選ばなければならないのに。

こういうものを「シャンシャン会議」とかというのですね。
「シャンシャン会議」とは「シャンシャン総会」から派生した言葉だと思うのですが、最近そのことについてネタになったニュースがありました。

専門家の不満爆発、「シャンシャン総会」が覆された新型コロナ分科会

この記事にはこのようなことが書かれていました。
経済官庁の幹部の言葉として、
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何のために有識者会議を開くのかと言えば、政府の方針に専門家のお墨付きを得るためだ。「会議の前に結論はほぼ決まっている。その方向に沿った専門家を多めに集め、中立的な人を何人か入れる。人選が終われば会議は終わったようなもの」
———-

そりゃ国のやること、何も成果が出ないのは当たり前ですね。
誰かにとって都合の良いように会議が進行されてしまうんですもん。
ちなみにこれを最大限有効活用していた・しているのが竹中平蔵ですね。

あと、この会議ではこんな発言もありました。
国立感染症研究所感染症疫学センター予防接種総括研究官の発言です。
「初期ロットでアナフィラキシーが多いように感じるんですけど・・・」

確かにロットによって副作用が多く出る場合などもあることはあります。
今回のワクチン死亡例も、特定のロット番号に集中していることも見受けられます。

ただ、初期ロットって、医療従事者に先行接種したやつですよね。
当然若い人の割合が多いのですから、免疫反応が強く出やすいのは当然ですし、若い人にアナフィラキシーが起きやすくなるのは当たり前です。
医療従事者の先行接種のときはアナフィラキシーの報告は多くなるのは十分予想されます。

一方で、今高齢者接種がメインですが、一般的に免疫反応が弱いので当然アナフィラキシーの報告は減ります。

はっきり言って、こんな考察しかできないことにびっくりです。
そして予防接種総括研究官のこの発言に対し、誰も何も意見しないんですよね。

命にかかわる、国民の健康に関わるとっても大切な会議なのに、国の代表する会議ってこんなレベルなのでしょうか。

しかし、もうここまで接種が進んできてしまったら、今さら「副作用の懸念が強いのでやっぱワクチンやめます」なんて国は間違っても言えないでしょうね。
1万円賭けてもいいくらいです(ビミョーな金額ですみません)。
国の指針であるとか、もうあてにできません。
自分の身は自分で守らなければなりません。

最後に。
数日前SNS(facebookですが)で、ワクチン慎重派の方だと思うのですが、
「6月9日以降
厚労省は
ワクチン死者数公開を
中止しました!」
と投稿されていた人がいました。
そしてそれをシェアする人がいて、広まって、コメントで盛り上がってみたいな。
「コレは厚労省の内部告発なのか?」みたいな書き込みあったり。

「ワクチン
若者の死亡者多発!
厚労省は死亡者数の公開中止!
隠蔽ですか?」
とも投稿されていました。

自分も「ええっ!?」と思ってしまったのですが、今日無事に(?)予定通り公表されました。

厚労省の副作用の報告は2週間ごとです。

こういう早とちりはしないようにした方がよいです。
結局こういうところを突っつかれて、「だから反ワクチン派は…」とか「デマばっかり流して」とか言われちゃうんです。

コロナやワクチンのことについて問題意識を持って活動されるのはとても良いことですが、デマは流さないでください。

ちなみに上記の投稿、再確認してみたらまだ残っているんですよね。
ある意味心が強いですが…。
自分だったら恥ずかしくて速効削除ですね。
そしてしばらくの謹慎です。

情報は本当に玉石混交です。
自分もコロナやワクチンについていろんな多くの情報を聞いていますが、情報の出所がはっきりしているもの、確からしいもの、自分で実際に経験したことなどしかブログには書かないようにしています。
(時間がなくて書ききれていないこともたくさんあるのですが…)

どの情報が正確そうなのかを見極める訓練をしてください。
そのスキルが、今後頼りない国で生き抜くための大きな助けになると思います。