モビコールとワクチン

モビコール®。

医療関係者は介護関係者の方なら聞いたことがあるかもしれませんが、「下剤」です。

慢性便秘に対して日本では2018年に発売されました。
実は海外ではとっくに昔から使われていて、イギリスでは1995年から使われていますし、アメリカでもファーストチョイス(第1選択薬)として推奨されていたりします。

実は日本でもこれまでまったく使われていなかったわけではなく、大腸内視鏡検査の前に飲む下剤として使われてしました。
それが数年前になってようやく一般の下剤として認められました。

製薬会社からの売り文句は、
・体にほとんど吸収されないから安全性が高い!
・アメリカではファーストチョイス!
・海外では多くの実績がある!
・子供にも安心して使える!
・クセにもなりにくい!

などでした。
まぁ、自分としては「体にほとんど吸収されない」というところがいいなぁと思ったわけです。

水に溶かして飲むところが面倒くさいのですが、これでうまく便通コントロールがいけば最高です。

周囲でも結構評判が良い感じだったのですね。

で、ある日。

施設に入居している患者さんが、昔っからひどい便秘で下剤を多用していました。
そこで一度専門の病院にかかってみましょうということで、便秘外来に受診されました。
その結果は、今までの下剤をすべて中止し、新たにモビコールを飲むこと。

「専門の病院でも結局はモビコールかぁ」と正直拍子抜けしたところはありますが、便秘のプロが言うんだから間違いない。

確かにその後の便通はまぁまぁコントロールついていました。

そしてある日、夜中に「体がかゆい」との訴え。
皮膚にも所々赤みが出ています。

そこでスタッフさんが疑ったのが「モビコール」でした。

自分も今までモビコールを処方してきましたが、副作用的なものは経験してきませんでした。
だって「体にほとんど吸収されない」から。
先入観があったんですね。

「モビコールは考えにくいと思いますけどぉ」とか言っちゃっていたんですが、とりあえずモビコールをやめて、前の下剤に戻しました。

そうしたらかゆみと皮膚の赤みがピタッと止まったんです。

モビコールが第一容疑者ですね…。

「モビコールは考えにくいと思いますけどぉ」と言ってしまった自分がとっても恥ずかしい。

で、モビコールの薬剤情報を調べると・・・
成分は「ポリエチレングリコール」

ん?
(多分、二度見的な感じになったと思います)

最近話題になった言葉、ポリエチレングリコール
略してPG

P&Gではありません。
ちなみにP&Gは、「プロクター・アンド・ギャンブル」の略。
ロウソク屋さんのプロクターさんと、石鹸屋さんのギャンブルさんが共同で作った会社だそうです(by Wikipedia)。
パンパース、アリエール、レノア、ファブリーズ、パンテー-ン、ヴィダルサスー-ン、SK-Ⅱなどなど。

いやいや、ポリエチレングリコールの話です。

そう、いま話題のワクチンに含まれているものです。

アナフィラキシーを起こす原因じゃないかって言われているものです。

てことはですよ。
上記の患者さん、ワクチン接種したらアナフィラキシーを起こす可能性がすごく高いのではないでしょうか?

ほとんど吸収されないはずの内服でアレルギー反応を起こしたのです。
これを直接人体に注射したらどうなるのか…。

たまたまモビコール事件が起きる前に、この患者さんやご家族には事前にワクチンのことを説明していて、しばらく打たないで様子をみるという結論になっていたんですね。
ほんと良かった。

というか、「ほとんど吸収されない」って言っていたのに、なんだか裏切られた気分。
まぁ、「ほとんど」吸収されないですからね。

よく、化粧品を使っている女性にワクチンのアレルギー反応が出やすいとか言われていましたが、モビコールを常用していた高齢者なども注意が必要そうです
モビコールで明らかなアレルギー反応が出ていなくても、反応しやすい体質になっている可能性がありますから。

そういえば以前ブログに書いた、ワクチン接種3週間後に急にアルブミン低下と貧血を起こしたうちの一人が、モビコール飲んでしました…。
関係あるのか…。

ワクチンの説明書には、一応申し訳ない程度に「予防接種を受けるに当たり注意が必要な人」として
・本ワクチンの成分に対してアレルギーが起こる恐れがある人
と書かれています。

でも、こんな説明だけでモビコールを飲んでいる高齢者が気づくと思いますか?

というか、今ワクチンの説明書を見ていて思ったのですが、
———-
予防接種を受けるに当たり注意が必要な人
下記にあてはまる方は本ワクチンの接種について、注意が必要です。該当すると思われる場合は、必ず接種前の診察時に医師へ伝えてください。
抗凝固療法を受けている人、血小板減少症または凝固障害のある人
・過去に免疫不全の診断を受けた人、近親者に先天性免疫不全症の方がいる人
・心臓、腎臓、肝臓、血液疾患や発育障害などの基礎疾患のある人
・過去に予防接種を受けて、接種後2日以内に発熱や全身性の発疹などのアレルギーが疑われる症状がでた人
・過去にけいれんを起こしたことがある人
・本ワクチンの成分に対して、アレルギーが起こるおそれがある人
———-
とあります。

でも、死亡者556人の解析によると、亡くなった方で一番多いのは「血をさらさらにする薬を飲んでいる人たち」だったのです。
コロナワクチン接種後の死亡者550人超を分析 既往症、常用薬などに注目

上にあげた注意書きなんて、まったく気にされないで打ちまくられているんですよね…。
腎機能低下で腎透析受けている人もワクチン接種して亡くなっています。
上記の説明書きでは「注意が必要な人」なのに。

ワクチン接種する医療従事者は、上記の説明書きをちゃんと理解しているんでしょうかね?
何でもかんでも「大丈夫」つって打ってるのがほとんどです。
たしかに治験中の自己責任のワクチンではありますが、医療の知識がある人が冷静に判断して、再考するよう進言する努力もするべきではないでしょうか

ワクチン接種って、とっても楽ですよねぇ。
何も考えないで打っていればいい。
自己責任のワクチンですから、こちらから余計なアドバイスしなくたっていいのです。
というか、国や自治体からしたら、「余計なことするな」ですね。
「あんたは黙ってどんどん打っていればいい」ってこと。
ミスしてもお咎め無し。
給与も破格。
おっと、妬みを書いてしまった。

下は最近の死亡報告例です。

ワクチン接種2日後に脳出血、80代男性死亡…因果関係は不明

2回目接種の4日後に意識障害、70代男性が接種から2週間後に死亡

ワクチン接種後に死亡6人に 接種との因果関係は不明

もちろんワクチンとの因果関係は不明ですが、ワクチン接種後に起きた「事実」を隠すことなく公平に報道しています
高知県や沖縄県はスバらしい。

北海道なんか、副作用のニュースなんて一回もみたことありません。
旭川日赤の死亡例を1ヶ月報告していなかったというものだけ。

ワクチンのマイナスの情報を一言でも言っただけで「デマ」扱いされる世の中ですからねぇ。
河野大臣は罪深い。
まぁその裏では「こびナビ」が情報提供していたんですが、そこからの情報だけを元に国民に言い放ったのは河野大臣です。

因果関係は証明しようがないでしょう。
でも本当なら、体の細胞レベルまで顕微鏡で見れば、何かわかることがあると思いますよ
変な炎症細胞がどこかに集中してあるとかね。
だけど、なぜかそこまでやらないし、公表しない。

《ワクチン接種翌日に急死》「主人は泡をふいて搬送先で息絶えた」遺族が訴える厚労省“副反応調査”の問題点

上記のニュースにあるように、遺族ですら警察による検死の記録すらみせてもらえないのです。
しかも上記は本当に悪質で、接種翌日に突然無くなっているにもかかわらず、担当した医者は「100%因果関係がない」と言い切っている。
ここにも神様がいたか。
「100%」と言い切れるのは神様しかおらんからね。

「国は接種後に亡くなったケースについてはできるだけ厚労省に報告をあげるよう各医療機関に働きかけている」のです。
でも警察は「報告をあげる基準に達していない」との説明。
なんだその基準?聞いたことがない。

警察と医者と家族の話し合いで、またまた医者は「厚労省に報告をあげる必要はない」とのこと。

この医者誰よ。

でも、こんなふうにしてテキトーな言葉で言いくるめられて、国にあげられていない報告例が山ほどあるのが予想されますね。

今週水曜日にはまた厚労省で検討部会が開かれ、副作用の報告があると思います。
700~800前後ってところでしょうか。
てことは実数はゆうに1000人は超えていそうです。

で、ワクチンの副作用って、なぜか「アナフィラキシー」と「死亡」だけしか注目されていないんですが、ワクチン接種後の一命を取り留めた脳出血であるとか脳梗塞、心筋梗塞なども結構あると思うんですよね。

昔すごくお世話になった看護師さんから聞いた情報によると、ワクチン接種後に脳出血で搬送された人が2~3人いるとのこと。
しかもそのお父様も実際にワクチン接種後2ヶ月たってから脳出血を起こしてしまいました。
2ヶ月もたつとワクチン接種との関係は疑われなくなってしまうかと思うのですが、血液データをみると、自分が経験した原因不明の副作用例の患者さんと似ているところがあるんですね。
データをみると、やはりワクチンの影響を疑ってしまいます。

なんか、河野大臣のデマ発言のせいで、医療機関からも副作用報告がしづらくなってしまった感じがあるような気がします。
本当に罪深い。

最後に。
今日のニュースです。
英保健相が新型ウイルス陽性、ワクチン2回接種後 「非常に軽症」と

「非常に軽症」って、この「非常に」ってトコがいかにもうさんくさい
「非常に」って強調するところが「非常に」不自然です。
「非常に」ばかりで「非常に」わかりづらい文章になってきました。

重症者、死亡者が少ないのをワクチンの手柄にしちゃってますけど、そこも本当かどうかは怪しい。
単純にデルタ株の性質かもしれないし。
何万人規模で、それこそデルタ株に対する新たな臨床試験をしなければ正確なことは言えません。

まぁ、はっきりいいますけど、デルタ株には今のワクチンはほとんど効いてませんよ。