最近インフルエンザネタがでてくるようになりましたね。
専門家「今シーズンは、インフルエンザ大流行の可能性」秋冬注意
「インフルエンザ大流行の可能性」ですって。
自分も以前にブログに書きましたが、確かに突然インフルエンザが暴動を起こす可能はあります。
RSウイルスが流行したように。
しかしこういうニュースの見出しってほんとどうにかならないものですかね。
前面に恐怖をあおるような見出し。
他のニュースでも
「コロナとインフルの同時感染に注意!」
とか言ってました。
いまだに。
コロナとインフルの同時感染って、世界中で去年1人くらいニュースになったような気はしますが、コロナとインフルが同時感染して大問題になった事例なんてありません。
なぜにいまだに言うのか不思議です。
「ウイルス干渉」といって、複数のウイルスが同時に大流行することはないという理論もあります。
今現在、冬である南半球でもインフルエンザの噂はちっとも聞きません。
去年なんか「コロナとインフル同時に感染すると大変だぞ」って脅されて、み~んなインフルワクチンに群がりましたね。
今年は今年で、
「去年インフルエンザが流行しなかったから免疫が落ちている。だからワクチンを打とう。」
という理論で攻めるようです。
まぁ今年もインフルは流行はしないと思うのですが、こんなニュースがありました。
コロナとインフル…混合ワクチンの臨床試験
同時流行したためしがないのになぜに混合ワクチンなんか作るのか不思議でなりません。
はっきり言って毒の塊。
効率がいいからって、ちょっと打つのはためらわれます。
で思ったんですけど…
「ひょっとして、コロナとインフルの同時感染パンデミックを引き起こすつもり?」
そういえば最近の抗原検査キットとかも、コロナとインフルの同時検査ができるものが増えてきています。
そして7月終わりにCDCが今年いっぱいでPCR検査をやめると発表。
「他の検査方法に順次切り替えるように。できればコロナとインフルを同時診断できる検査が望ましい」
って通達を出しているんですね。
コロナとインフルが共存することはないだろうと思っていたので、なんだか違和感を感じていました。
最近ワクチンネタも飽きてきてる感じだし、コロナも下火傾向になってきている感じだし(いまだにメディアでは恐怖あおってますけど、なんとなく勢いがなくなってきている印象)、今度はコロナとインフルが同時感染するケースをいっぱい作るんじゃないかと。
本当に同時感染しているのか、作られたまやかしの同時感染かわかりませんけど。
両方陽性になるようなテキトーな検査キットをバラ撒いたりとかね。
そうなればノババックスは大儲け。
まぁインフルワクチンなんかどうせ効かないんだし(おっと口が滑った)、慌ててインフルワクチンに群がる必要はないと思いますよ。
それこそビタミンDがインフルエンザ予防に効果あるという論文は複数出ていますし、ワクチンより効果があったという論文もあるくらいですから。
もっと体に優しい自然な方法で予防しましょう。
医療に頼りすぎたらダメ。
ましてや予防に関してこそ医療に頼りすぎたらダメ。
予防は自分で十分できます。
変な注射に頼らなくたってね。
予防はまず自分で実践することです。
2020年に「高齢者のインフルワクチンは効果なし」という内容の論文が出ました。
2000年から2014年の間に調査地域に居住する55歳から75歳の成人、1億7000万回の接種データと760万人の死亡データを解析したものです。
かなり長期間に大規模に行った調査ですから、信憑性は高いです。
その結果は…
「ワクチン接種が高齢者の入院または死亡率を低下させたことを示す証拠はありませんでした。」
Ann Intern Med. 2020 Apr 7;172(7):445-452
よくインフルワクチンも高齢者優先とか言われますが、どうなんでしょうね。
意味がないってことです。
しかも、
「インフルエンザワクチンを接種するほど新型コロナ感染の死亡率が高まっている」
という論文も出ています。
Positive association between COVID-19 deaths and influenza vaccination rates in elderly people worldwide
縦軸は「新型コロナ感染死亡者数(65歳以上)」
横軸は「インフルエンザワクチン接種率」
これはイヌの腎臓細胞で培養した新しいタイプのインフルエンザワクチンを使用したデータです。
(日本では未使用)
日本では未使用ですからなんとも言えませんが、日本でも同様の調査したら何か関連が出てくるかもしれませんね。
つまり、「コロナで亡くなった人が前年にインフルワクチンをしていたかどうか」です。
でもそういう調査ってしないんですよね。
なぜだか。
ひょっとしたらどこかにデータはあるのかもしれないけど、そうそう公表はされない。
都合悪ければ絶対に公表されない。
でもそもそも、何か病気になって病院に来てもふつう「去年インフルワクチンやりましたか?」なんて聞かないですよ。
まったく関係のないような病気だったらなおさら。
でも実際は関係しているかもしれないんですね。
例えばある人が脳梗塞になったとします。
そこで「去年インフルワクチンやりましたか?」なんてまず絶対に確認しません。
何が言いたいのかというと、
「コロナワクチンも時間がたってからの副作用はワクチンが原因とは認められにくい」ということです。
コロナワクチンといわず他のワクチンもですが。
長期的な副作用は本当に未知です。
ワクチン打って短期的な副作用ならまずワクチンが疑われますが、長期的な副作用となるとワクチンは容疑者にも上がってこない。
悪い奴らからしたら、ワクチンこそうまく使える生物兵器になるんですね。
・繰り返し接種することである成分が蓄積することにより狙った目的を果たすようになるワクチン
・外部からの刺激で、ワクチンに含まれるある成分が反応し何かが引きおこされる仕組みのワクチン(知っている方は予想がつくと思いますが…)
こんなワクチンを作ることで、時間差で病気やら何かを発動させることは可能なんですね。ワクチンが原因とは疑われることなく。
あくまで自分の勝手な妄想です。
すごく単純な話ではインフルワクチンに含まれる水銀が脳に蓄積して、認知症やパーキンソン病などの神経疾患を引き起こす可能性は十分考えられるんですね。
でも認知症患者さんを目の前に、これまでのインフルワクチン接種歴を事細かに聞くことなんてないと思います。
み~んな目の前のことしか目に入らない。
もっと長い目で見た方がいいですよ。
あっ、あと書きたかったこと。
新型コロナで若年者が重症化しているというニュースが増えていますが、あれはこの1年以上におよぶ「過剰な感染対策」が原因で免疫力が弱ってしまったせいじゃないかなって思うんですね。
過剰な消毒やうがい、手洗いをしていたり(→常在菌がいなくなりバリアの低下)、ずっと家に引きこもっていたり(→ビタミンD欠乏)。
あるいはマスクのしすぎ(→酸欠)とか。
たとえ体力のある若年者でも、国やメディアのいうことを忠実に守ってきた人ほど免疫力はがた落ちしています。絶対に。
絶対にです。
少し不真面目くらいが一番です。