今さらこんな記事出されてもねぇ・・・

今日ネットニュースを見ていたら目を疑うようなものをみました。

「PCR検査で陽性でも病人とは限らない」意外と知らない人のカラダの不思議

至極まっとうなことが書かれているのですが、このような記事がでることに「目を疑ってしまう」というくらい、現代社会がおかしなことになっています
まともなニュースが出ることが奇跡になってしまった世の中。

『新型コロナの陽性者は「病気」なのか』
という小見出しの部分では、みんな最初っから指摘していた当たり前のことが書いてあります。

『PCR検査は、時に2~3週間以上も陽性が続く(2、3)。PCR検査でわかるのは、「ウイルスの断片が存在するか否か」であって、「病気か否か」ではないからだ。
病気だと見なすべきなのは、あくまで「治療や隔離などのアクションが必要な人」であって、「検査が陽性の人」ではない。』

至極まっとう。

だけどこんな記事今さら出されてもねぇ。
これまで散々コロナで恐怖をあおられ、大多数の人が本当に必要かどうかわからない、実験段階のワクチンを打ってしまっているというのに。
もっと早くこういう記事を出すべきじゃなかったのですかね。

『寿命より成長が遅いがんは病気ではない』
の小見出しで始まる、ガンの問題も至極まっとう。

今や過剰診断で過剰な治療がおこなわれているのも事実です。

放っておいても問題ないものを見つけては、過剰な治療をおこない副作用で苦しむケースも多いです。

しかし放っておいても問題ないかどうかがわからない。
だから結局は見つかってしまったら治療コースに入るのが通常です。

将来どうなるかわからないから治療して退治しちゃえばいいと思うでしょう。
外科的に体にあまりダメージを与えないのならそれでいいと思います。
しかし抗がん剤はどうか。
Aというガンが見つかったとして、早期に発見できたから治療によってAは退治できた。
しかしご存じのように抗がん剤は発癌物質でもあるわけです。
Aは良くなったけど、Bというガンができてしまうリスクもあるわけです。
もちろん全身的な体力も落ちる。免疫力も落ちる。
Aというガンが放っておいてもよかったものだったら、わざわざ無駄なことして新たなガンをうみだしたことになります
無駄なことをして体力を消耗し、普通の生活もできずに寿命を縮めるだけになるかもしれない。

ただ「Aというガンが放っておいてもよいガンだったのかどうか」の判断が難しい。

結局医療って、やってみなきゃわからないことも多いのです。
いまだに。

一応データの蓄積はありますが、絶対その人に当てはまるとも言えないし、放っておいてよいガンかどうかはわからない。
そう考えると、近藤誠理論は一理あるのかもしれません。
それが正しいかどうかはわかりませんが。

近藤誠理論は、「本物のガン」だったら見つかったときには既に微小な転移があるから、どんな治療をしても寿命を縮めるだけだという話です。
ガンが見つかっても転移が無ければ、それは「ガンもどき」ということです。
放っておいてよいガンということです。

話が脱線してしまいました。

最初にあげた記事、最後は結局高血圧やコレステロールが高い人は症状が無くてもリスクがあるから…と積極的に治療しろとは言っていませんが、なんだかそっちに誘導しているようで、そこは賛同できません。

『数々の疫学研究が生み出すエビデンスが、これらの病気の定義を変えてきた。…(中略)…年々確度の高い答えを提示できるようになってきたのだ。』
とのことで、血圧の基準が「75歳以上は140/90となっている」と書いてあります。

いろんな研究って、いろんな思惑が絡んでいたりします
それこそ製薬会社のね。

ですからそれを真に受けて治療するのは、ただ製薬会社に踊らされているだけになります。

実臨床で感じる、高齢者は少し高めの方が元気が良いとか、そういう感覚ってすごく大事です。
コレステロールが高めの人は元気で活気のある人が多いぞとか。

実際なんの利害関係も無い研究ではそのような結果が出ているのです。
だけどそういう研究は無視され取り上げられないのです。
医薬品が消費されるような結論の研究ばかりに光が当てられる。
もちろん光を当てるように根回ししているのは製薬会社。

記事には
『この時代以後、高血圧や脂質異常症、高血糖などのリスクに対し、多くの治療薬が生み出された。ほとんど症状がなく、かつて病気だと認識されていなかった「状態」を、「病気」だと定める必要性に迫られたからだ。』
とあります。

『ほとんど症状がなく、かつて病気だと認識されていなかった「状態」を、「病気」だと定め』て、一番得をしたのは製薬会社です。

なんか今のコロナもそういう感じがありますね。
何でもかんでもPCRでコロナ患者に仕立て上げ、隔離して免疫を弱らしてます。
コロナと診断されれば、重症化予防の名の下、ホントに必要かどうかわからない高額なカクテル抗体療法がおこなわれたりします。
ワクチンもそうですね。
ホントに必要かどうかもわからないワクチンを強引に勧められる。

新型コロナウイルス持っているだけで発病していなかったら病気ではありませんよ。
今までだって、風邪を引き起こす常在菌なんてみんな持っていたのです。
症状がなければ風邪ではありませんよね?
免疫が落ちて症状が出たときに初めて「風邪」という診断になるのです。

そういう当たり前のことが新型コロナでは崩れ去った。
PCR検査をうまく使われて。

東洋経済オンラインによれば、11月30日現在で
全国の重症者数は43人
死亡者なんて全国で一桁台。というか0人の日だってある。

これって、これまでの普通の風邪よりもひどいんですかね?
よっぽど変な風邪が流行したときの方がもっと悪いデータだったと思いますよ。

これまで「普通の風邪の毎日の重症者数」とか統計取ったことないだろうから比較できないでしょうけど。

ちなみに『ほとんど症状がなく、かつて病気だと認識されていなかった「状態」を、「病気」だと定め』て一番得をしたのは製薬会社と書きましたが、メディアに出ている専門家もですね。

Ο株が出てきて、またみんな意気揚々と解説しちゃってる。
Ο株の情報なんてまだ何もわかってないのに。

最後に余談です。
先日本屋さんをぶらぶらしていたら、こんなものをみつけてしまいました。

これからのお正月の家族団らんにもってこいの、「ザ・感染症カルタ」
あっ「ザ」はついてません。

結構くだらないものを買ってしまう傾向にあり、ついつい手が伸びてしまいましたが、あまりにもくだらなすぎてやめました。
ちなみに監修しているのは、コロナ禍がはじまってテレビに良く出ていた女性教授です。芸能事務所に所属した。
商品の裏面の見本を見ると、ワクチン推奨するようなことが書いてあったりしたので、ついつい拒絶反応を示してしまいました。
結構いままでの感染症学の常識は間違っていることも多いですしね。

間違っても手を出さぬよう。

↓こっちの方がよっぽど役に立ちそうです。

今年のお正月は、「ザ・感染症カルタ」を!
いやいや、「はたらく細胞 学べるかるた」を!
どうせΟ株でステイホームになりそうですから。