ワクチンが癌を引き起こすのか。
今までの常識だと「んなことないでしょ」と思うのですが、今回のワクチンばかりはやはりおかしなことが起きています。
鈍感な人でも気づくくらいに。
今回、60代男性の方から参考になればとのことで、ご自身よりメールをいただきました。
ご本人に了承を得て、今回の経過を記載したいと思います。
この方は54歳からフルマラソンを始めて、これまでにフルマラソン16回、60kmのウルトラマラソンを3回完走しているというスーパー中高年の男性でした。
2020年12月、便潜血を指摘される。採血結果は問題なし。
2021年1月、献血をおこなう。何も指摘なし。
2021年7月、新型コロナワクチン1回目接種。
2021年8月初旬、体がやけに疲れるようになる。草刈機を使った草刈りでは、一時間とも続けられない状況となった。
2021年8月中旬、新型コロナワクチン2回目接種。
2021年9月下旬、左胸が痛むようになり痛み止めでしのぐ。
2021年10月、近医に受診したところ肺に血栓が詰まりかけているとのこと。そのまま大病院へ救急搬送。
そこで精査をしたところ、肝臓に転移巣のような複数の影、リンパ節腫脹も認められたとのこと。
胃カメラをおこなったところ、胃カメラのスコープの倍以上の腫瘍が2個見つかったとのこと。
現在抗癌剤治療をおこなっている最中。
このような経過です。
2020年12月の便潜血のときにひょっとしたらすでに癌があった可能性も否定できません。
しかしあまりにも急激すぎる展開です。
症状の出方が急激すぎる。
しかもこれまでの自分の経験例と同じで、ワクチン接種前は何も症状がなかったのに、接種後に急激に体調が崩れ、結果病院に受診するとステージⅣの癌と診断されるというパターンです。
2020年12月の段階で相当進行していたとしたら、それこそ採血などで異常所見が出ていてもおかしくありません。
ですからあったとしてもそれほどのものではない。
ましてや本当にその時点で胃に癌があったともいいきれません。
痔なでも便潜血反応が出てしまいます。
仮にあったとしても、採血結果などからそれほどのものではないと推測され、それがこの数ヶ月で一気に肝臓やリンパ節に転移するというのは通常あり得ません。
しかも肝臓は多発肝転移の状態です。
通常、「年」レベルで進行するものです。
やはりワクチンが何かのスイッチを入れてしまったかのような経過です。
突然ステージⅣのいわゆる末期癌と診断されて、信じられない気持ちでしょうし精神的にも相当まいっているかと思います。
しかもまだ60代でお若い。
それなのにこのように参考になればとのことでメールをいただき、本当に頭が下がる思いです。
この方は経過が良好なようです。
それが本当に救いです。
ちなみに、自分が経験した90代女性の胃癌末期の方。
この方もワクチン接種後の突然吐血し胃癌末期と診断されました。
それまですこぶる元気だったのに突然です。
食事も取れないと言うし、年齢も年齢だしこのままガタガタいってしまうのかなぁと誰もが思っていました。
ご家族も思っていたそうです。
しかし先日診察に行ったら、なんだか落ち着いているのです。
食事も取れているとのこと。
診断時はほとんど食べれていないという話だったのに。
認知症もあるのでなんとも言えませんが、痛み等の訴えもない様子。
つらいところがない様子なのです。
ご家族も「本当に末期癌だったのかなぁ」と疑ってしまうほど。
みんな拍子抜けです。いい意味で。
このときふと、「ワクチン関連で起きた癌は診断後の経過も通常と違うかもしれない」と思ったのです。
もちろんガタガタといってしまう方もいます。
でも通常の癌とは挙動が違う場合もある。良い意味で。
この方に特別何か変わったことはおこなっておりません。
年齢も年齢ですし、誤嚥のリスクがありますから安易にこまめに胃カメラなんぞできません。
ですから実際中はどうなっているかわかりませんが、とりあえず体調は安定している。
本人に困っている様子はなさそうなのです。
今回メールをいただいた方も、抗癌剤をおこなって闘病されておりますが、詳しく経過を記載したメールをいただき、メールに何かエネルギーを感じるのです。
通常のステージⅣの癌の経過と違う。
癌が見つかる経緯も通常と異なれば、みつかったあとの経緯も違う。
なんだか不思議です。
読めません。
いろいろ考えたけど。
他の方からもメールをいただきました。
これは道内の病院にお勤めの方からのメールです。
7月、8月に接種されて、10月、11月に癌が進行した状態で入院された方が数名いたとのこと。
病棟でも癌患者さんが多いとのこと。
内視鏡医も大忙しとのことでした。
現場の生の声、すごく参考になります。
今やネット上にはいろんな情報があります。
それこそ癌になるとか、数年以内に死ぬとか。
ワクチン接種してしまったあとに、ワクチンに疑問を持たれた方は、本当に精神的につらくなります。
取り返しがつかないのかと。
でもグルタチオンやビタミンDなどをうまく使うことで体調不良が軽減する例も聞いています。
ブログ読者さんからは、板藍根(バンランコン)も有効だったとおっしゃっていました。
結構即効性がある感じに効いたとのことです。
自分は取り返しがつかないとは思っていません。
数年以内に死ぬとも思っていません。
なんとか対応方法はあると思っています。
人間ってすごいですから。
でも、やっぱりこんなに副作用が多いワクチンは安易に打たない方が賢明だと思います。
これで本当に後遺症が出るような副作用が出てしまったら、それこそ取り返しがつかない自体になりかねません。
それにそうなる可能性がこれまでのワクチンと比べてもメチャクチャ高いのです。
これを何でもかんでも打て、とにかく接種率の向上を!という今のやり方はあまりにも乱暴すぎます。
今回は内容が内容なだけにオチやギャグはないよう。
(オヤジギャグ丸出しで、自分で書いといて後味ものすごく悪いです…)