やっぱ変だよオミクロン ~ビタミンDが効かない?

連日北海道では1,000~2,000人の陽性者数が出ている新型コロナ。
全国的には4~5万人出ています。

周囲でもコロナ陽性になったという人、結構いるのではないでしょうか?

ほとんどが軽症で済むケースが多いのですが、その中にも重症化とまではいかないまでもダラダラと症状が続くケースがあります。

そしてこれまでにない特徴があります。

デルタ株まではコロナ感染にはビタミンDが有効と思われていたのですが、なんと オミクロン株(と思われる)にはビタミンDが効いていないケースが結構あるようなのです

自分が経験した症例(40代)では、ビタミンDをはじめとして種々のサプリで武装していたにもかかわらず、いとも簡単に家族から感染しました。
そして40度近い熱が出たり、強い倦怠感、めまい、むずむず脚など
なぜか咳や痰、くしゃみなどの上気道症状(風邪症状)はほとんどないのです。
しかし鼻づまりのような症状は次第にでてきたそうです。
1週間くらいスッキリしない日々が続き、ようやく動けるようになりましたが、めまいは少し残っているようです。
ひどいめまいはなぜか「クラリス」という抗生剤を飲んでから改善傾向にあるようです。
クラリスは感染1週間後から飲み始めています。

ちなみに、むずむず脚
原因がわからないとよくいわれますが、実は「鉄欠乏」が原因で起こることもあります。
その方、栄養にはかなり詳しい方で、むずむず脚で寝れない夜、夜中に突然起きて鉄サプリを飲んだようなのです。
そうしたら翌日からはむずむず脚は改善したそうです。

鉄は細菌のエサになります。
ひょっとしたらこの方は二次感染で細菌性の感染が起きていて、鉄を消費してしまっていたのかもしれません。
しかし感染症時の鉄の補給は本来はあまりしない方が良いです。
細菌のエサになりますから。
炎症を長引かせることにもなりかねません。
ただあまりにも欠乏してしまって、鉄欠乏の症状が強く出てしまった場合は今回の様に補充するのもありなのかもしれません。

10代の子のケースでも、しっかりとビタミンDで武装していたにもかかわらず感染しました。
ちなみにそのときのCt値は19.18
バリバリウイルスがいて感染力があるケースです。
こりゃ本物です。
40度近い熱が出て、咳、鼻症状が強かったようです。
感染3日目に解熱傾向になったものの、4日目には再び37.8度の発熱。
しかし体は元気でした。

鼻症状は泣いてしまうくらい痛くてつらかったようなのです。
しかしそこでビタミンA 10,000IUを内服したところ、翌日にはすっかり鼻が良くなりました
普段ビタミンAは飲んでいなかったようで、補充しててきめんに効いたようです。
ビタミンAは粘膜に良いというのは本当でした。

咽頭痛もあったのですが、トローチタイプの板藍根で一発で良くなりました。

上記の板藍根トローチ、小太郎漢方から出ているんですね。
そう、自分が風邪の時に良く使うカプセルタイプの「麻黄附子細辛湯」を出しているところです。
コタローすげぇ。

そしてその子、元気なときはリポソーマルグルタチオンは味が苦手で摂取できなかったのですね。
しかしコロナ感染時、その苦手なグルタチオンが「めちゃくちゃおいしい」といって摂取できたようなのです。
そして症状が軽快して落ち着くと、またグルタチオンの舌下投与は苦手になりました。

人の体って本当に面白いです。
感染してグルタチオンが消費され、体が欲していたんですね。

実はこの子、ライフウェーブという会社から出ている「グルタチオンパッチ」というのも試したようなのです。
すると、貼ってまもなくしてから汗をかいて解熱したそうです。
グルタチオンパッチは、波動とかそういう話になってくるのでうまく説明できませんが、体内でのグルタチオン生成を高めるようです。
舌下投与が苦手なお子さんなどには良いかもしれません。
あっ、普段は子供はグルタチオンが豊富なので、症状が何もないときは必要ありません。

次は60代で難病により寝たきり・胃瘻状態の方。
たぶん通っているデイサービスからもらってきたようです。
状況からはかなり重症になるリスクが高いです。
この方もビタミンDはしっかり摂取していました。
しかし上記40代の方と同じく目立った風邪症状はなく、発熱のみ。
当初からクラリスを内服していましたが、1週間以上しても熱が上がったり下がったりでスッキリしません。
二次感染を起こしている可能性を考え、抗生剤を変更したところ熱は下がりました
しかし炎症でかなり体力を消耗してしまい、痩せてしまいました。
ちなみに良くなるまでの経過期間中、酸素濃度はしっかりと維持され、肺音もまったく問題ありませんでした。

そして、その方を介護している家族も感染です。
メインに介護しているお姉さんは、少し咽頭痛・咳があったくらいで数日ですぐに改善しました。
この方もビタミンDで武装していた方です。

同居している90代の方は、咽頭痛が強く出たものの、重症化することなく改善しています。

他にも味覚障害が強く出たケースもみています。
子供の味覚障害はすぐに改善しましたが、その親はしばらく続きました。
最近はあまり味覚障害・嗅覚障害というのは聞かないのですが…。

ちなみにここで紹介した方はみんなワクチン未接種です。

同じオミクロン株(と思われる)ものでも、みんな症状が違うんですね。
家庭内感染でもそれぞれ症状が異なる。

本当におかしな感染症です。
というか、ふつうではない。

ちなみにビタミンDが有効ではなかったケースは、北海道有志医師の会の先生からも聞いています。

今流行しているウイルス(?)は本当におかしいです。
絶対に変です。

実は上記に出てきた抗生剤の「クラリス」は、同じマクロライド系の構造を持つ「イベルメクチン」と似ているところがあります。
それこそ、コロナ感染症にクラリスやジスロマックなど、マクロライド系抗生物質を使って治療していたところがあります。

上記40代と10代の子のケースではイベルメクチンを1日目に内服しています。
しかし全然効きませんでした。

また事前にイベルメクチンを予防目的で内服していた人も簡単に感染していました

寝たきりの方のケースではクラリスも全然効きませんでした。
(ひょっとしたら重症化を防げていたのかもしれませんが…。)

ですので今流行しているウイルスに対し、イベルメクチンに期待するのはどうかなと思ってしまうのです。

人工ウイルス説をとると、武漢株~デルタまではコウモリで培養されたもの、オミクロンはマウスやラットで培養されたものという噂があります。
だから性質が全然違うと。
だけどその説明がしっくりくるほど、これまでの常識が当てはまらないのです。
実際に感染した患者さんをみると、明らかに違うのです。
そして人工ウイルス説に納得できちゃうんです。

(イカサマ)論文ばかり読んでいる学者にはわからない、臨床で感じる感想です。

学者は、抗体の数だけで議論してますよね…。
なんも意味ないって。

ちなみにみんなせっせと打っているワクチンは、初期の武漢株対応のワクチンです。
国が勧めているワクチンは、昔流行したウイルス対応のワクチンです。
ですから当然、ガラッと変わった今のウイルスに到底効果があるとは思えません。

それにここで紹介したケースはみ~んなワクチン未接種者。
少し長引いてしまうケースはあるけれど、重症化したケースはありません
酸素が必要な中等症すらいません。

副作用がめちゃくちゃ多いワクチンなんぞいらんでしょ。
ましてや、子供はすぐに改善しています。

そしてイベルメクチン礼賛も、少し考えを変えた方が良いかもしれない。
確かに副作用は少ないといわれていますが、薬は飲まないに越したことはないですから。
これまで、可能性があるならと思い使ってきましたが、たぶんあまり期待できないかもしれません。

というか、今気づきましたけど、お子さんを除いてイベルメクチンやクラリスを飲んだ人の方が症状が長引いている気がする
イベルメクチン飲んで早く改善した人もいますが。
自分の数少ない症例の中では、飲んだ人の方が長引いている人が多いです。

今まで飲ませてしまった人、ごめんなさい。

ただクラリスでめまいが良くなったケースもあるしなぁ。
なんだかよくわかりません。

「コロナはただの風邪だ」とか特に「オミクロンはただの風邪だ」と主張される方が多いです。
もちろん大部分のケースはそうですし、しかし一部では健康であまり風邪を引かないような人ですらだらだら長引くこともあります。
そして、「ただの風邪」と主張する人は、同時に「コロナにはイベルメクチン」と主張していることも多いのです。
よく考えてください。
「ただの風邪」というなら「ただの風邪の治療」でいいんでないかい?
と思うのですが…。
なぜイベルメクチンが突然出てくるのか。
今まで風邪にイベルメクチンなんて使ってきたことないのに。

不思議ですねぇ。

あっ、イベルメクチンを完全否定しているわけではないですよ。
自分が経験したオミクロン株と思われる数少ない症例で、イベルメクチン使って良かったと思えなかっただけのことです。
一開業医のただの感想です。

ただ、これまで「風邪を克服しよう」とずっと考え、「ビタミンD」が答えだと導いていた自分にはショックでした。
オミクロンなのかなんなのかわかりませんが、今流行しているウイルスと思われるものは、ビタミンDでは完璧でないようです
ひょっとしたらビタミンDによって重症化を防げているというの言えるかもしれませんが。
しかしこれまでの風邪は、ビタミンDによって、軽症にすらならない、ちょっと風邪っぽいなくらいで落ち着いてしまうものでした。

「ちょっと風邪っぽいな」と感じたら、ビタミンDを増量して、麻黄附子細辛湯を飲んで、それでおさまってしまうものでした。
しかし、「ちょっと風邪っぽいな」と感じる暇もないほど、発症が急激なのです
ついさっきまではなんともなかったのに、突然急激な発熱が起きたりするのです。

やはりただの風邪ではありません
ただのウイルス(?)ではありません。

そして時代遅れのワクチンも効きっこありません。
ただ変異株産生を促しているだけ。

だって、今感染者がまたジワジワ増えていますが、どうみても3回目接種がすすんでからじゃないですか?
接種者の免疫が落ちたからという説明もつきますが。

そして、上記の方々の感染経路を考えると、どうも3回目接種した無症状者からの感染が疑われます
家庭内感染以外で、最初に感染を起こした人たちは、誰も風邪症状のある人とは濃厚接触していません。
しかし唯一共通しているのは、「3回目接種者と濃厚接触していた」ことだけなのです。
ワクチン接種者は確かに感染当初は症状がでにくいです。
それがやっかいなのです。
症状がでていないにもかかわらず、咽頭などにはウイルスがごっそりいます。
未接種者よりも接種者の方が咽頭にウイルスが多量に検出されたという結果すらあります。

例えば同じ1,000個のウイルスが鼻や咽頭に入ってきたとして、
ワクチン接種者は当初は症状がでにくいです。しかしいずれウイルスが増殖し症状がでます。
ワクチン未接種者はすぐに症状がでますので、とてもわかりやすいです。すぐに隔離されますので周囲には感染させにくいです。

何度も繰り返しますが、
ワクチン接種者が症状がでにくいのは、感染当初だけです。
時間がたてばウイルスが増殖し、症状が出てきます。
特に免疫力が低下しているケースが多いですから、増殖しやすいでしょう。

よく、ワクチン未接種者でもPCR陽性になることがあるとかいわれますね。
でもそれは感染性のない陽性反応です。
ウイルスのゴミ、カスを検出しただけ。
あるいはテキトーPCRのせいです。
そのときのCt値はどうなのでしょう。
Ct値19で、症状がまったくないワクチン未接種者などいるでしょうか?

3回目接種したあと、知らないうちに感染し、のどにウイルスががっつりいるのに 目立った症状がないから、みんなにべたべた接触する。
それで周りに感染させます。

特に食べ物要注意です。
食事の共有、一発で感染します。
自分の経験例では。
同室にいた他の人や結構近くで会話していた人は感染しなかったのに、食べ物を共有した(感染者がかじったものを他の人が食べた)ケースでは、たった一口で感染しています

当初から言われていた「無症状者からの感染」は嘘だったと言うことは以前のブログに書きましたが、
ワクチン接種者からのものに限っては「無症状からの感染」は十分あり得ます

保健所など感染経路をあまり深く調査しなくなりましたが、感染者が増えすぎて対応しきれなくなったというものもあるでしょうが、
「ワクチン接種者からの感染が多い」という事実を隠蔽するためかもしれません

よくワクチン接種者は、未接種者を悪者にしますね。
「打っていない奴らが感染を広げているんだ」と。
逆です。まったくもって逆です。
ワクチンを打った人こそ、上記をしっかり自覚し行動しなければなりません。

だからいつまでたっても感染者が減らないのです。
抗体の数だとかちまちま議論したり、短いスパンでみているから何もわからないのです。
もっと大きな流れでみてみれば、ワクチン接種が増えてから感染者数が急増しているのは明らかです。

ワクチン接種者が増えれば増えるほど、そして繰り返し打つ人が増えるほどウイルスは変異し、やっかいなものに変化します。
そして知らぬうちに未接種者に感染させてしまいます。
自分が経験したケースではそう考えざるを得ません。

ワクチン接種者こそしっかり感染対策をしなければなりません。
未接種者はアホなくらいわかりやすく、すぅぐに症状がでますから。感染したらすぐに引っ込みますので。
接種者のように、感染しているのに気づかないでウロウロするようなことはしません。

ワクチン接種に意味があるのか?

ワクチンパスポートが中止されている国々がある現状を見れば自ずと答えが出ますね。
ワクチン接種に意味があれば、ワクチンパスポートも運用されているはずです。

外国の「接種率が向上したからワクチンパスポート中止した」とかいう説明を真に受けてる人いませんよね?
接種率が高い国で感染者数が急増しているんですから、そんな説明クソです。

単純に「ワクチン接種しても意味ないから」です。

ワクチン接種に意味がある、感染を抑え込めるのであれば、ワクチンパスポートなんかやめませんよ。

ただアホな日本は、利権のからみでずっと活用される可能性もあるかもしれませんけどね。

イギリスは、
「ワクチン接種証明書・出発前のPCR検査もしくは抗原検査が不要となり、ワクチン未接種者も制限なく入国が可能となった」
とのこと。
すばらしい。
ちなみにイギリスは日本より接種率は低いです。
留学するならイギリスですな。

渡航前に要確認「接種証明」いる?いらない? 主要国のワクチン証明最新事情

ネットで統計をみていて、気づいたのですが、
NHKの「特設サイト 新型コロナウイルス」の「世界のワクチン接種状況」のページ。
https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/vaccine/world_progress/

今さら気づいたのですが、一番上はこんなグラフが出ています。

「接種率」ではなく、「接種回数」。
もちろん下の方には接種率のグラフも出てきますが。

人口も全然違うのに各国の総接種回数を比べるなんておかしくないですか?
回数を比べてなんの意味があるんだろう。

これって、中国などは除いて、「その国が巨大製薬会社や支配者層にどれだけ貢献したかランキング」でしかない。
絶対数としてどれだけ貢献したかってグラフですね。
悪くいえば「どれだけ国民を騙し、国民を犠牲にしてきたかランキング」でもある。
日本、結構いいとこいってますね。
4回目接種が早々始まろうとしていますが、「目指せ一位!がんばれニッポン!」とか考えているんであるまいな。
アホらしい。