前回のブログの最後の方で、ヘリコプター事故の「航空重大インシデント調査報告書」を紹介しました。
これ読んでいただければ分かると思うのですが、めちゃくちゃ詳しく調べているのですね。
実験までして検証しています。
負傷者もいなかったのですが、ここまで調査しているのです。
調査が始まってからこの報告書ができあがるまでに、実に4年以上かかっているのです。
これ、なぜコロナワクチンの副作用とか接種後死亡のケースにも同様に詳しく調査しないんだろう、と思います。
なぜ同じことをワクチン副作用の調査でできないのでしょう。
国としてははなから調査する気がないと感じざるを得ません。
多くの報告があがっていますから一件一件やっていたらきりがないでしょうが、こっちだって人の命にかかわっているのです。
というか、ワクチンが原因と否定できない死亡が多くあるのですから、「たくさんあるから詳しく調査していたらきりがない」で済ませられる話ではありません。
可能性があるなら徹底的に調査するべきです。
救済制度によって「お金だけ渡してハイ終わり」ではダメでしょう。
航空機事故の調査報告書を見習ってほしいものです。
逆に調査できないなら(原因がつかめないなら)、ワクチン接種を推奨するなという話です。
さて今回のブログです。
よくわからないタイトルだと思いますが、今回は札幌市医師会の雑誌に投稿したという話です。
以前は北海道医師会の雑誌に掲載されました(医師会会員誌2023年1月26日、医師会雑誌に掲載されました2023年4月6日)。
今回ももちろん自ら投稿したわけではありません。
札幌市医師会の中ではそれぞれ区ごとに支部があるのですが、そこの支部長先生からお願いされたのです。
最近執筆者がぜんぜんいないとのことで、いろいろ当たったけど断られた。そこで医師会への締め切りギリギリになって自分に連絡が来たという感じです。たぶん相当切羽詰まっていたのかと思います。
「まぁ書くのは嫌いではないし、でも自分に書かせたら当然あの話題になっちゃうよ?」
なんてことは言いませんが、快くお引き受けさせていただきました。
2年前の北海道医師会雑誌に投稿したときとは状況がかなり変わっていますし、書いた原稿の内容がまずいとかで断られることなんてないと思っていましたし、気楽に書きました。
北海道医師会の方は一般の方でもネットで読むことができるのですが、札幌医師会の方は一般の方はネットで見ることができません。
ということで、こちらに転載しちゃいます。
転載というか自分の文章ですけどね。
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医原病
医原病とは医療行為が原因となって引き起こされる疾患や障害のこととされる。不適切な投薬や検査・手術等が原因となり、大きな枠組みでは医療過誤も含まれる。2016年ジョンズ・ホプキンス大学が発表した調査では、アメリカ人の死亡原因の第3位は医療ミスや過剰な医療といった「医療過誤・医原病」によるものとされている。日本においては医原病の調査がおこなわれていないのか、統計的な死因に「医原病」は登場しないが、実際はその辺にゴロゴロ転がっているのではないだろうか。
新型コロナウイルスワクチンによる健康被害に対する救済制度にかかわる厚労省の審議会において、令和7年3月24日現在、9,031件が認定され、そのうち998件が死亡認定されている。否認件数も相当数あるから、しっかり審議された上での確かな数字であり、これらの数字は少なくとも「ワクチンによる影響が否定できない」とされたものである。申請のハードルの高さを考えると当然実際はもっと多くの被害があると推測される。これは人類史上最大の薬害・医原病と言えるのではないだろうか。
自分は当初より新型コロナワクチンの安全性については懐疑的であり、接種業務も一切おこなってこなかった。周囲からはいわゆる「反ワク」というレッテルを貼られ、また奇異な目でみられた(と思う)。訪問診療先の施設から「ワクチンに協力的ではない」との理由で切られたこともある。新型コロナワクチンを推奨していないというだけで、これまでクリニックには変な電話やメールが届いたこともある。あまりにも幼稚な嫌がらせであり今となっては笑い話であるが、声を大にして反対を表明していた医師にはもっと多くの嫌がらせがおこなわれてきた。
明らかにSNSやYoutubeにおいてワクチンに関する情報が検閲されていた。これまでワクチンの安全性に疑問を呈する者は「反ワク」「陰謀論者」というレッテルを貼られ、変態扱いされ表舞台で議論することさえ許されなかった。しかし医療者として一番あってはならない、そして一番恥ずかしい「医原病」を引き起こさないためにも、慎重な人間の意見も取り入れ議論していく必要があるのではないか。そして、「国が勧めているから」「世界がそういう流れだから」との理由で盲目的・盲信的に皆一斉に同じ行動をとるのは生物学的にもリスクがある。人類が生き延びるためには変態も大事なのではないか。
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今思えば題名を「変態」にすれば良かったと思いましたが、まぁ一応医師会の雑誌なのでまともな題名で仕方ないか。
できれば「ヘンタイ」にした方がより変態っぽさが出て良かったかも…といまだに後ろ髪引かれています。
医師会雑誌への投稿ということで、やはり文章を書き始めるとき真面目モードが入っちゃったんでしょうね。見直しは重要です。
何を伝えたいか、どこに注目してもらいたいかで題名を決めるものなのでしょうが(普段のブログのタイトルはテキトーです)、医師会の先生方みんなにヘンタイになって欲しいわけでもないし、そんなの無理ですね。自分たちが手を下したことによって苦しんでいる患者さんもいるよということに気づいて欲しいのが目的で、同じことを繰り返さないで欲しいということを伝えたいのですから、やはりタイトルは「医原病」が妥当なのでしょう。
結構早く書き上げてすぐに提出しゲラ刷りもできたのですが、その後も本当の締め切りギリギリまで数字の部分を最新のものに訂正していただきました。
ちなみに現在の最新の数字は以下の通りです。
令和7年4月21日現在において、9,098件が認定され、そのうち1,006件が死亡認定されています。
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/001479432.pdf
今回はコロナワクチン以外のワクチンについても審査されており、HPVワクチンにいたってはやはり神経系の副作用・後遺症で複数の方が認定されています。
ほんとどうすんの。
若い女の子が視野障害やしびれ、感覚障害を起こしているのですよ。
そしてコロナワクチンでは、26歳の男性が接種後死亡として認定されています。
死亡にいたった病名として「自己免疫介在性脳炎の疑い、多臓器不全 」と診断されています。
どう考えてもワクチンが原因でしょ。
同じく26歳男性で心室細動となり、医療費・医療手当が認定されています。
これなんかも一歩間違えれば亡くなっていた可能性が高いです。
医療費等の保障はもちろん最低限必要でしょうが、いつまでもお金でだまくらかしていないで、こういう事態になっている根本原因について考えたらどうなのでしょうか。
つまりはポンコツワクチンだからなのです。
ほんとズレたことやっていて多くの無駄を生み出しています。
時間も労力もお金も無駄です。
ポンコツワクチンが世の中にある限りいつまでもこれが続くのですよ。
なんかもっと人類が幸福になるために労力・時間・お金を使ってほしいものです。
話を戻しますが、多くの専門家もどきどもは
「多くの人々を救うためには多少の犠牲は仕方ない」
と、ふざけたこと言ったりします。
その「多少の犠牲」が自分や自分の家族に起きたとしても、不満はないのでしょうか。
そもそもワクチンはその定義からしてそういう性質のものではありません。
基本健康な人におこなうものなのですから、本来副作用はあってはならないし、接種後の死亡なんて言語道断です。
予防効果なんてありませんけど、多くの人が予防目的に接種していたと思います。
予防目的に接種してそれで死んでいるのです。
疾患予防のためにサプリを飲んで、それで死んだら大問題ですよね。
メディアは大騒ぎです。
製造企業も袋叩きです。
小林製薬を見ればわかるでしょう。
(自分はベニコウジでなくなったとは思っていません)
ほぼ同じ構図なのにこの差はなんなんでしょうね。
予防目的に接種して、それで多くの健康被害が起きているのです。
そしてワクチンとの関連を否定できない死も多く存在しているのです。
「多少の犠牲は仕方ない」ではなく、本来のあるべき姿であるワクチンについて議論をするべきではないのではないでしょうか。
大体「多少の犠牲」じゃないんだし。
あり得ない多くの犠牲が生まれているのですから。
それに関する真面目な議論がいまだにされていません。
感染症の専門家だとか、ワクチンを強く推奨していた者どもに、そこんとこ真剣に考えてほしいものです。
絶対真剣に考えないだろうけど。
国の体制であるとか、専門家もどきの無責任ぶりは残念ながら今後も変わらないでしょう。
だから国民一人一人が賢くならないといけません。
考えるのが面倒というのなら、メディアが言っていること、メディアに登場する専門家もどきの言うことは信じない方がいいです。
その方が当たる確率は高いです。
国が勧める政策の反対を行った方が正しい道である確率が高いです。
それが今の世の中というものです。
みなさん気づいていると思いますけどね。
