とある施設看護師さんからのお便り

恒例の?「とある」シリーズです。

北海道からは遠く離れた高齢者施設で働く看護主任の方からお便りをいただきました。

この方、以前はとある地域で三次救急でバリバリ働いてこられたそうです。

この方が働かれていている施設では、
「厚生労働省の指示のもと、十分な説明を行い、強制がないように、あくまでもご本人・ご家族の希望される方のみの接種にしておりますので、ご利用者の1/4程度しか接種されていません。」
とのこと。

1/4ですよ?約25%ってことです。
すごいです。
世間の高齢者接種率は90%以上ですから、それと比べたら本当にすごい。

自分が知っている施設では、接種率ほぼ10割なんじゃないかというようなところばかりですからね。
しかも、施設に入居していない、デイサービスに通ってくる高齢者にも強制するほどですから。

施設の医者がすごいの?
施設にいる医者の判断で、ワクチン接種を抑えられているの?

いえいえ、違うんです。

お便りくれた看護師さんがすごい働きをされているのです。

施設の医者は当たり前のようにワクチン推進派。
しかし、施設の接種希望が約2割だと伝えると、普段は機嫌が良い先生が、
「いろいろ言わずに打つように言わないと。」
(原文は方言のため、地域が特定される恐れがありますから修正しました)
と形相を変えて凄まれたとのこと。

しかし看護師さんのすごいところはここから。

事がことですから言うことを聞くわけにはいかないとのことで、
「ご家族のご希望です。」
と突っぱねたそう。

そうしたらその医者は、
「なら、自分が電話して打つように言う。」
とのこと。

看護師さんは「どうぞ。」と冷静に対応してそれっきり。

それ以降、ワクチンの話は話題に上ることはなくなったとのこと。
結局その先生は自分で電話なんてしていないよう。

このへなちょこ先生とはマスクのことでもやり合ったそうです。

そしてこの先生に対する看護師さんの表現がおもしろい。
(方言の部分、地域が特定されてしまうので修正しています。方言のままの方がより伝わってきておもしろいんですけどね。)
—–
医療従事者の優先接種が開始になった時には「俺はもう打ったもんね~」と嬉しそうに話され(あー、何も調べないでアホだなー)と感心させていただいたような方です。
—–
実に気持ちいい。

そして胃ろう交換に出入りする外科医にいたっては、ずばっと「タヌキ」と表現されています。
前述のへなちょこ先生と先輩後輩の関係にあるようで、何か言われたのでしょう。

「県内の施設でここが一番接種が遅れているらしいよ。早急に対応しないと。」(方言修正しました)
と圧をかけられたそう。

そこで看護師さんはすかさず、
「はい。厚生労働省の・・・(上記繰り返し)。ご家族のご希望です。スタッフについても強制はできません。自分達で決めてもらっています。責任はとれませんから。訴えられても困ります。」
で終了。

そしてこの外科医に対する看護師さんの表現もまたおもしろい。
——
この先生については「先週は〇〇郡の集団接種で〇〇人打ってきた。」「来週は〇〇人打つ。」と嬉しそうにご自分の犯罪行為を自慢されてました。お金もうけのために魂を売ったのか、それとももともと崇高な理念なんぞは持ち合わせておられなかったのか。タヌキだと思えば腹も立ちませんかね。
—–
そして、こんな強烈な言葉で締めくくられていました。

「うんこ踏め案件です。」

毒舌炸裂です。

この物怖じ(ものおじ。変換して初めて漢字を知りました…。)しない態度、すばらしすぎます。
三次救急で修羅場をくぐってきたからなのか、それともこの方の元々の性格なのか。
でも、救急ナースは間違ったことを間違っていると言える人が多いような気がします。
信念もあるし、人として強い人が多い。根性がある。そしてなんだかんだいって良い人も多い。
「なんだかんだ」は余計か。
あっ、通常の病棟ナースもいい人多いですよ。

医者に向かって間違っていることは間違っていると突っぱねられるのは本当にすごい。
看護師さんが言っていることの方がどう考えても正しいですしね。

「命を守る」「なにがなんでも守る」
根底にはそんな強い気持ちがあるからできることなのでしょう。

医者に刃向かってでも25%程度に死守したというのは本当にすごいことです。
マジ尊敬します。

この看護師さん、でもこんなこともおっしゃってました。
「私が救えるのは自分の手が届く範囲が精一杯です。本当に時々は心も折れます。自分の力のなさが嫌になります。でも、負けてはいられません。」

接種率90~100%になってもおかしくないところを25%に抑えられただけでもすごいことなのに、力のなさを嘆いておられる。
そんなことないのに…。

やはりこういうところ、救急魂が残っているのでしょうか。
なんとしてでも救命しなければならないのに助からない命も多い。
たくさん命を助けてきても、一人助けられないだけで無力感にさいなまれることがあります

ちなみにこの看護師さん、本気で「侍」になりたいと思っているとのこと。
あっ、女性ですよ。
正しいと思うこと、善いと思うことをやることを貫き通したり、自分の中の神様が正しくないと思うこと、やりたくないことはやらないとのこと。
芯が通ってますね。
そりゃ上記で紹介した2名の医師という仮面をかぶった商人は、侍さんには勝てませんわな。

言っていることとやっていることが違っていたり、言い訳ばかりしている医師もいるくらいですからね…。
この看護師さんの方がよっぽど人を救っている。

この施設では普段、体調を崩されないように気を配り、食事を含めた健康管理を行っておられるとのこと。
食事って大事ですからね。
そして通常から他の施設と比較しても体調不良になられる方は少ないとのことなのです。
しかし接種された全ての方が体調を崩されてしまったそうなのです。
発熱、食欲不振はかわいいもの。腫脹、点状の皮下出血、血腫、水疱、水疱からの壊死等。どれも接種後に突然起こったとのことです。

やはりこういうのを目の当たりにしてしまうと、ショックですよね。

この看護師さん、文才があって、そのままブログに全文載せたかったくらいおもしろいんですよね。
ですので匿名でもいいからブログ書くこと勧めさせていただきました。
おもしろおかしく読めるし、施設で疑問に思いながらも悶々(もんもん。初めてこの漢字知りました。)と働いている看護師さん・施設スタッフさんって全国に結構いると思うんですよね。
そういう人たちの勇気になると思うのです。
そしたらそこで勇気をもらったスタッフが動くきっかけになるかもしれない。
多くの国民がワクチンにNoを突きつけるきっかけになるかもしれない。
同じ境遇・立場の人の話って、けっこうスッと心に入ってくるんですよね。
「自分は間違っていないんだ」って自信が持てるようになると思うのです。

とりあえず今回はここのブログで紹介させていただきましたけど、ぜひブログなどで情報発信してほしいです。
ひょっとしたら本当にその方ブログデビューするかもです。
そのときはみなさん応援してください。

 

「高齢者の健康のため」とか「ご自分らしい暮らしを」とか「心安らぐ毎日を」
とか表では偽善の標語を掲げ裏ではカネの勘定ばかりしている高齢者施設ばかりですが、こんな本物の施設もあるのですね。
こういうところ本当に増えてほしい。

話は変わりますが、たまに高齢者施設のとなりに葬儀屋があるのを見かけるんですね。
しかも訪問診療クリニックまで近くにある。
ちょ~ビミョ~な気持ちです。

しかも、とある高齢者施設のHP見ていたら、葬儀というかお墓のご案内まで出ていました…。
トップページにですよ?
骨の髄までしゃぶり尽くすとはこういうことを言うのでしょう。

お墓の心配までしなくていいようにとの親切心もあるのでしょうが、なんかね…。

そういうのはこっそりとウリにするのであって、こんな堂々とやられたら、デリカシーなさ過ぎと思うのは自分だけでしょうか。