尾身発言

つい先日のブログ(ギスギスした世の中 2025年6月8日)で、『悪とされる人だとかを陰謀論などだけで人を評価しない・決めつけないように気をつけたいものです。』との言葉で締めくくったのですが、まさにその良い教材がありましたね。

そこまで言って委員会NPにあの尾身さんが登場し、その発言が波紋を呼んでいます。
自分も昨日の夜Tverで観てみました。

『これは分科会の会長として何度も言ってますが、若い人は感染しても重症化しないし、副反応も比較的に強いから。これについては、本人たちがやられたいんなら、どうぞ』
とのこと。
しかもかなり早い段階から言っていたとのこと。
そして
『記者会見では何度も言ってますが、テレビでは他のほうをやるから、というのは結構ありました』
と言っていたのですね。

これが本当なら、尾身さんの発言をカットしていたメディアの責任も大いにあるということになります。
じゃあ「メディアの意見は?」と思って、アナウンサーから何か発言があるかと思いきや、スルーされ次の話題へいっちゃいました。

まぁあそこまで自信持って言っていたのですから、尾身さんの発言は事実なのかもしれません。
Youtubeがじゃんじゃんバンされるくらい言論統制されていたのですから、国民の目が触れないところで尾身さんが発言していたとしても、確かにそれは表には出てこなかったでしょう。
しかし尾身さん自身も接種を強く推奨していた時期もあるわけで、その点も踏まえて総括してもらたかったと思います。

あるいは、番組では触れられていませんでしたが、尾身さんが理事長だったJCHOグループの補助金132億円ぼったくり問題についてもコメントが欲しかったところです。

【独自】コロナ病床30~50%に空き、尾身茂氏が理事長の公的病院 132億円の補助金「ぼったくり」

ベッドを確保しておけば患者を実際に受け入れてなくてもお金がもらえるという、当時のルールには反していなかったのかもしれませんが、医療が逼迫していた中で30~50%に空きがあったのは道義的にどうなの??という話です。
補助金狙いの申請と捉えられてもおかしくないでしょということです。

別に尾身さんを責めるつもりで書いているわけではないのでこの辺にしときます。

番組では尾身さんは
『ワクチンの感染予防効果はなかった』
と言うことについてもハッキリと申していました。
ただし『重症化予防効果はある』と。

重症化予防効果についてはグラフを提示し自信たっぷりに説明していましたが、ウイルス学者の宮沢さんに見事にツッコまれていました。
しかしそれに負けじと、「自分のところに来たデータではこのように(重症化予防効果があると)判断できた」みたいな感じで言い返していましたが…。

この辺もなんだかスッキリしません。
国は「感染予防効果」があるからといって皆に推奨していたわけです。
大切な人を守るために打ちましょうとか、思いやりワクチンワクチンとか言っていましたよね。気持ち悪かったです。
CMもバンバン流れていました。
それがいつの間にか、「重症化予防効果」にすり替わっていました。

この点を尾身さんとしてどう考えているのかを聞きたかったです。
尾身さんばかり責めるのもおかしい話ですが、番組に出てきてくれたのですから仕方ありません。

放送後は本当いろんな意見が飛び交っているようですね。
面倒なので全部見ていないし一部しか見ていませんが。

たまたまFacebookで見た投稿では、大阪大学の免疫の人(先生だとか言いたくないので。ワクチン推進派)が尾身さんを責める書き方をしていました。
しかもいくつか投稿していました。
しかもどれもAIに聞いた(確認した)内容を長々とコピペして投稿していました。
自分の考えと一致するからそのまま投稿されたのでしょう。

教授ともあろうお方が…
そういう時代なんですかね。

AIの回答そのまんま投稿するなら、教授いらなくね?
心の声ですので。

AIがすべて正しいわけではないのは常識です。
AIの回答がすべて正しいわけではありません。
こんなことをしていたら意図してAIが学ばされたら簡単に人が洗脳されてしまいます。

「AIの回答が絶対に正しい」前提で学術的な議論はまだできないのは当然のことです。
参考程度にという意味合いでの投稿かとは思いますが、そう受け取らない読者がいるであろうことは簡単に想像がつきます。
不特定多数の人が見る媒体なのですし、教授という肩書があるのですから。
毒入りの悪いエサをばら撒いているようなものです。
絶対に間違いを起こさないAIであると断言できるのでしょうか??

話を元に戻します。

途中で気づいて方針を変える、というのは誰にでもあることです。
そこは強く非難されなくてもいいのかなとは思います。
まぁ、今回のワクチンはどう考えたって最初っからおかしいと気づけるものですけどね。
100歩譲っての考えです。

ただ尾身さんにしろ、出演していた元府知事にしろ、あなた方の発言力はダイナマイト級だということです。
尾身さんは本当に途中で考えを変えたのかもしれません。
でもワクチンの害が大きいと途中で気づいたのなら、メディアのせいにするのではなく他の方法で情報発信するべきではなかったのではないでしょうか。
「立場」というものがあったかもしれませんが、国民の命・健康を守るのであれば、そんな自分の立場なんて捨てる覚悟で発信して欲しかったものです。
とはいえ、当時(と言ってもつい最近まで)の社会情勢では、仮に尾身さんが勇気を出して「若者には打つメリットがない」と他のところで声を大にして発言したところで、「気が触れた」「頭がおかしくなった」扱いされて終わりだったでしょう。
潰されて終わりです。
それくらいおかしな力が働いていましたから。

ですから今回の尾身さんの発言は、今だからこそ聞ける言説とも言えなくもありません。
一段落し、副作用のひどさも公になりつつあり、アメリカでもロバート・ケネディ・ジュニアがトップとなりそのような流れになってきている今だからこそです。

「実は自分はあのときああ発言していた」なんて薄っぺらい言い訳はどうでもいいです。
事実なのかもしれないけど、そういう弁明ではなくて、もっと本質的なところを聞きたかったですね。

ワクチン副作用のこともあっさりしか扱われず、番組としては珍しい刺激は受けましたけど内容的には薄っぺらかったかなというのが印象です。
個人的な感想です。

ただ尾身さんもだんまりを貫かれるより、番組に出演して「変化を与えてくれた」という点では良かったのかもしれません。

宇宙も「量子ゆらぎ」から始まったと言われるように、わずかでも「変化」がないと物事は進展しません。

どうせメディアはまただんまりを決め込んで無視するでしょう。
そりゃ当然ですよね、自分の足を引っ張るような報道をするわけがありません。
テレビドラマのようにはいきません。

ですから今回の尾身発言が国をあげて大きな議論を巻き起こすなんてことは期待できないでしょう。
でも、小さなコミュニティでは活用できると思うのです。
いまだにワクチン信じている人に、「あの尾身さんがこのように発言しているんだよ」と伝えれば、さすがに「えっ?」となるのではないでしょうか。
あの尾身さんがハッキリと発言していたことなのですから、さすがに陰謀論扱いはされないでしょう。
あなたも変人扱いはされないと思います。

ワクチンに疑問を持つきっかけになるかもしれませんし、国が言うことがすべて正しいというわけではないことに気づくきっかけになるかもしれません。
洗脳されていた人々が気づく良いきっかけになるかもしれません。
いまこそあなたが「変化」を起こすときです。
なぁんて選挙演説みたいですけど。

尾身さんは勇気出して番組出たはいいけど、ワクチン懐疑派からは「今さら何を言っているんだ」と批判され、ワクチン推進派からも「何を言っているんだ」と批判されサンドバッグ状態です。

尾身さんのように表に立つ人って、結局は裏で操られているんでしょうね。
黒幕は絶対表には出てきません。
無理矢理矢面に立たされることもあれば、地位だとか名誉だとかミーハーな気持ちだとかで自ら矢面に立つ人もいます。ワナだとも気づかずに。
どちらにしろ、何か真実に気づいたのならその時点ですぐに表舞台から去るべきです。
ましてや自分の真意が国民に伝わらない(メディアが切り抜きしたりで操作するなどにより)と、もどかしい気持ちを持ったならなおさらのことです。
じゃないとどんどん沼にハマっていき、悪の道を突っ走らなければならなくなります。
それで地位や名誉が維持されるならとの気持ちで、悪魔に魂を売り続ける人は多くいるでしょうね。

そういう意味では尾身さんには少しばかり「良心」は残っていたのかもしれません。
今さら感ハンパないですけど。

だんまりを決め込んで、そのままでいることもできたはずです。
医者という立場もあるのだし、それなりの肩書・経歴であるとか、分科会会長という国としては名誉のある職に就いていたのですから、わざわざ騒動起こさずとも安定した生活を送ることはできたでしょう。
でもわざわざテレビに出演しびくり発言をされたのです。しかも「こまで言って委員会」すですよ。
完全アウェーだと知りながら出演されました。
だんまりを決め込んでいる他のワクチン接種推進派の奴ら(手を洗うなんちゃらとか、小説家とかその他もろもろ。)よりはよっぽどましです。

尾身さんは「早い段階から」若い人にはワクチンは必要ないとわかっていたそうですが、国民全員に接種を推奨していた他のワクチン推進派の人たちはわからなかったのでしょうか?
接種業務を担っていた医師たちはわからなかったのでしょうか?
全国民に接種を強固に推奨し続けていた医師たち(医師だけでなくホリ○モンとかのインフルエンサーなどにも)にぜひ「今」インタビューしてもらいたいものです。
カネか何か知りませんが、「ワクチンを接種すること」が目的化していたと言われても仕方ありません。

せっかく尾身さんが変化を起こしてくれたのです。
気づいているワクチン推進派の人がいるのであれば、今こそ行動を改める良いタイミングでしょう。
ただしこれまで接種してきた人の中に、ワクチン後遺症を患ったり亡くなってしまった人がいたのであれば一生後悔してください。
なかったことにすることはできません。
しかし行動を改めたら神様は少しは考慮してくれるかもしれません。

尾身さんを擁護する気はさらさらありませんし、別に責めたいとかもありません。無です。
でもまだ気づいていない大切な人を守るためにせっかくの「尾身発言」を利用させてもらおうじゃありませんか。

以前から言っていますが、国の方針をガラッと変えることなんてできません。
いきなりワクチン中止なんて事態あり得ません。
ちまちま自分の周囲から伝えていって、その輪が広がっていくことを目指すしかないと思っています。

これからもまだまだワクチン接種は続きます。
ワクチンの売り上げが減少しつつあるから製薬会社も必死です。
あの手この手で、時には姿を変え(主力商品を他のワクチンに変えたり)、皆にワクチン接種をしようとたくらんでいます。
健康とか命のためには必要もないのに、製薬会社の売り上げを維持するためだけにワクチンを打とうとしています。
一度おいしい思いを知ってしまったらなかなかあとには引けません。
ちょっと脅せばコロッということ聞いてくれる政治家ばかりですし、同調圧力が強い日本は格好の市場です

既得権益を守る力は強大ですから、正しいことしたければ目立ってたらできません。
踊る大捜査線に登場する和久さんは「正しいことしたければ偉くなれ」なんて言っていましたけど、今の日本じゃ偉くなっても呑み込まれてしまうのがオチではないでしょうか
特に警察なんて組織はなおさらのことです。

しずか~に自分周囲で啓蒙活動していくほかありません。
その意味では今回尾身さんは良い教材を提供してくれたとも言えます。

しかし今ふと思ったのですが、米国では子どもと妊婦への接種推奨中止の方向に舵を取り、また実質「追加接種の対象は事実上、高齢者と重症化リスクのある国民に限定される」方向で動いています
一方で日本では何の動きもありません。
そりゃ体裁を第一に考えており過ちを絶対に認めない政治家と官僚ですから、国としてあからさまな方向転換はしないでしょう。
しかし米国など世界ではそのように動いている…。
そこで尾身さんを利用したのではないか…。
尾身さんを利用しあのように発言してもらうことで、国民に考え自主的に行動してもらうことを期待している(若者はワクチンをこれ以上打たないようにって)
メディアとしても少しばかり贖罪を果たすことができる。
考えすぎか…。
でもすんなり番組出てきたのも違和感あるんですよね…。

真実はわかりませんけど、何度も言うように尾身さんを賞賛する気もまったくないし、別に非難する気もありません。舞台裏をすべて知っているわけではないので。
個人的には尾身さんにちょびっとでも良心が残っていたことを期待したいですがね。

番組の隠れた意図があるかもしれませんし、一番組に一喜一憂したり振り回されず、使えるところはうまく活用しましょうってとこですかね。
米国が接種対象者をかなり絞り込んでくるというこの期に及んでも日本という国には期待できませんから、自分たちで情報を広めるしかありません。