世間でワクチン接種が始まってから気になることがあります。
ワクチン接種者に癌、しかも急速に進行するタイプが増えていることは、以前ブログに何度も書いてきました。
それ以外に目につくのが「てんかん発作」です。
自分の患者さんは認知症患者さんが多いですから、認知症が進行するとともにてんかん発作が起こりうることは確かです。
しかしこれまで実際にはありませんでした。
それが世間でワクチン接種が始まってから、初めて「てんかん発作」を起こすケースが5例も立て続けに認めたのです。
そのうち4例が未接種者。
1例は接種者です。
皆に共通するのが、
・重度認知症
ということです。
ワクチン接種者であれば、PEG(ポリエチレングリコール)は血液脳関門(脳にある関所のようなところ)を通り抜けてしまうので、頭に何か作用するというのは十分考えられます。
ちなみに重度認知症の場合、血液脳関門はゆるゆるであるケースが多いと考えられます。
血液脳関門がゆるゆるだから認知症になるとも言えます。
ワクチン接種者であれば、認知症が急速に進んだり(結構臨床現場では報告されてます)、あらゆる神経症状が出てしまう可能性があります。
しかし未接種者ではどうなのか?
シェディングの影響しか考えられません。
・重度認知症=血液脳関門がゆるゆるだった=シェディングの影響を受けやすい
・重度認知症=ワクチン接種した介護者から濃厚介護を受ける機会が多い
自分の勝手な憶測ですが、これらによって未接種者にもてんかん発作が起きてしまったのではないかと考えられます。
ちなみに自分が経験した5例に共通するのが、
・発作がほとんど単発でおさまっている
ということです。
そして
・脳神経外科などで精査してもはっきりしない
という特徴もあります。
突然てんかん発作が起きて、脳神経外科で入院精査しても、なんだかはっきりした病名がつかない。
一応の病名はついて退院してきますけど。
そして1回発作が起きただけでそのあとはおさまってしまっているケースもあります。
抗てんかん薬を減量・中止してもです。
通常は5年間発作がなかったら減量するタイミングと言われていますが、経過から明らかに不自然なてんかん発作ですし、抗てんかん薬は眠気を引き起こしてしまいますから、重度認知症患者さんが飲んでいると誤嚥のリスクが高まります。
ですから退院後早期に積極的に減量を試みています。
そこでまた発作の徴候が出てきたら薬を元に戻せばいいだけの話ですから。
で、結局抗てんかん薬を飲まなくても、その後一切発作が出ない方もいるのです。
実は、このてんかん発作、高齢者だけではなく、子供のケースもいくつか聞いています。
脳みそに変な毒がいかないための関所である血液脳関門。
現代ではいろんな毒のせいで、若い人でも血液脳関門が壊れている人が多いと言われています。
毒とは、農薬だとか添加物だとかです。
てんかん発作にはいろいろあって、痙攣のような症状を呈する人もいれば、一瞬ボーッとするようなタイプのてんかん発作もあります。
一瞬魂が抜けたかのような発作です。
例えばこれが車の運転中に起きたらどうなるでしょうか。
ニュースでは、車が歩道につっこんだりだとか、一時期そんな事故が目につきました。
ひょっとしたら、てんかん発作が原因だった可能性もあります。
もちろん不整脈など心臓関連の病気だった可能性もあります。
一瞬のてんかん発作にしろ不整脈にしろ、そのときに調べないとはっきりした診断がつかないんですね。
つまり事故が起きたあと、病院で詳しく体を調べても原因がわからないことがあります。
なんだか完全犯罪の手段として使えそう。
例えば、電車通勤している人。
ホームから転落し列車にひかれる可能性があります。
自殺扱いされるかもしれないし、遺書がなければ変死扱いです。
だいぶ前の記事ですが、こんなものがあります。
実は変死扱いの中には、かなりの自殺者数も含まれていると言われています。
上記の記事にもありますが、「変死の原因の約半分は自殺」と言われています。
ですから、日本が発表している自殺者数は実はあまりあてになりません。
話が脱線してしまいました。
血液脳関門ですが、ビタミンDで多少は修復できるともいわれています。
しかし一度かなり壊れてしまったら修復は難しい。
壊れるのを予防するという意味合いで、ビタミンD補給はしっかりしておいた方が良いと思います。
最後にシェディングつながりですが、昨日今日と久しぶりに強烈なシェディングを食らいました。
まず昨日。
とある業者がクリニックにやってきたのですが、強烈なニオイなのです。
ただの汗臭いだけかなと思ったのですが、なんだか違う気もする。
しかも、その本人はマスクはしているけどときどき小さな咳をしやがる。
これ、もろにシェディングが起きるパターンです。
で、なんとなくその直後から鼻の調子がおかしいような気がする。
というかあの強烈なニオイが鼻についている感じ。
その業者が帰ったあと、即行グルタチオンやりました。
ビタミンDも15000IUくらいまとめて飲んで、麻黄附子細辛湯もいっときました。
自宅帰ったら即行風呂。
なんだかやだなぁ~という感覚はありましたが、翌日は大丈夫でした。
で本日。
とある高齢者施設に行ったとき、患者さんがいるフロアに入った途端、強烈なニオイです。
腐ったものを食べても気づかないくらい味覚音痴、嗅覚音痴の自分ですが、最近シェディングの強烈なニオイはわかるようになった感じです。
「うわうわうわ」という感じで、正直中に入っていくのがためらわれるほどでした。
診察が終わって、同行した看護師さんと答え合わせです。
2人とも診察中に頭痛が起きてました。
そして自分は少々首のバキバキ感。歯が浮く感じ。
看護師さんは強烈なめまいと腹痛。
グルタチオンを摂取しているからなのか、これまでのように強烈に頭痛や首・肩こりが続くという感じではなかったですが、クリニック戻って即行グルタチオンやりました。
頭痛も首コリも悪化することなくいつの間にか消えています。
3回目接種になってますますニオイが強烈になっているような気もします。
というか高齢者にいたっては4回目接種も始まりつつあります。
これからの季節、汗をかくようになるとまたさらにシェディングが強烈になります。
・ワクチン接種するほど免疫が落ちている
・ワクチン接種するほど感染しやすい
・ワクチン接種するほど重症化しやすい
・いまのワクチンは初期の武漢型のもの
・オミクロンで重症化する人はほとんどいない
・今までにないほどの死亡者数、重篤な副作用件数を認めている。
などなど、4回目接種の意義なんてこれっぽっちもありません。
ちょっと調べればすぐにわかることです。
上記に書いたことは事実ですからね。
自分が無知で4回目接種してどうにかなっちゃうのはどうでもいいですが、医者や施設スタッフが4回目接種を推奨したり強要するのは、もはや犯罪です。
少しは勉強しろよ。って言いたい。
3回目4回目接種を勧めるかどうかで、その人が勉強しているかどうかの指標になりますね。
(ホントは1~2回目もって言いたいところだけど)
医者の場合、ほとんどカネ目当てだろうけど。
そう、さすがに医者で3回目、4回目を強く推奨してくるような人、実際に接種業務を行っているは、よっぽど勉強していないか、拝金主義バリバリの人ってことです。
そういう医者にはかかりたくもないし、家族もかからせたくないです。
この医者は少しはまともかどうか、3~4回目接種への態度・考えで簡単に見分けがつきます。
3~4回目接種をいまだにせっせとやっている医者は、はっきり言いますが「もうどうしようもない」。
自分もそんなたいした医者ではないけど、3~4回目を勧めてくる医者は本当どうしようもない。
近づかない方が身のためです。
冷静にデータを見れないのか、世の中で起きていることを冷静に考えられないのか、単純に悪魔に魂売っているだけなのか。
ある意味簡単に医者を見分ける方法がみつかって良かったのかもしれません。