グルタチオンをご予約の方、大変長らくお待たせしてしまい申し訳ございません。
今日ようやく大量に入荷し、順次ご連絡させていただいているところです。
それでも今日のところはまだ5月25日までにご予約いただいた方のみご連絡できているところですが…。
遅くてすみません。
しかし1ヶ月半以上お待たせしてしまっている方もおり、本当に心苦しかったです。
今日入荷したことで、5月初めからの方から一気にご連絡することができたので、だいぶ気持ちが楽になりました。
しかしみなさん本当によい人たちばかりで、全然怒ることもなく待っていただいております。
ましてやお気遣いのお言葉までいただいたり…。
本当に感謝です。
で、グルタチオンに関するとても興味深い情報があったのですが、この話はあえて今まで伏せておきました。
ただでさえ多くの方にお待ちいただいているのに、さらに注文が入ってしまってはまたまた多くの方にご迷惑をおかけすることになってしまうので…。
ようやく少し先が見えてきたので、今回思い切って書くことにしました。
あっ、でも現在からご注文いただいても、発送は7月中旬以降になってしまう可能性がありますのでご了承ください。
グルタチオンの興味深い情報ですが、番外編として書かせていただきます。
それはグルタチオンの動物に対する投与についてです。
正直自分も経験がないですし、そのようなはっきりとした知見はなかったものの、ちょっとした情報にはあったので大丈夫だろうとは思っていました。
そしてあるとき、
「グルタチオンを犬に与えてよいか?」
とのご質問をいただいたのです。
で、そんなときに、ちょうど犬にグルタチオンを投与した他の方から御報告のメールをいただいたのですね。
本当に素晴らしいタイミングです。
長野県のお住まいのKさんからお話しを聞かせていただきました。
14歳になるマルチーズのワンちゃん。
肛門部と脊椎横に腫瘍がそれぞれ8ミリほど2つ発生していたそうです。
このワンちゃん、昨年8月に2回接種した方に抱かれたあと、血尿が出たらしいのです。
一時期ペットのシェディングの話も結構出ていましたね。
突然亡くなってしまったペットのケースもありました。
で、この腫瘍が今年1月からぐんぐん大きくなってきていたそうなのです。
Kさん、腫瘍に直接ちょっと塗布してみたり、餌にちょっと混ぜたりそんなことを数日おきにしてみたところ
投与塗布16日目、肛門の腫瘍がポロっと落ち、痕跡が肉芽の状態で小さくなったそうなのです。
最初は見た目はいかにも悪性腫瘍って感じで悪そうだったのが、非常に柔らかく良い色になったそう。
背中も探さないと触れなくなっているそうです。
ちなみにこのワンちゃん、一番慎重な性格で、新しいご飯はまずにおいを嗅ぐだけで食べないのに、このグルタチオンは嗅ぐ間もなく舐めたそうです。
そして使い方としては、
・ワンプッシュグルタチオンご飯を朝1食(毎日2食中)週に2回~3回ほど。
・ご販ついでにちょこっとをお尻の腫瘍に塗布していた。
そうです。
ちなみに同時期、猫を飼っている方からもメールをいただいたのですね。
本当、知りたい情報がよいタイミングで入ってくるなんて素晴らしい。
その方はご自身の手首のシミに付けようとプッシュしたら、猫がすごい勢いできてクンクンして一舐めしたそうです。そして、しばらくクンクンしてすごかったとのこと。
感想として、「もしかしたら、猫や犬の病気やアンチエイジングにもいいかもしれませんね。」とのことです。
で、早速自分も、自分の家にいる13歳のチワワ(体重3kg・メス)に投与しました。
まず自分の手のひらに1プッシュのせて差し出してみたのです。
すると、舐める舐める。
最初避けるそぶりを示したのですが、舐めだしたら止まりませんでした。
そこまでおいしいわけじゃないと思うんだけど…。
あっ、普段から食事とか水を与えておらずお腹をすかせて虐待していたとか、そういうことじゃないですよ。
違う日には2プッシュ分与えてみました。
それも全部しっかり舐め、そのあと特に下痢などの体調不良は起こしていません。
本能が働いていると思われる動物がこのように舐めるのですから、やはりグルタチオンは間違いないのかもしれないと思いました。
人間でさえ、老化のストップ、病気の進行抑制を感じるくらいですから、ペットにもひょっとしたら良いのかもしれないと思っています。
ただし、犬、猫以外の動物はちょっとわかりませんので、自己責任でお願いします。
投与方法も上記は一例ですから、ご自身で考えてみてください。
ただ、Kさんのように、
・週2~3回
・腫瘍などの病変に直接塗布
という使い方が妥当かなとは思います。
量は…わかりません。
小型犬なら1回1プッシュくらいで良いと思いますし、大型犬となると1回2~3プッシュという感じでしょうか。
もしご自宅にペットがいる方、ぜひ試してみてはいかがでしょうか?
特に高齢のペットは舐めるんじゃないかなと思います。
ペットが自分で必要だと思うと舐めそうな感じがするんですよね。
例えば漢方薬も、その人に会う漢方薬はすんなり飲めるけど、合わない漢方薬は苦く感じたりします。
ですからその日の体調でも、同じ漢方薬の味が変わって感じることもあります。
あるいは、突然「○○が食いてぇ~」と思ったときは、その○○の栄養素を体が欲しているときだったりします。
そんな感じで、そのペットが自分の体に必要だと思えば積極的に舐めそうな気がします。
興味ある方はぜひお試しあれ。