すでにお正月過ぎましたが、年賀状じまい、結構広がっているようですね。
かくいう当クリニックも、クリニックとしての年賀状はやめることにしました。
日本の古来からの風習?伝統?だしなぁと思いながら、本当に古来からの風習なのか?と思って調べたら、年賀状は平安時代から始まったそうで…。
といっても一部の貴族だけの風習だったようです。
現在のようにハガキでのスタイルになったのは明治に入ってからだそうです。
郵便局が考え出したビジネスじゃね?と思ってしまう部分もありました。
なんなら最近郵便料金もかなり高くなりましたからね…。
でも同じ料金で全国まで届けられるというのはすごいと思います。
一応クリニックを運営しているし、あちこち年賀状出して挨拶しないといけないな、と思って、開業以来なんも考えず年賀状出していました。
お世話になっている病院だとか訪問看護ステーションだとか、ケアマネージャーだとか、施設だとか。
しかし、このコロナ禍になり、どうせ自分は少数派だしとか思ったり(卑屈になっているわけではありません)、訪問看護がクリニックを変更させたりするようなことを経験したり、なんだか年賀状出すのがご機嫌取りのような感じもしてきてバカらしくなってきてしまいました。
別に積極的に患者さん紹介してもらいたいわけじゃないし。
自分の方針に理解してくれる人だけに来てもらいたいですから、無理矢理患者さんを紹介して欲しいとはまったく思っていません。
だからご機嫌取りなんてする必要なんてまったくありません。
それに他にも要因があります。
これまで小泉だとか竹中によって郵政民営化になりボロボロにされましたが、郵便局を応援したいという気持ちがありました。
ですからサプリを以前から購入いただいている方はご存じかと思いますが、サプリの配送もすべて「ゆうパック」で行っていました。
配送業者としての歴史・ノウハウもしっかりとしていると思ったので。
佐川だとかヤマトだとかなんだかミーハーな感じするし、殿様商売っぽい感じするし、やはり歴史ある郵便局に任せようと思っていたのです。
発送する個数も増えたことから、郵便局の営業の人が来て、配送料金も勉強してもらいました。
しかし、そのあとのフォローがまったくないんですね。
そんなときに佐川やヤマトからは魅力的な配送料金を提示してくれました。
しかも担当者、異動になったのですが、後任への申し送りもしっかりしていないのかなんなのか知りませんが、後任の挨拶すらやってこない。
郵便局の担当者も知らないし交渉のしようもありません。
当然必然的に佐川やヤマトがメインになります。
で、1年くらいたった頃でしょうか。
それ以上かもしれません。
どうも郵便局のその担当者の後任と思われる人から突然電話がかかってきて、
「最近郵便の個数が減っていてどうなったものかと思いまして…。ぜひお話しだけでも。」
と言ってきやがったのです。
今さらかよ、ですよ。
ゆうパックの個数なんてずっと激減していたのに、1年以上チェックしていなかったんですね。
日本郵便の不祥事も大きな話題になっていましたが、まぁ点呼とは関係ありませんが、そんな体質だからだよ、って思ってしまいました。
民営化前の殿様体質が抜けきっていないのかもしれません。
殿様体質は佐川やヤマトではなく、日本郵便だったのかもしれません。
で、上記の後任の人からの電話に対しては、有無を言わさず断りました。
話を聞く時間すらムダだと思ったので。
それに佐川やヤマトががんばってくれていますから、今さら裏切ることができません。
そもそも集荷にくるとき、郵便局の人はいつもトロトロしているんですよね。
なんなら事務の人に話しかけて長い時間雑談していく。
田舎のおじいちゃんちおばあちゃんちじゃないんだから…。
一方で佐川やヤマトの人はサッとテキパキと伝票処理して持って行ってくれます。
こっちだってそんな暇じゃないんだし、伝票処理をだらだらやられて居座られるのも困ります。しかもワクチン臭する人だとマジ困ります。
もちろん人にもよりますが、みんなで「あの人は仕事できない人だな」と話していたりしました。
あと、郵便局の窓口でもこんなことがありました。
窓口で小包を出す用事があったのですが、窓口で「もう少し字をきれいに書いてくださいね」とおばさんに言われたのです。
そのときは笑って「すみませんね」と言いましたが、確かに字が汚い自覚はあるけど「お前に言われる筋合いはない!」と思いましたね。
ちなみに伝票は丁寧に書いていましたし、内容物のところの一部分の字だけが読みづらくなってしまっていただけです。
私怨を含め以前の不満を書き連ねてしまいましたが、そんなこともあって郵便局に奉仕するのもバカらしくなってきてしまい、年賀状じまいしちまおうと思ったのです。
プライベートでは数少ない友人(知人)には続けようかと思っておりますが…。
年賀状じまい、結構な規模の大きな病院レベルでも行っているのですね。
別に周囲にあわせる必要はないのですが、後押しされた感はあります。
しかし年賀状じまいする病院もあるって、やはり経営危機じゃないけどコストカットの一つなんだろうなと思います。
年賀状じまいのことは1~2年前くらいから思っていたのですが、バッサバッサ切ってスッキリしようと思いました。
毎年どのイラストにしようかなぁと選ぶの、少し楽しかったんですけどね。
もともと積極的に人付き合いする方ではありませんが、やはりこのコロナ禍を経て、シェディングという問題も大きな要因かなと思いました。
ワクチンの危険性を訴えることで少数派となり、変態扱いされ(直接的な被害はありませんけど)、周囲に合わせる必要がないことがハッキリしました。
少数派でぜんぜん結構、少数派上等って思えましたし。
先にも書いたとおり、患者さんウェルカムということでもないですし、なんなら目立たないようひっそりとやっていきたいと考えています。
ということで仕事上における年賀状の意義がもはやないことに気づいちゃったんですね。
年賀状は一部の貴族の方たちにお任せします。
