札幌の雪が止まりません。
なぜか札幌だけなのです。
(今日は久しぶりに落ち着いた天気でしたけど)
これまでだと隣の江別市や岩見沢市などが雪が多かったりするのですが、普段雪の多い地域は雪が少なく、なぜか札幌だけひどいことになっています。
狙われているんじゃないかと思うほどです。
日曜夜中にまた札幌だけ雪が降り(23cm)、朝からクリニック前を除雪です。
そして午前中は北広島市への訪問診療だったのですが、道路が大渋滞でぜんぜん動きません…。
驚くほど動きません。
これではいつ到着できるかもわかりませんし、いつ帰ってこれるかもわかりません。
結局車の中から患者さん宅へ電話をし、状況を聞かせていただいて、落ち着いているようでしたので処方のみの対応とさせていただきました。
1月25日の大雪(7,000人が空港で足止めされたとき)で、ようやく札幌市は重い腰を上げたという感じです。
【初の「フェーズ3」発動】災害級の大雪となった札幌…いまだ幹線道路は渋滞&路線バスも運休―デコボコ道路&視界を遮る雪山に市民は「北国だからしょうがない」札幌の除排雪はいつ終わる?市の対策は<北海道>

「フェーズ3って、ミセス気取りかよ!」
って心の中で毒づいてしまいましたが…。
1月25日の前にも大雪は何回かあって雪山は築かれていたのに、はっきり言って対応遅すぎます。
とにもかくにも重い腰をようやく上げ、幹線道路の除雪が少し進んだかと思いきやまた大雪。その繰り返しです。
(住宅街の道は手つかずでひどい有様です)
【記録的ドカ雪】札幌でまた雪…道幅は激狭 通学路は危険なわだちで子どもたちも苦戦…JR・バス大規模運休で通勤・通学大混乱…札幌市の生活道路の“緊急排雪”が素スタート いつ排雪くる?
ぜひこの動画の冒頭20秒だけでも観てください。
狭い道を車がやってきたらそれをよけるために、小さな小学生が雪山に体を貼り付けているんですよ?
すごく危ないです。
ちなみにクリニックもこの動画内に出てくる白石区にあります。
本当、周りはこんな状況です。
除雪作業員の人員不足だとかも影響しているだろうし、除排雪はフル稼動でやってはいるのでしょう。
でも通学路がこんな状況であることを放置していいとは思えません。
それこそ雪まつりの雪像なんて作っている場合ではなくて、自衛隊に協力してもらってもいいのではないでしょうか?
せめて学校周辺だけでも。
(自衛隊による雪像作りを否定はしていませんけど)
そしてあんなに細くなってしまったでこぼこ道を、救急車はスムーズに走っていけるのでしょうか?
小さな除雪車に乗せて搬送した方が早く病院にたどり着けそうです。
どうも札幌市民の命・生活を本気で考えてくれているようには思えません。
除雪作業員の方は本当頑張ってくれているとは思いますが、指示・采配するリーダーが頼りないと感じざるを得ません。
ちなみに、千歳空港に7,000人泊まったあの災害の時、鈴木知事の会見でマスコミが「道も情報発信が不十分では?」と質問したそうなのです。
大量の滞留者の中にはインバウンドも含まれるとのことで、この時期の誘致のあり方などを問われました。
そうすると鈴木知事は半分キレた感じで「JRや空港が正確な情報を出さないとこちらも発信しようがない」と責任のなすりつけ。
これが北海道のトップですからね。
みなさん良く覚えていてください。
自分から情報取りにいけよって感じです。
今回の混乱は人災によるものだけではありません。「自然災害」というものが大きく関わっているのです。
というかこのようなときに連絡網を事前に構築していなかった責任もあるんじゃないですかね?
インバウンドだとか触れられたくないところを指摘されて逆ギレした感じでしょうか。
(確かに自分が25日千歳空港に降り立ったとき、行列には多くの外国人がいました。)
札幌はそれなりの都市です。
そして一応北国です。
雪には慣れていても、こんなふうに簡単に混乱してしまうのです。
現代都市の弱さというものなのでしょうか。
それとも首長の無能さによるものなのでしょうか。
すくなくとも対応が後手後手であるのは間違いありません。
雪かきという作業はマジで疲れます。
普段運動しないからその代わりだと思って前向きに考えていますが、今年は雪かきの腕を磨く年になっています。
あまりにも北海道において札幌市だけが雪がひどくて、ここ最近雪ネタばかりのブログになってしまっています。愚痴ばっかりですみません。
ここからは自分のドジな話しです。
土曜日は診療はないのですが、メタトロンを行っています。
金曜から土曜にかけての夜にも雪がかなり降ったのですね…。
メタトロンの日は自分一人だけの出勤です。
つまり一人でクリニック前を雪かきしなければなりません。
クリニック前の路肩に車を止め(雪山の影に置いていますので通行の邪魔にはなりません)、一人黙々と汗びっしょりになりながら雪かきをしていました。
一通り雪かきが終わったあと、車をクリニック前に入れて駐車しました。
そして荷物(出勤の時に持ち歩いているバック)を後部座席から降ろそうとしたら、バックがありません!!
「えっ!?」と静かに心の中でプチパニックです。
「路駐しているときに盗まれたのか?」と咄嗟に思ってしまいました。
財布も入っていたしヤバいです。
結構大きめのトートバックなのですが、見落としているわけもありません。
除雪による汗と、変な冷汗が混じり合っていました。たぶん。
こりゃまず警察に電話して付近の防犯カメラチェックしてもらって…といろいろ考えてしまいました。
路駐しているときに雪かきに夢中になって、盗まれたことに気づかなかったのか…とか。
目の前に車置いているのですから気を抜いていました。
渋滞しているから犯人はまだ遠くに行っていないはず、早く警察に連絡するか…と逡巡していたのですが、まず自宅に電話しました。
「オレのバックない?」
って間抜けな質問です。
聞かれた方もわけわからなかったでしょう。
あんなでかい物、しかも仕事の出勤ですから絶対に家に忘れてくるはずはないのですが…
手ぶらで家を出るほどまだ自分の頭は衰えていません。たぶん。
自宅の中をどこ探してもありません。
しかし…玄関を開けたところの風除室にあったのです!
マジほっとしましたよ…
このほっとさ加減わかります?
ことの経緯はこんな感じです。
朝出勤するときに玄関を開けたら家の前が雪でひどかったのですね。
それで風除室に荷物を置いて雪かきをしたのです。
そしてそのまま車乗ってクリニックに来ちゃったのですね。
風除室にカバン・財布を置きっぱなしって…。
朝だったからまだ良かったものの、誰か来ていたら危ないところでした。
というか毎日重いバッグを持って出勤していましたが、なくても困らないことにそのとき気づきました。
不要な物が入っていることは薄々感じてはいましたが…。
隙間の時間が合ったらクリニックで読みたい本だとか(他にやることが多すぎて読めた試しがありません。なのに諦めず持ち歩いています)、何も書いていない手帳だとか(一応持っておこうかくらいのよくわからない理由です)。
鍵や財布だけあればとりあえず出勤は困らなそうです。
いつも不要な物を無意味に持ち歩いていたのですね。
これを機にバックの中を整理したいと思います。
そして不思議なのが、なぜかクリニックの鍵は持っていっていたのです。
クリニックの鍵を持っていたから、朝出勤して普通にクリニックの扉開けれて、中にある除雪用具を出して除雪できたのです。
いつもはクリニックの鍵もカバンの中に入れているのです。
なぜこのときばかりクリニックの鍵を上着のポケットに入れていたのか不思議です。
それもあってカバンを忘れてきたことの発見に遅れてしまったのです。
しかしこの経験を機に、昨日の雪かきでは、また路駐して行いましたが、車の鍵はしっかり閉めておこないましたとさ。
でもこんな大きな忘れ物なんて初めてです。
あまりにもショックです。
ちなみに自分の妻も、以前コロコロバック(スーツケース)を駅に忘れて、ホテルにチェックインしたことがあります。
そのとき電話でやり取りしていましたが、札幌にいた自分も焦りましたよね。遠くにいるから自分が動くわけにもいかないし。
ちなみにこのときは駅員さんが大事に保管してくれていました。
今思えば、中身の入ったスーツケースがポツンと駅構内に置いてあるのです。
一歩間違えれば不審物扱いで爆弾処理班が出動しニュースになっていたかもしれません。
そしてどっちの遺伝か知りませんが、期待を裏切らず、自分の子どもも小学生の時、ランドセルを忘れて登校したことがあります。
小学生がランドセル忘れるって…。
何しに学校行ってるんだという話です。
まぁ人のこと言えませんけど…。
みなさんも手荷物の確認、短時間の駐車(近くに置いておいても)でも車の鍵をかけることは忘れないでください。
不満も多いですが日本って平和だなとつくづく感じます。
