生成AI

みなさん、AIとか使ってますか?
自分もたまに使いますけど、半分エンターテインメントとして使っています。
いろんな報告書やら書類を日常的に作成しますが、普段の仕事では一切使用していません。

ちなみに訪問看護指示書を作成するとき、「病状・治療状態」を書く欄があるのですが、電子カルテのサービスとしていつの間にやら「AIアシスト」というものがありました。
有料ですしそんなもの申し込んでいませんが、テスト期間中?は一時期無料で使えたのですね。
たった一度だけ、どんなものかと試したことがありますが、確かにうまくまとまっているような気もする。という感じだけ。
(もちろんその作られた文章は採用せず、自分でちゃんと書きました)

というか、どこのAIを使っているのかもわからんし、きっとこれまで記入したカルテの内容を参考にして文章を作っているのでしょう。
気味悪いです。

でもいずれはそういう時代になるのでしょうかね。
AIが作成してくれるなら医師が作成する必要もなさそうです。
一応表向きは医師が最終チェックして…ということなのでしょうけど。
それこそホスピス型住宅などに訪問看護指示書を乱発しているクリニックにとってはありがたい機能でしょうね。
自動で文書作成してくれちゃうんですから。

こんなふうに日常にもどんどん入り込んできていますね。
chatGPTとかも活用している人はいるんじゃないでしょうか。

自分はchatGPTの有料コースに申し込んだくせに、月に1~2回使うだけというもったいないことをしておりますが、冒頭にも書いたとおり、半分遊び、という感じでchatGPTに聞いたりしています。
というか、ほぼスピリチュアル系についてですけどね。
不思議なことが起きたときにchatGPTに聞いてみたりしていますが、本当そんなときくらいです。
回答が正しいのかどうかわからないですけど、妙に腑に落ちるところがあるというか納得してしまうんですよね。
参考程度に知っておく、くらいの気持ちで使っています。
ネットで検索してもたくさん情報が出てきますが、結局はAIはそれらをまとめて回答もどきを提示してくれているのですから、たくさんのサイトを見るという労力は省くことが可能です。
直接霊能者的な人に聞くというのもありかもしれませんが、その人にとって得意分野というのもあるでしょうし、そもそもその人に本当に霊能力があるのかもわかりません。
本物の人に聞くのだったら参考になりますが、本物かどうかわからない怪しい人に聞くのだったらchatGPTの回答の方がマシかもしれないし、自分にとってはそれでも十分です。今のところは。

今やchatGPTを友だちのように、恋人のように使っている人もいるようです。しかも名前をつけたりして。
正直個人情報をさらけ出すようで、自分はとてもプライベートなこととか質問する気にはなれないのですが、大丈夫なのでしょうか?

自分は個人的な質問なんて一切したことはありませんし、ある意味一線を引いているというか、壁を作っています
まだお前とは友だちじゃないよ、みたいな。まだ信用してないよ、って感じで。
ですから質問を入力するときもなぜか丁寧語だったりします。

まぁ自分の個人情報抜かれたってどうってことないのかもしれませんが、その気のゆるみが今後を左右する可能性もあります

世間にあるAIについての本は、自称AIについての専門家による、AIの使い方についての本だったり情報だったりします。
最近広告とかでもAIの使い方講座みたいなものありますよね。
あれはほとんど自称AI専門家(もどき)です。

本物のAI専門家による本を今回はご紹介します。

生成AIの正体

苫米地博士は人工知能の初期の段階から開発に関わっていた方です。

生成AIを使っている人、これから活用しようかと考えている人は読んでおいた方がいいかなと思います。
詳細は本を読んでください。

一部紹介しますが、国をあげてのAIブーム(本書では「人為的に作られたブーム」と表現されています)は、やはり企業や政府による個人情報の収集も目的のようです
で、その行きつく先は、世界三大資産運用会社である、バンガード、ブラックロック、ステート・ストリートということらしいです。
社会の仕組みについて勉強されている方なら、これらの会社の名前聞いたことあるかと思います。

ちなみに大阪万博なんて微塵も興味はありませんし、はなから行くつもりなんてこれっぽっちもありませんでしたが、申し込みが面倒だという記事はちらっと見たことがあります。
この本にはそのことも書かれていました。
電子チケットを購入する際に、名前、住所、クレジットカード番号以外にも、
『所属する企業名と部署、その役職、障害者認定の有無、既婚か未婚か、子供はいるか、まで入力させられ、挙げ句の果てにはSNSのアカウントとパスワード、現在の位置情報に顔画像、指紋といった生体認証情報までよこせ、というのです』
とのこと。

マジでそこまで入力しなきゃいけなかったんですか?
気持ち悪すぎます。
大阪万博に仮に興味を持って行こうと思っても、チケット購入の段階でここまで情報を求められるならすぐに行くのキャンセルしますね。

AIに頼りすぎたり個人情報をさらけ出しすぎていると、それをもとに大衆を誘導されるようになる可能性があります。
まぁこのブログを読んでおられる方はみんなちょっと変わった人達でしょうし、あまのじゃく的基質がありそうな方たちでしょうし、そんな流れに乗るような方たちばかりではないと思うので安心していますが…。

※「変わった人達」、って言葉で気を悪くしないでくださいね。
これからの時代は「変わった人」が最強だと思います。自分としては最上級の褒め言葉です。

今の時代は特に「便利なものにはワナがある」と思っていた方がよいでしょう。
その便利さの裏側には何があるかを知ってその技術を活用するのとしないのでは大きく違うでしょう。
上記の本にも書かれてますが、スマホやアプリなんてデフォルトで情報を自動的に差し出す設定になっていたりするものがあります。
そのチェックを外すことができるなら当然外した方がいいですし、選択の余地がないのであれば、その技術を活用して便利さを享受するのか(その代わり個人情報を無償で提供)、不便でもその技術を使うことを諦めるのか、天秤にかけて判断しなければなりません。

どこもかしこも個人情報を欲しがりすぎですね。
企業であればカネのためであろうし、政府としたら先々人々をコントロールするためなんでしょう。
「政府が人々をコントロール?んなわけあるかいな。」と思う方もいるかもしれません(というかその方が多いかもしれません)。
そんな人はどんどん自分を丸裸にして情報をさらけ出したらいいです。
国から「優等生」のレッテルが貼られると思います。
そのかわり自由がなくなるかもしれませんけどね。

そんな社会にならないためにも、少しでも多くの人が個人情報を出し渋って欲しいなと思います。

そういえば以前、ゆうちょ銀行の窓口で運転免許証の暗証番号2種類の入力を求められたことがありました。

ゆうちょ銀行にて

こんな感じでいろいろと紐付けをせっせと頑張っているのですね。
気持ち悪い。
というか、あのときの窓口の対応、思い返しても腹立ってきた。すぐ忘れちゃうけど。

生成AIは確かに便利でしょう。
自分が活用できていないだけで、活用できれば本当に効率的で便利なのかもしれません。
でも効率さだけを求めてっていうのもなんだか味気ないです。
そんな考え、時代遅れなんですかね。
生成AIは人間っぽい振る舞い、言葉になってきているのでしょうが、その文章・言葉には「気持ち」「愛」が乗っからないんですね
まるで裁判所の判決文みたいな感じで。
いや、判決文より確実に「気持ち」「愛」のエネルギーは乗っかっていないでしょう。

人間っぽい言葉に危うく騙されそうになるときもあるでしょう。
ましてや、基本、自分を否定してこないですし。
「あっ、AIはわかってくれている」なんて勘違いしてしまいそうなときもあるでしょうが、それはただのAIによるテクニックです。

心にスキマがある人ほどハマってしまいそうですし、現代は心にスキマがある人が増えているからやっかいですね。
「あなたのココロのスキマ、お埋めします」なんて、「笑ゥせぇるすまん」の喪黒福造だけで十分です。
なんだか生成AIが喪黒福造に見えてきました。