先日、薬の副作用で20名が死亡したという衝撃的なニュースがありました。
20名死亡だけでもかなり驚きです。
そりゃすぐに投与中止です。
「5名死亡」くらいでもかなり驚きますから、20名は相当です。
ってか、コロナワクチンはどうなのって話ですけどね。
まさに桁が違います。
決まって専門家もどきは「因果関係が証明されていない」と言うのでしょうけど、「因果関係が証明されていない、わかっていない」ということは、「因果関係がない」かもしれないし「因果関係がある」かもしれないのです。
だったら、普通の感覚だったら「因果関係があるかもしれない」ととらえ慎重になるべきですよね。
本当、コロナワクチンだけ扱いが特別です。
意味がわかりません。
いや意味がわからないわけでもありません。
あれだけ国や学会が接種推奨を進め、国民の大部分が起きたのですから、今更「コロナワクチンに重大な副作用の懸念がある」なんて絶対に発表できないし、ましてや中止なんてできません。
官僚とかプライド高いですし。
自分が担当部署にいる間は波風立てずに穏便に無難に過ごし、次なる出世の階段を上ることしか考えていません。
まずもって官僚はコロナワクチンに関することでは動かないでしょう。
もはやコロナ当時の官僚はすでに出世しているとか他の部署に異動しているんじゃないでしょうかね。
現在ワクチン関連の部署で働いている官僚にとっては、ワクチン政策で批判されたりしたら理不尽に感じるでしょうね。
「オレがやったんじゃないのに」って。
だからわざわざ波風立つようなことはしないと思います。
ということで表立って中止とかできないけど、せめて国からの補助を打ち切ったりして高額な接種料金に設定し、遠回しに接種率を下げようとしているのだと思っています。(もちろん医療費圧迫のこともありますし)
でも○カな自治体が援助したりして、結局地域によっては打つ人が思ったほど減らなかったりしてますけどね。
ということで、正直ワクチン中止の運動を国に働きかけても無駄だと思います。
各個人が気づくしかありません。
この期に及んでも周りで起きていることが見えておらず「お国の言うことが正しい」というのであれば、それはもう仕方のないことでしょう。その人の考えを修正するのは困難かと思います。
そこに労力をかけるよりは自分のこと考えた方が良いです。
国のワナは限りなくありますし、ぞくぞく出てきますからね。
そして上記の薬、データ不正の疑いもあるとか。
目も当てられません。
米食品医薬品局、承認撤回を提案 血管炎治療薬、データに虚偽疑い
まだ「疑い」ですから確定したことではありませんが、このように報道されるということはほぼ確定的なのかと思います。
なんなら「共同通信」の報道ですし、共同通信が報道したということはそれが事実になるということです(事実でなくても事実にさせられるということ。今回はほぼ事実だと思いますけど)。
こんなの、たまたま表に出てきただけであって、いくらでもあると思いますよ。
データの虚偽なんて。
しかしそれによって死亡者が複数出たということは、もはや事件です。
肝臓の胆管が消失する「胆管消失症候群」が複数認められたとのことですが、そんな副作用があること正直知りませんでした。
想像しただけでも恐ろしいです。
仮に命を取り留めたとしても、胆管が消失するなんて取り返しのつかないことでしょう。
こんなこともあるから本当新薬って恐いし、多少リスクをしょってでも新薬を使うメリットがあるなら別ですが、何でもかんでも新薬に飛びつくのはよした方が良いです。
コロナワクチンと一緒で、実臨床での大規模なデータがないのですから。
あるいは今回のケースのように、データ不正していた可能性もあるのですから。
だから患者さんとしても新薬を勧めてくる医者には気をつけてください。
ただただデータを取りたいだけか、製薬会社とべったりかどちらかのケースが多いと思います。
もちろん上記に書いたとおり、見えないリスクがあっても使うメリットがある、可能性にかける価値がある場合もあるので一概には言えませんが…。
でもその辺も踏まえ、まともな医者なら新薬を使うに当たってのメリット、デメリットについて十分な説明をするはずです。
ただただ「新薬のいいところだけ」を話して勧めてくる医者には注意です。
次に薬関連でのこんな話題です。
別府タワーをラベンダー色にライトアップ 希少疾患の遺伝性血管性浮腫啓発
これはたまたま別府タワーのニュースですけど、各地でこのライトアップは行われます。
というか、稀少疾患なのになぜ?と思いますよね…。
稀少疾患の啓蒙のためにライトアップするとなったら、他の稀少疾患も啓蒙するべきだし、そうしたら365日でも足りません。
どうせバックに製薬会社がいて、薬売りたいんだろ?と思って調べてみたら、やはり最近新薬が出たようです。
このライトアップは以前から毎年行われていたのですが、わざわざニュースに取り上げられることが不自然に感じたのです。
毎年のことなのに。
新薬の件、とある記事から紹介します。
—
遺伝性血管性浮腫の急性発作治療に初の経口薬
2026/02/13
2025年12月22日、遺伝性血管性浮腫急性発作治療薬セベトラルスタット(商品名エクテリー錠300mg)の製造販売が承認された。適応は「遺伝性血管性浮腫の急性発作」、用法用量は「成人および12歳以上の小児に1回300mgを経口投与する。効果不十分または症状が再発した場合は、2時間以上の間隔をおいて1回300mgを追加投与できる。ただし、24時間当たりの投与回数は2回までとする」となっている。
遺伝性血管性浮腫(HAE)は、指定難病「原発性免疫不全症候群」の一つであり、顔面、口唇、手足、上気道、消化器など様々な部位に急性に浮腫が生じる常染色体顕性遺伝性疾患だ。その原因は、補体第一成分C1rおよびC1s、血液凝固・線溶系、カリクレイン系に対して広範な阻止作用を有するC1インヒビター(C1-INH)の遺伝子異常である。
…(以下省略)
—
これまで発作時の治療薬はあったのですが、皮下または静注製剤しかなかったのですね。
それがとても便利な「初の経口薬」が出たのです。
そりゃ製薬会社もここぞとばかりにプロモーションをかけるでしょう。
しかも、その新薬、薬価は1錠「344822.1円」!
1錠34万円です。
今や、何千万、何億の治療薬も出てるくらいですから、34万と聞いても驚かなくなってしまいましたが、普通に考えて高いです。
開発費もさることながら、「稀少疾患の薬だから」という理由もあって高くなります。
そうそう処方されることもないでしょうから仕方ない部分はあります。
そりゃ製薬会社は特許が切れる前にどれだけ売るかが勝負です。
それもあってあちこちのメディア使ってアピールしているのかもしれません。
確かに「遺伝性血管性浮腫」という病気、習ったか習っていないか覚えておらず、そんな不勉強な自分にはこのようなライトアップニュースも役に立ったということで…。
ライトアップ自体を批判しているわけではなく、稀少疾患を忘れちゃっている医師には意外と役に立つんだなと。
でも、ニュース記事にあるように
「ライトアップを通じて、この病気を全国の人に広く知ってほしい」
とあるように、啓発を前面に出しているのですね。
「全国の人に広く知ってほしい」だけが目的だったら、他の稀少疾患についてもライトアップするべきじゃないかと思うのです。
結局裏には製薬会社の思惑があると思われ、それを隠しているのがいやらしいと感じてしまうのです。
正直に「初の経口薬が出てより患者さんにとって便利になったので、ぜひこの機会にこの稀少疾患を知って欲しい」
といってくれた方がスッキリします。
で、また冒頭の死者が複数出た薬の話題に戻ります。
「タブネオス(一般名アバコパン)」という薬、添付文書をみると適応は
・顕微鏡的多発血管炎
・多発血管炎性肉芽腫症
となっております。
これ、2つ合わせて「ANCA関連血管炎」とも言われます。
まれな自己免疫疾患と言われています。
コロナワクチン後遺症だとか副作用を追っているマニアの人なら気づいたかもしれませんが、「ANCA関連血管炎」というキーワードみたことありませんか?
実はちょいちょい出てきます。
新型コロナウイルスワクチン接種後にANCA関連血管炎を発症した一例
mRNA covid-19ワクチン接種後の顕微鏡多血管炎:症例報告
新型コロナウイルスワクチン接種を契機に好酸球性多発血管炎性肉芽腫症を発症した1例
COVID-19 ワクチンの副作用:日本における学会発表と世界における論文報告の現状
上記資料の4ページ目に表がありますが、そこには「ANCA 関連疾患(多数)」と、ご丁寧に太文字で書かれているくらいです。自分は赤太字にしてみました。
ちなみにインフルワクチンでも認められています。
インフルエンザ・ワクチン接種後に顕微鏡的多発血管炎と側頭動脈炎を合併した稀な一例
上記はあくまで一部です。
「日本における学会発表と世界における論文報告」を調べると、「ANCA 関連疾患(多数)」だったということなのですから、相当報告されているのでしょう。
つまり、コロナワクチンでANCA関連血管炎(顕微鏡的多発血管炎、多発血管炎性肉芽腫症)になってしまった人の中には、ひょっとしたら冒頭の肝臓の胆管が消失して死んでしまう「タブネオス」(一般名アバコパン)を処方された人もいたかもしれません。
詳しく調べていないのでわかりませんが…。
コロナワクチン打って副作用で「ANCA関連血管炎」になって、「タブネオス」(一般名アバコパン)を処方され亡くなってしまったとしたら最悪ですね。
医療によって殺された、と言ってよいでしょう。
殺されなくても、コロナワクチン後遺症、副作用で病院にかかって、さらに他の病気が発症したとか、そんなケースもあるんじゃないでしょうか。
トンチンカンな治療やってたり、あるいは今回のように珍しい薬使ってさらに副作用が出たり。
副作用で病院かかったのにまた副作用って、笑えません。
でも誰も責任とりません。
薬を完全に否定しているわけではありません。
うまく使えば良いと思います。
自分も、診療あるのにスゲぇ頭痛かったりしたら、市販のイヴクイック飲みます(最近ほとんどないですけど)。
こんなしょうもない例ばかりじゃなく、もっと重大な病気にしたって、薬のメリットが上回る場合は使うべきだと思います。
何でもかんでも否定しているわけではありません。
だけど「薬」は製薬会社にとってはお金を生み出してくれる大事な大事な商品です。
冒頭にあるようにデータ不正を働いていたりすることもあるかもしれない、重大ない副作用が懸念されるにもかかわらず販売しているかもしれない、本当は必要ないにもかかわらずガイドラインで病気の基準を厳しくしてもらって処方されている薬があるかもしれない、まぁまぁそれはそれはもういろんな思惑が隠れていたりします。
純粋に「人を助けるため」だけではないんですよ。
その気持ちもゼロではないでしょうけど。
そういう社会の仕組みを知らないといけない、ってことなんです。これからの時代を生き抜くためには。
陰謀論だと言って聞く耳持たずでもかまいませんけど、本当にそういう人たちにはかまいません。
そんなに運試しやって疲れないかなぁと思っちゃいますが。
コロナワクチンの副作用なんてスゴく幅広く多岐にわたりますから、コロナワクチンの副作用の治療でさらに副作用に苦しんでいるケース、結構あるような気がします。
もはやワクチンのせいなんだか、副作用治療のせいなんだかわけのわからない状態になっているケースもあるんじゃないでしょうか。
泥沼にはまればはまるほど、そこからの回復は難しくなっていくでしょうね。
現代医療だけじゃなく、視野を幅広く持って欲しいと思います。
(現代医療にやられたのに、それでも現代医療にしがみつくのもどうかと思いますけどね。もはや信者ですね。)
※「タブネオス」(一般名アバコパン)という薬、コロナワクチンで起こりうるANCA関連血管炎(顕微鏡的多発血管炎、多発血管炎性肉芽腫症)の治療薬だと書きました。
この薬の発売は2022年です。
日本においてワクチン接種が始まったのは2021年です。
なんだかタイミング良すぎやしませんか?
マッチポンプ?
あるいはコロナワクチンでANCA関連血管炎が増えることを予見していたから、データ不正までして発売を急いだ?
半分陰謀論の気持ちで書いていますけど、タイミング良すぎてあり得なくもないなと思っていたり…。
