不足している医療用手袋の備蓄からの配布が始まったとニュースになっていました。
※ちなみに無償配布ではありません。有料です。
国が備蓄している医療用手袋 購入要請があった医療機関にきょうから配送開始 中東情勢の影響を受けて放出
医療用手袋、第一弾が都内の病院に到着 中東情勢踏まえ政府放出
国備蓄の医療用手袋、医療機関に届けられる 中東情勢の影響受け一部で確保困難に
上記ニュース、メディアはすべて違うけど、すべて同じ品川の歯科医院を取材したもの。
動画見てどう思います?
「いや~すばらしい!国はよくやった!」
なんて思います?
しかも有料ですからね。善意で国から無料で配布されたわけじゃありません。
上記ニュース記事タイトルとか、ふつうに国から無料で配布されたって勘違いしますよね。
もはや「式典」ですよ。
くだらなすぎてどうにもなりません。
カメラの前で無意味に手袋はめたり。
不足不足というなら、その2枚すらもったいないっしょ。
記事には
「21日夕方時点で2000件を超える医療機関が配布対象」
と書いてあります。
これ、自己申告なのですね。
手袋欲しけりゃ自分で1ヶ月の不足分を計算して申請します。
で、現時点で、「2000件超」が配布対象とのこと。
全国の医療施設数(病院、診療所、歯科医院)は約18万施設です。
そして今回対象となるのは、訪問看護事業所、薬局、助産所も対象となっています。
医療施設数:約18万件
訪問看護事業所:約1万8千件
薬局:約6万件
助産院:約300件
これらはあくまで目安です。
合計約25万件が対象としても、今回配布対象となったのはたった「0.8%」なんです。
つまり、手袋ねぇ手袋ねぇって大騒ぎして、ニュースでもそれが取り上げられていたというのに、不足しているのは全国の医療施設の中で「たった0.8%」なんです。
いや、厚労省から通達があって、「実際に手を挙げた医療施設はたったの0.8%」ということです。
もちろんこれから増えてくる可能性はあります。
というか増えてくるでしょう。
なぜなら突然、アスクルから手袋の在庫が消えたからです。
手袋ない、手袋ない、といいながら、つい最近まで手袋は普通に売ってました。
まず、「5月15日」に北海道を通して手袋配布(購入です!)の案内がメールで届きました。
放置していたのですが、ついにクリニックにおけるSサイズの手袋が無くなりそうだったので、手袋販売のメールを読んでみたのですね。
しかし不足分を計算したりめんどくせぇなと思ったのです。
で、「5月18日」にアスクルで自腹でSサイズの手袋を買いました。
この時点ではアスクルで普通に手袋売ってたんですよ。
「手袋ないないって騒いでおきながら、普通に売ってるじゃん」
って状態が、5月18日です。
そして、冒頭のニュース(国からの配布、いや、販売が開始になった)が「5月23日」です。
その夜、アスクルのサイト見てみたら、ことごとく「Sサイズ」は「売り切れ」になっていたのです。
突然「販売停止中」「現在ご注文いただけません」に変わっちゃっているのです。
しかし他のサイズは種類を選ばなければまだ売ってます。
この数日間で急にこんなに欠品になる??
と、めちゃくちゃ違和感です。
ということで手軽に買えるアスクルでは、なぜか急に欠品になってしまったので、国から買う施設が増えるかもしれませんね。
ちなみに国から販売されてた(「配布」なんて決して書かねぇ)手袋は、1000枚5,980円(税込)です。
ちなみにのちなみに、自分が5月18日に買ったSサイズの手袋は100枚588円(税込)でした。
種類にもよるでしょうけど、国から売ってもらうよりも安く手に入ったのですね。
これ、たった数日前の話ですよ。
なのに、医療機関で手袋がないないって、結構前から話題になっていましたよね。
それこそ数か月前レベルからちょいちょい話題になっていたんじゃないでしょうか。
てか、数日前でもかなり安く手に入ったのだし、手袋ないないって騒ぐよりも自分でアスクルで買ってれば良かったのにって思います。
(アスクルはただの一例です。)
まぁ破れにくいこだわりの手袋などは早々と欠品していたのかもしれませんけどね。
でもまったくなかったわけではないのは事実です。
薄っぺらくても数日前までは普通にアスクルで手に入りました。
だから何で世間で騒いでいるのは不思議だったのです。
というか、比較的豊富に在庫あったのに、国が備蓄手袋を配布したニュースが出た途端(?)、急に欠品状態となってしまいました。
なんでなんで?です。
本当に「不足」が演出されているかのようです。
そもそもが冒頭のニュースだって、もはや「演劇」ですよね。
クロネコヤマト役と、歯科医役がいて…みたいにしか見えませんね。
なんなんこのアピール。
わざわざ時間決めてメディア呼んで、こんなことやっているんでしょ?
国の手袋「販売」、そんなに重要ですかね?
決して無料配布ではないのだから余計にです。
しかも自分は、数日前までまったく切迫感はありませんでした。
ネット見たら普通に安く売ってるんだもん。
(種類を選ばなければの話です)
石油危機、ナフサ危機はやはり演出の部分もあるなと実感しました。
というか、今回の国の備蓄手袋の有償販売システム、なんと、利用したい施設は「アスクル」に登録して特設サイト(専用登録フォーム)に必要事項を入力して購入する仕組みになっています。
なぜにアスクル?ですよね。
忘れもしない2025年10月、アスクルはサイバー攻撃により数か月にわたり影響が出ていました。
アスクルで封筒作成したり年賀状印刷したりしていたところなんて、本当いい迷惑でした(うちのことです。これを機に年賀状じまいすることにしました)。
全国的に多大な影響を与えたのは間違いありません。
不安感もあるというのに、今回なぜアスクル?
きっとアスクルを通じて購入ということは、当然アスクルにもお金入りますよね。
アスクルは専用の登録フォームすら用意しているのですからね。
この事業に関して、いったい国からいくらアスクルに流れているのか気になります。
まるめで事業を請け負っているのか、あるいは販売件数によってインセンティブがついたりするのか…。
その辺の詳しい契約はわかりません。
しかし、1件ごとにインセンティブがつくとしたら、国の事業ですから相当な金額だと思います。
つまりですよ、通常のアスクルサイトは故意に欠品にして、国の有償配布に誘導するって悪巧みも可能ってことです。
完全な妄想ですが、できなくはない悪事です。
いろんな意味でアスクル頼みから脱却しないといけないなと思う今日この頃です。
カルビーの白黒パッケージもどうなんでしょうね。
いろいろ言われているようですが、カラーが白黒になるだけで、こんなにも美味しそうに見えなくなるんだと思いました。
これまで華やかなパッケージで美味しさが演出されていた部分もあるんじゃないでしょうか?
そして自分たちも華やかなパッケージに騙されていた部分もあるんじゃないでしょうか?
(カルビーに限らずですよ)
つまり、白黒になることで、本当の美味しさを知るきっかけになるかもしれません。
白黒になることで本質が出てくるというか…。
この際、すべてのメーカーが商品を白黒にしてみたらいいのにと思います。
それって石油消費を減らすことができるんだし、エコにつながるんですから良いことですよね。
白黒といったらモノクロ写真を連想しますが、モノクロ写真結構好きです。
ノスタルジックな感じということだけではなく、やはり色に惑わされないで、被写体の本質が一番出てくるからかなと思います。
色は、見る人がそれぞれ想像すれば良いのです。
モノクロ写真は光の加減もポイントだったり、その魅力を上げたらキリがないですけど。
って、知ったか風なこと書いてますけど、なんも知りません。
白黒=本質、そして石油消費削減。
とても良い流れだと思いますけどね。
石油資本に少なからずダメージいくしね。
これからの時代、こうやって本物だけが残っていくことになるのかもしれませんね。
