今回は完全なる暇つぶしの読み物です。
お役に立てる内容ではございませんのでご了承ください。
皆さん、携帯を水没させたことありますか?
これまで1,2度一瞬だけ水没になってしまったことはあるのですが、故障もせずに無事救出できていました。
しかし今回完全なる水没事故を起こし、携帯が天国に召されました。
しかもクリニックの携帯。
休診日(午後は自費診療)にクリニックのトイレでそれは起きました。
24時間かかってくる可能性のある電話です。トイレにも持って行かなければなりません。
その携帯をトイレにある棚に置こうとしたのですね。
そのとき、どじょうのように(ウナギでもいいですけど)するりと便器の中へダイブしていきました。
まるで自分から飛び込んだかのようにです。
こんな時、なんとなくスローモーションに感じるのですね。
もちろん使用前のキレイなトイレです。
しかも看護師さんが毎朝隅々までキレイに掃除してくれているので、ほんとキレイなトイレです、
事務員さんも、患者さんが使用したあとなどにこまめに掃除してくれます。
自分も使用したあと便器を磨いています。
ですからうちのクリニックのトイレは相当キレイです(クリニックの他の場所は物が多すぎで雑多としてますけど…)。
ですから便器の中に手を突っ込むもの苦ではありません。
「あ~あ落ちちゃった」って感じで妙に冷静だったんですが、クリニックの携帯はガラケーです。
トイレが流れていくところの底の部分にうまいことはまってしまったのですね。
通常であればサッと取り出して、ってできるんですけど、ちょうどいい塩梅にはまって救出できない…。
水没時間が刻々と流れていきます。
さすがにこれはヤバいな、とちょっと焦りました。
もちろんトイレに手を突っ込んでの作業です。もちろん素手です。
なぜかうちには手術用具のケリーがあるのですが(マニアックな話ですみません)、ケリーを利用するか…。
ペンチみたいなもので挟むか…。
いろいろ検討したあげく、結局は素手でちょっとずつ浮かせる感じにしながらやってみたらなんとか救出できました。
すぐさま分解してふきふきしました。
見事内部まで水が浸透しています。
で、ここで一番やってはいけないことをしてしまいました。
一通り吹き終わったあと、すぐに電源を入れてしまったのです。
完全に乾燥しないうちに電源を入れてしまうと、ショートして完全に壊す原因になってしまうそうなのです。
今調べて知りました…。
一瞬画面がついたかなと思ったのですが、そのあと真っ暗になってしまい、それからウンともスンともいわなくなってしまったのです。
瀕死の状態にあり救命の可能性がわずかにあったものの、後押ししてしまった感じです…。
7年間使用してきた携帯がご臨終した瞬間でした。
もちろん防水の機能もあるのですが、しょっちゅう落としたりしていたので、ケースが割れていたり欠けていたりしていたのですね。
防水の機能はないだろうと諦めていました。
そしたら本当に防水の機能ありませんでした。
さてどうするか。
7年も使用してきたし買い換えてもいいかなと思い、その日の夕方にドコモショップに予約しました。
午後は自費の診療が入っていたので…。
当然またガラケーにしようと思ったのですが、もうないんですね…。
一応カタログには1種類だけ掲載されているけど、受け付け終了になっています。
店舗にも在庫ないしいつ入ってくるかもわからない、もう入ってこないかもしれないというのです。
こりゃ「らくらくホン」にするしかないか…と思ったら、らくらくホン、高いんですね。
値段見てビックリしました。
スマホの方が安かったりします。
スマホにするにしても、安いやつは本体がでかいのしかないんですね。
クリニックの携帯は通話だけができればいいので、スマホのような多機能なものはいりません。
無駄すぎるし、プライベートもスマホなのですから、スマホ2台持ち歩くのなんて面倒ですし邪魔です。
やはりコンパクトなガラケーがいいのです。
なんでガラケーなくなっちゃったんだろって思います。
通話だけできればいいって人いると思うのに、余計な機能を持たせたスマホしかないのです。
絶対個人情報盗んだりするために皆にスマホ持たせようとしているんだろうなぁ、なんて思ったりしました。
あるいはスマホでインターネットとかSNSを閲覧したりしてくれれば洗脳装置にも使えます。
多くの企業が個人情報を入手できるし、それらを紐付けることも可能です。
より個人を特定し、個人を裸にすることができるんですね、スマホは。
「アカウントの連携」とかありますけど、そういうのをやると個人の情報がいろんなところに結びついていきます。
スマホは便利ではあるけど、そういうリスクもあるのですね。
一方でガラケーはスマホに比べ断然安全性が高いですね。
なぜこういうものを無くしてしまうのか、本当もったいないです。
らくらくホンは高いし、コンパクトなスマホはべらぼうに高いし、どうしたものかと悩みました。
ここで高級スマホに替えたってもったいないだけです。
で、店員さんに聞いたら、とりあえず昔のスマホとかあればそこにSIMカード移せば使えるというのですね。
ひとまず昔のスマホにSIMカード入れて使うことにしました。
ん?
てことは昔のクリニックの携帯(ガラケー)も使えんじゃね?と思ったのです。
開業してから1回だけ機種変していて、初代の携帯がまだとってあるはずです。
で、クリニック戻って探してみたらありましたよ。
しかし問題が…。
まず携帯の充電器が見つかりません。
今のようにUSBとかではなく、昔のでかい変な形した端子のやつだったのです。
その充電器が見つかりません…。
またSIMカードのサイズが違うのです。
でもこれは再発行を依頼すれば解決できます。
とりあえず自宅で昔の携帯の充電器をなんとか見つけ、充電開始です。
しかし充電がおっそい。
なかなか充電されません。
10年前はこんな感じだったのですね…。
ただただバッテリーが劣化しているだけかもしれませんが。
でも確かに以前の携帯はすぐに充電なくなっちゃうとか何かトラブルがあって機種変更したんですね。
初代クリニック携帯に再発行したSIMカードを入れても無駄になるかもしれない…。
ならばとりあえず、動作が問題ない以前のスマホをクリニック携帯にするか…。
とりあえず探し出した昔の携帯やスマホなど充電しながら並べてみました。

水没携帯(左下)、自分と看護師さんの1代目携帯(真ん中、右下)、旧スマホ、ついでに現役スマホも並べてみました。
さながら特殊詐欺グループのアジトのようです。
もしくはよくニュースにでてくる押収品を並べた感じというか…。
せっかくなので悪そうにポージングして特殊詐欺の拠点風に写真を撮りました。
(パソコンの画面は塗りつぶしていますので)

なんとたまたまですが、左ポケットに千円札がのぞいています。
イヤらしい感じに。
一万円札ではなくて千円札というところがかわいいですけど。

これは狙ったことではなく、お昼代です…。
たまたまポケットに入れていたのがいい感じにのぞいてしまいました。
完全な遊びです。
「クリニックの売上も減ってきているし、ここを拠点にして特殊詐欺でもしよっか?」なんて看護師さんと事務員さんをリクルートしましたが完全拒否されました。
みんな真面目です。
ちなみに左上にバカ殿のボブルヘッド人形が映り込んでいます。
札幌で開催されたバカ殿展で購入したものです。
どれだけドリフを敬愛しているかわかるでしょう。
こんな風にブログに載せるならもうちょっと机の上キレイにしとけば良かったと思いますが、このごちゃごちゃ感がまたアジト風を出しているのでしょう。
ジュースとかお菓子とか菓子パンとかも机の上にのせとけば良かったです。
ここまで書いてきて思いますが、本当なんの役にも立たない中身のないブログです。
結局どうしたかというと、今はひとまず昔のスマホにSIMカード入れて代用しています。
しかしほんとスマホ2台持つというのはやっかいです。
ドコモではすでにガラケーは手に入らないのですが、白ロムと呼ばれるガラケーが手に入るので、いまそれを注文しており、結局ガラケーにする予定です。
ほとんど使わないからお金かけるのももったいない感じですけど、ほとんど使わないからこそ無駄にスマホ2台持つのもその労力を考えるとアホらしく思います。
プライベートのスマホ1台に集約するか…とも悩みましたが、スマホ情報は抜かれるという前提で考えているので、誰かに迷惑かけることになるかもしれないし、あるいは電話帳のデータなどが漏れたら自分のつながりが丸見えになってしまいます。
だからセキュリティの面からもプライベート用と仕事用は分けておいた方が良いと考えています。
なんでもかんでも個人情報であるとか仕事の情報を一台に集約するのは危険だと思っています。
便利なんですけどね。
でもその便利さがワナなんですね。
企業とかよく個人が特定されないようにビッグデータを活用しているなんていってますけど、個人を特定することなんていくらでも可能でしょうし、実際はそんなデータも持っていると疑っています。
信用できるわけがありませんね。
スマホ使うならどこかで諦めなければなりません。
スマホの高性能カメラだって、いつ隠しカメラとしての機能を発揮するかわかりません。
スマホを持っているということは、盗撮されているかもしれないという心構えも必要です。
わざわざ国内にある全部のスマホの盗撮などしているわけはないでしょうから、大人しく生きていればそんなに神経質になる必要はないのかもしれません。
でも目立った活動をすると危険でしょう。
京都の事件でもそうでしたが、スマホ持っていれば位置もバレます。
スマホ本体の位置情報をオフにしていても、複数の電波塔の送受信履歴からある程度の位置がわかります。
結局あの事件はスマホの位置情報が決め手だったようです。
こんな風に事件の解決にスマホ情報が活用されるのならいいですけど、逆に言えばいかようにも利用できるということです。
面倒くさい奴の排除とか。
こういう技術があるのは確かなことですし、そういう爆弾になりかねないものを皆手にしているのです。
いろいろ書いてしまいましたが、先にも書いたように大人しく生きていれば神経質になる必要はありません。
つまり、みな大人しく生きるようになってしまうってことですね。
あるいは国民を大人しく生きさせようとして、ガラケーを廃止しスマホを普及させているのかもしれません。
ガラケー、マジ貴重です。
位置は特定されちゃうかもですけど、スマホほどの個人情報に関する情報量はありません。
悪いことするならガラケーに限ります。
いやいやそういうことではなくて、無駄に自分の情報が漏れる心配が少ないです。
しかし今回ダメになってしまった携帯、7年間も使用していたのですね。
かなり頑張った方です。
携帯自ら便器にダイブしていったかのように感じたことは冒頭に書きましたが、あながち間違っていないのかもしれません。
携帯がダメになるなんて大きな出来事ですけど、何かの節目なのかなぁなんて思ったりしてしまいます。
スマホだったら便器にハマる可能性は少ないと思いますけど、ガラケーをお使いの方はご注意ください。
便器にハマります。
