除草剤で末期がん 米裁判で320億円の支払い命じる

8月11日(土)のニュースに、
モンサント社の除草剤「ラウンドアップ」のせいで癌になったとして、
アメリカの裁判で約320億円の支払を命じる評決が出ました。

つい最近のブログで農薬について書かせていただいていたので、
とてもタイムリーなニュースでした。

モンサント社は、遺伝子組み換えの農作物や除草剤、農薬等を扱っている巨大企業です。
遺伝子組み換え作物にいたっては、90%のシェアをほこります。

モンサント社の種を使い、モンサント社の除草剤を使えば、作物がしっかりと育つ。
しかし種は一代のみ。
農家は毎年、モンサント社から種を買わなければなりません。

「世界の胃袋を握ること」がモンサント社のビジネス戦略と言われています。

札幌市内の某有名ホームセンターでも、「ラウンドアップ」が大々的に売られています。
店内にスピーカーを使ってまで大々的に宣伝していました。
と思ったら、最近は食品成分生まれの除草剤を目立つように陳列していましたが…。

モンサント社については、ネットや本などでたくさん情報が出てきます。
あるいはDVDまであります(「モンサントの不自然な食べ物」)。
発癌物質のPCBや、ベトナム戦争での枯れ葉剤を製造してきた企業です。

世界中の人々は、モンサント社がしてきていることについて疑問を持ち、情報発信をしてきました。
(たぶん日本でモンサント社のことを知っている人はほとんどいないのではないでしょうか?)
世界では、モンサント=ネガティブイメージになっています。

そんな中、去年あたりからビッグニュースが出始めました。
ドイツの製薬企業バイエル社が、モンサント社を買収するというニュースです。
そして、2018年の6月買収が完了したばかりです。

買収が完了したばかりで、この裁判・判決です。
あまりにもタイミングが良すぎて、何かきな臭い感じがします…。

この手の裁判、これからますます増えることが予想されています。
バイエル社ははめられたのでしょうか??
それとも何か裏取引があったのでしょうか??

アメリカでは、悪いものに関してはも今回のようにしっかりと判決を出してくれることがあります。

しかし、日本ではまず無理ですね。
公害問題にしろ、医薬品による副作用にしろ、なかなか認められません。
そもそも、癌になった人が、身近なもので癌になったことに気づかないし、疑いすらしないでしょう。
自分でもっと勉強する・情報を仕入れることが必要です。

世界で普通に流れているニュースが、日本では報道されません。
国内での重大なニュースも、国にとって都合の悪いことは大きく報道されません。

ちなみに、「水道民営化」に関する法案が7月5日、衆議院を通過・可決されたことについて知っている人はどのくらいいるのでしょうか?
(参院では見送られることになりましたが…)
水道民営化は、諸外国では水道料金が5倍になったところもあり、国民にとっては大きな問題です。
7月6日は、あの突然の1日7人という死刑執行がされた日です。
もちろんニュースは、死刑についての内容ばかりです。特番まで組んだりして。

国会で重大な審議・可決されるときは、なぜかタイミング良く重大事件や、芸能人のスキャンダルニュース(薬物など)ばかりが起きることが多いように思います。

「わざと」とは言っていませんが、警察は逮捕するタイミングを決められますからね。
そして死刑執行命令をくだすのは法務大臣ですし、もろに国の人間です。

こんな風に疑いたくはありませんが、あまりにも不自然なことが多いような気がします。

話がかなり脱線してしまいました…。