タイ、グリホサートなど農薬3種使用禁止へ

「タイ当局は22日、除草剤グリホサートを含む3種類の農薬の使用を禁止することを決めた」というニュースが流れました。

流れたというより、見つけたのですが。

これまでも農薬の事に関しては何回かブログに書いてきています。

グリホサートの害については、知っている人にとっては半ば常識となりつつあります。
しかし日本では全く何の動きもありません

タイなどの国を発展途上国(開発途上国)といい、日本では先進国と言われています。
いやいや、全然違いますね。
国民を本当に心から思う気持ちはタイの方が断然強い。
日本が先進国なんてまやかしですね。
今の日本は特に経済発展も止まったままですし、逆に衰退している。
一部の大企業だけが豊かになって、一般国民はどんどん貧乏になっています。
健康のためには先進国であろうがどうだってよいです。
健康のためには「国民思いの政策がされているか」が重要です。
日本は農薬もトランス脂肪酸も野放しのまま。
逆に農薬基準を緩めているくらいです…。
ちなみに「国民の健康思いNo.1」はロシアだと思います。
寿命を延ばすために、必死になっています。
遺伝子組み換えを入れないようにしたり頑張っていますから。
化学肥料や農薬に対してもかなり口うるさいです。
そして一時期、電子レンジも禁止していました。

もう一つ記事を。
6月の記事ですが、
米国で1年間に使用されている農薬の25%以上は、EUでは使用を禁止されているものだと指摘する論文が発表されました。

米国でそうなら、日本も同じかそれ以上でしょう。

ここでも、発展途上国(開発途上国)といわれるブラジルや中国で禁止されているものでさえ、米国では使われているのです。
農薬に関しては中国産の方が逆に安全かもしれないのです。
(ちなみに中国は鉛、カドミウム、水銀などの土壌汚染の問題が深刻ですが)

8月にはアメリカで余った飼料用トウモロコシ(米中貿易戦争で中国が買ってくれなくなっちゃったもの)を全部日本が買い取ると報じられました。数百億とか一千億近くとも言われています。
テレビでも珍しく結構取り上げられていましたからご存じの方も多いと思います。
トランプさんもご満悦になりました。
アメリカのトウモロコシは間違いなく遺伝子組み換えですし、農薬もバリバリです。
飼料用だから安心と言うことではなく、家畜のエサになって、その家畜を人間が食べるのですから、結局人の健康に関わってくるのです
(この件、10月の国会で首相は「米国と約束や合意をした事実はない」と述べられたようですが、8月のニュースは何だったのでしょう。官房長官まででてきて、九州で害虫が広がっているからとかおかしな言い訳をしていたのに…。)

以前にもブログにも書いたかもしれませんが、
北海道才学の研究チームが調査したところ、コンビニで売られているお茶すべてからネオニコチノイド系農薬が検出されたとのことです。
一方スリランカ産からは検出ゼロだったとのことです。
http://organic-newsclip.info/log/2018/18080962-1.html

国産が安全なんて、もう言えないのかもしれませんね。

ブログでは医療の話だけでなく、社会問題についても結構触れています。
それくらい日本にまん延している社会問題は健康に直結することが多いのです。
健康になろうと持ったら、その原因を探っていくと社会問題にぶち当たるのです。

健康を目指すのであれば、食の安全であるとか、電磁波などの環境問題であるとかを考えていかなければなりません。
そして医療という大義名分のもと、無駄な検査や無駄な薬を飲まされ続けていることにも問題があります。
医療が逆に病気を作っているケースはたくさんあります。
社会問題で不健康になって、それで病院に行ったのにそこにもワナがある…という感じです。

「病院に行けば健康にしてくれる」と思ったら大間違いです。
もちろん病院が貢献することもたっくさんあります。
それこそ救急の現場では、医療スタッフにすべてを任せるべきでしょう。
しかし慢性病などの治療では、言われることをすべて鵜呑みにしないで自分で調べることも大切です。
「考えること」をしなければなりません。
思考停止ではダメです。
いいカモにされるだけです。
しかも命をかけて。

例えばこれからの季節はインフルエンザワクチンの時期になります。
当たり前のように皆さんワクチンを打ちたがりますが、
ワクチンの中身を知っていますか?
どんなものが添加物に使われているのか。
あるいは、どれだけ効果があるのかわかりますか?
どれだけ重症化を防ぐのでしょうか?
ちなみに自分は説得できるだけの質のいい研究データを知りません。

「効果」と「リスク」を考えたときに、自分はインフルエンザワクチンの利点はそれほどないと思っています。
仮に効果があるとしても、水銀などを体内に入れていく長期的なリスクの方が気になります。
農薬や添加物についても同じ事が言えますが、
「グレー」だから「問題ない」のではありません。
「グレー」だったら慎重になるべきなのです。
「絶対に安全」とわかるまでは認めてはいけないのです。
でも残念なことに日本では「グレー」だったら「問題ない」とされすべて許可されている国です。

ゾフルーザによる耐性ウイルスの事も問題になっていますが、人間はウイルスに勝てるわけがないのです。
戦おうと思えば相手はどんどん凶暴化していくのが常です。
今年はインフルエンザが早く流行しており、いたるところでいろんな原因が言われていますが、自分は耐性ウイルスの増加も関係しているとにらんでいます。

ワクチン云々に関係なく、みなさんほとんどの人は大概インフルエンザウイルスに接触しているはずです。
そこで発症する人もいれば、発症しない人もいる。
その違いはその人の免疫力です。その人の防御力です。

「ウイルスに触れても発症しない体作り」が重要です。
自分でウイルスに戦える体作りです。

それはワクチンに頼ってってことではないですよ。
せっかく体作りをしながらワクチンを打っていたら、
それこそ3歩進んで2歩下がる
いや、3歩進んで5歩下がることになりかねません。

自分は、担当の患者さんに対してはこっそりと(こっそりでもありませんが…)
そんな体作りをしています。

ちゃんと統計を取ったわけではないですが、風邪を引く患者さんが減ったような気がします。
風邪っぽい症状がでたとしても、重症化しません。
治療には風邪っぽい患者さんにはPLのような総合感冒薬的な薬はまず出しません。
ほとんど全例漢方薬です。
それで大体落ち着いています。

以上、農薬の話からワクチンの話に、また道にそれてしまいました。

ワクチンについては積極的に勧めておりませんが、
それでもどうしても打ちたいという方には行っております。
そんな方はご相談ください。