経鼻インフルエンザワクチンについて

今日の夕方のニュース番組で、経鼻インフルエンザワクチン(フルミスト)のことをやっていました。

アメリカでは2003年に認可されたものですが、日本ではまだ認可されていません。
注射と違い痛くない、1年間有効期間があるなどのメリットを報じていました。

効果のほどは?
粘膜に作用するので確かに効果ありそうです。
しかし、
「経鼻インフルエンザワクチンは注射の不活化ワクチンに劣らない」
という程度のものです。つまり「同程度」ということです。
ましてや、注射ワクチンより劣るとのことで米国では摂取推奨から外されていた時期もあったくらいです。
一般的に注射よりすごく効果があるとは言えないようです。

ちなみに注射のワクチンは不活化ワクチン、
経鼻ワクチンは生ワクチンになります。

注射ワクチンには水銀(チメロサール)やホルマリンなど、人体にとって有害な添加物が入っています。
それでは経鼻ワクチンには入っていないのでは?
いやいや、グルタミン酸ナトリウム硫酸ゲンタマイシンなどが入っています。

グルタミン酸ナトリウムは神経を興奮させたり、神経細胞の損傷や破壊も指摘されています。
妊婦さんから胎児へも移行しやすく、赤ちゃんの脳にも影響を及ぼす可能性も指摘されています。

硫酸ゲンタマイシンは抗生剤で、腎機能障害や第8脳神経障害(内耳の障害)を起こすリスクがあります。

副作用の事をあげたらきりがないのですが、なぜグルタミン酸ナトリウム?と思ってしまいます。

そしてアメリカでは8歳の子供の死亡例も報告されています。
これはCDCも副作用と認めています。
また一般的な副作用として、40%に鼻炎症状、その他発熱、頭痛があるようです。
そしてまれにショック、ギラン・バレー症候群など。

嗅覚神経は脳にダイレクトにつながっています。
脳にとても近いのです。
そこに神経毒性の混ざったワクチンを噴霧するなんて、自分は怖くてできません。

しかも2~7歳で特に効果が高いとして宣伝しているようです。
子供の脳が心配になってしまいます。

経鼻ワクチンは一部のクリニックで輸入され、自費で行われています。
国で認められていないので、副作用が出ても公的な救済制度は適用になりません
自己責任でおこなう事になります。

死亡、障害1級、障害2級になれば、輸入ワクチン副作用被害救済制度による保証を受けられるようですが、インフルエンザを予防しようとして障害になってしまったり死んでしまったら、もともこもありません。

そもそも公的な救済制度も、あまり機能しているとも言えません。
ワクチン接種とその副作用の因果関係を証明することはとても難しいのです。
子宮頚癌ワクチンもいま裁判中ですね。
そうそう簡単に認めてはくれないし、簡単に補償してくれません。

いろいろマイナスの事を書いてきましたが、テレビではいいことばかり言っていて、一切このようなことは報じていませんでした。

公的な救済制度の適応にもなっていないのになぜ全国放送で宣伝するのか…。
あの番組だけ見たら、多少値段が高くても自費の経鼻ワクチンがいいと思ってしまう人が多いと思います。
(そもそも注射ワクチンもどうかと思いますが…)
もし仮に経鼻ワクチンが本当に良いものだとしても、自費で一般の注射ワクチンよりも高価です。
お金がない人は簡単な気持ちでできません。
お金持ちは助かるけど、貧乏人は助からないよみたいな感じで差別的です。
こんな番組を夕方の全国放送でやるなんて、強い違和感を感じました。

いま国産の経鼻ワクチンの認可・承認に向けての動きがあります。
それを進めたいがために、このように番組で特集されたのでしょう。
経鼻ワクチンを普及させるための布石として。
いいところだけ宣伝して、「経鼻ワクチン推進の流れを作りたいんだろうなぁ」と思って見ていました。

国産ワクチンがどんな内容になるのか。
添加物はどんなものが含まれるのか、必ずチェックしてください。

以前も書きましたが、インフルエンザウイルスはすぐに変異するものです。
ゾフルーザでも問題になりましたが、すぐに耐性ウイルスができるほど、ウイルスの方が賢いのです。
インフルエンザをワクチンで予防しようとするのが間違っています。
ワクチンで勝てるわけがありません

2009年新型インフルエンザが話題になりました(そもそも新型インフルエンザ流行なんてデマだったのですが)。
当時みんな恐怖にかられ、こぞってワクチン接種をうけていました。
誰に優先的に打つかなど、話題になっていましたね。

2010年厚生労働省医薬食品局は「医薬品・医療機器等安全性情報」に新型インフルエンザワクチン、季節性インフルエンザワクチンの副作用の状況報告をしています。

新型インフルエンザワクチンの副反応は2482件、うち重篤例は416件で、死亡は133件!
死亡の91%は60歳以上が占めており、70歳以上で78.2%、80歳以上で49.6%だったとのことです。
その他の副作用として、ギラン・バレー症候群、急性散在性脳脊髄炎、アナフィラキシー、間質性肺炎など。

当時、医療従事者、子供、妊婦が優先されていましたが、65歳以上の方も優先されていました。

高齢者に優先的にワクチンを打って、死亡をたくさん出していたという驚愕な事実です。
実際すべて報告されているとは考えにくいので、実態はもっとすごい数字のはずです。

しかしこのワンシーズンで、少なくとも133人亡くなっていたのです。
(何度も言いますが、実際はもっと多いはずです)
これだけでも結構な人数だと思いませんか?
亡くならなくてもいい人が亡くなっているのです。

ワクチンは決して安全ではありません
確かに頻度としたら少ないのかもしれませんが、誰がババを引くかわかりません

自分はこの新型インフルエンザワクチンの頃から、ワクチンに懐疑的になり慎重になりました。
当時、入居施設の求められるまま心不全・喘息のある患者さんに新型ワクチン、季節性ワクチンを接種してしまったのです。
その後しばらくしてから心不全が増悪し、数か月後亡くなってしまいました。
もちろんワクチンとの因果関係はわかりません。
しかし可能性が十分あると思います。すごく反省しました。
まさかワクチンが…と強い衝撃を受けました。
それから心疾患、呼吸器疾患をかかえている高齢者には特にワクチン接種は慎重になりました。
けれど、「心疾患があるからワクチンはやらない」と言うと、施設スタッフや介護スタッフからは不思議な目(変な目)で見られます…。
もう慣れましたが。
けれど、副作用の事も勉強せず、施設入居者に一律にワクチン接種を強制する方がどうかと思います。
犯罪的とすら思います。
まあ向こうからしたらこちらが犯罪的に見えるのでしょうけど。

経鼻ワクチンという最新の話から、新型インフルエンザという昔の話にさかのぼってしまいました。

今後痛いワクチンから経鼻ワクチンという痛くないワクチンにとって変わるのかもしれません。
しかし嗅神経は脳みそにダイレクトにつながっています。
副作用に要注意です。
ちなみに自分は痛くないワクチンでもやりません。
がんばってビタミンD3を飲み続けます。