やっぱり風邪対策っぽい~麻黄

今朝のニュースにこんなものがありました。

【独自】自宅療養者に「葛根湯」に含まれる生薬、北里大などが治験へ…ウイルス増殖抑制狙う

新型コロナに対し、葛根湯に含まれる「麻黄(まおう)」を用いた飲み薬で治験をするとのこと。

鹿児島の幻の焼酎と言われた「魔王」ではなくて「麻黄」。

葛根湯って有名ですよね。
風邪の時に飲むやつです。
肩こりにも効いたりします。

というか、結局風邪に効く漢方かい

麻黄は量が多いと副作用で動悸を引き起こすこともあるので、北里大学はそのドキドキ成分を取り除いたもので治験をするとのこと。

わざわざそんなことしなくても大丈夫なのに。
漢方薬なんですから、その人に合わせた量で内服すればいいだけの話
特許を取りたい気ムンムンですね。

風邪の時には麻黄を含むいろんな漢方薬を使います。

例えば
・麻黄附子細辛湯(まおうぶしさいしんとう)
これは体力のない高齢者にも使いやすいです。小太郎漢方製薬というところから「コタロー麻黄附子細辛湯エキスカプセル」というカプセル製剤が出ているので、とても飲みやすいです。

・葛根湯(かっこんとう)
中等度・普通の体力のある方向けです。

・麻黄湯(まおうとう)
体力のある方向けです。インフルエンザの時には体を温め発汗させ早く解熱させる効果もあります。

麻黄が合わない、体力がめちゃくちゃない高齢者などには麻黄を含まない香蘇散(こうそさん)を使うときもあります。
あるいは鼻風邪がメインだったら小青竜湯(しょうせいりゅうとう)を使ったり。

自分の中では大体は上記の3つを「麻黄三兄弟」(いま勝手に命名)として、使い分けています。

ただ、麻黄附子細辛湯は本当にオールマイティーな感じです。
体力が普通の人に使ったってOK。
体も温まります。

自分はちょっと風邪っぽいなというときは、
麻黄附子細辛湯(コタローのカプセル)+ビタミンD多め(1万~1万5千IU)
で対応しています。

いつでもすぐに飲めるように、いたる所にコタロー麻黄附子細辛湯を置いています。

ただ注意しなければいけないのが、夜飲むと寝れなくなる人もいることです。
まれですが。

あと、たくさん飲み過ぎるのも注意です。

一時期、風邪の克服の仕方を研究していて、いろんな方法を試していました。
ビタミンC大量内服からはじまり。
で、麻黄附子細辛湯にたどり着いたとき、漢方を多めに飲むと良いという話があったのです。
こまめに多めに飲むと良いって。

日本の漢方薬は本場中国の漢方薬と比べて生薬の量が少ないといわれています。

で、麻黄附子細辛湯をこまめに飲み続けたんですね。

通常1回2カプセルのところ、短時間に10カプセルくらい飲んだときだったでしょうか。

ベロがしびれ始めた・・・。

これ、麻黄附子細辛湯に含まれる「附子」の副作用です。

「附子」とは「トリカブト」

そう、トリカブト中毒になりかけたのです。
てか、症状が出たので、間違いなくトリカブト中毒になった。

いろんなトリカブト事件を思い出し、これ以上に変な症状が出てくるのか??と恐怖を感じました。
顔文字で表すとこんな感じ→ガクガク((( ;゚Д゚)))ブルブル

人って少しでも命の危険を感じると、そのときの光景や感情をはっきりと覚えているんですね。

それから「こまめ内服」はやめました。

薬は何事も適量が肝心。
たとえ漢方薬でも。

自分はコタロー麻黄附子細辛湯一押しなのですが、もちろん人によって相性があります。
葛根湯の方がいいとか。
ちなみに葛根湯には附子は含まれていません。

で、本来なら腹診、舌診、脈診とか漢方の基本診察をおこなって薬を決めるのですが、通常量であれば安全性はまず問題ないですから、難しいこといわずいろいろ試すと良いかなと思います。

ちなみに風邪予防のためには「補中益気湯(ほちゅうえっきとう)」が有名です。
インフルエンザシーズンになると補中益気湯を飲むという漢方の先生は多いようです。

結局は自分の免疫力、防御力を高めることが重要です。

軽症患者に使う高級な抗体カクテル療法なんぞいらん。
はっきり言ってあれはただただ製薬会社のため。
だと、今の自分は思います。

だって、抗体カクテル療法の薬ロナプリーブって、中外製薬でしょ。
中外製薬といえば、いわくつきのタミフルを販売している会社。
しかも名前は日本名だけれども、海外の製薬会社ロシュ社が支配している会社
日本人の役員はただのお飾りです。

下の役員一覧にしっかりと取締役にロシュ社の人々がおります。
わざとらしく取締役の最後の所にね。
https://www.chugai-pharm.co.jp/ir/policy/directors_officers.html
とっても爽やかな顔して写ってるでしょ?

しか~も、社員のための職域接種用のワクチン1600回分を(わざと?)廃棄させたところ。
中外製薬がワクチン管理に不備、職域接種の1600回分廃棄…「信頼を裏切るもの」

ウイルスの治療薬やワクチンがどれだけ効かないか、どれだけ危険かを一番よぉ~くわかっていらっしゃる人々ですからねぇ。

関節リウマチなどの自己免疫疾患に使われる「アクテムラ」も海外ではコロナ治療に使われていますが、これも中外製薬(ロシュ社)

ロシュ社がコロナ治療薬でがっぽり儲ける算段です。

今日も菅首相が会見でわざわざ一押ししてましたね。
「抗体カクテル療法を積極的に供給する」ってね。
きっと世界一の売上高・グローバル企業のロシュ社の方を見ながらでしょうけど。
国民のことなんか思っちゃおらんよ。

https://answers.ten-navi.com/pharmanews/21056/

そういえばロシュ社についてはずっと前にブログにちらっと書いていました。
「タミフルを発売したロシュという製薬メーカーは、タミフルの効果に疑問を持ったいくつかの団体が臨床試験のデータの公表を求めてもなかなか公表しなかったことで有名です。
自信を持って発売したのですから、なぜ何年も隠す必要があったのか不思議です。」
(2019年1月28日最近のインフルエンザ関連ニュースについて

ロシュ社は日本においては「中外製薬」という仮面をかぶっているだけですよ。
こんなふうにしてグローバル企業は日本に食い込んで支配しているんです。