先日「健康法 2025年5月21日」のブログにて、糖質制限や四毒抜きについての自分なりの見解を書きました。
特に四毒抜きについては、疑問に感じていたり、どうなんだろうと思っていた方がいらっしゃったようで、感想をいただきました。
「よくぞ言ってくれた」的な感想もいただき、同士がいたようでちょい安心です。
健康法とか出てくると、「ゼロか100か」の思考になってしまう人が多いのですよね。
ずいぶんキッツキッツの頭してるなぁと思ってしまうのですが、それでストレスなく健康であるなら別に良いです。
ブログでは自分は「極端に走らないことが大事」「楽しむことも大事」ということを書きました。
その翌日、こんなニュースがありました。
本当不思議とタイミング良くニュースがでてきます。
動画で見たい人は上、文章で読みたい人はしたのリンクをクリックしてください。
【意外】“美味しいチャーハン”が脳を覚醒!?やる気引き出す可能性 脳波分析で集中状態が判明 九州大学研究グループが発表
「冷凍チャーハン」で解明 “おいしさ”が脳を覚醒させ集中モードに やる気引き出す可能性も 九大の研究グループが実証 福岡
チャーハン好きの自分としてはとてもとても興味のあるニュースで釘付けでした。
学生時代によく食べた「さくら食堂」のチャーハンの味が忘れられなく、今でもその味を追い求めさまよっています。
松本市在住の方はぜひご賞味を。
ちなみにまだやっているのか心配でヤホーで「さくら食堂」を調べたら、いま便利ですねぇ。
AIがわざわざ「さくら食堂」の要約をまとめたものがでてきます。
そこにはこんな風に書かれていました。
『さくら食堂は、地元の人々や学生に親しまれている昔ながらの食堂で、ボリュームのある料理が特徴です。設備が古く清潔感に欠ける部分もありますが、家族連れでも利用しやすい座敷席があります。』
ちょっと毒舌なようです。
(が、あながち間違っておりません…)
余談はこの辺にしといて、ニュースの話題に戻ります。
冷凍チャーハンなんて添加物モリモリだと思いますが、おいしい冷凍チャーハンを食べたら
・脳が覚醒し集中している状態になる
・やる気を引き出す可能性が示された
・認知症の予防や学習・作業効率の向上など、多くの分野への応用が期待されている
とのこと。
「おいしい(冷凍)チャーハン」と「ふつうのチャーハン」との比較だそうで、「ふつうのチャーハン」の「ふつう」の定義がどうなっているのか気になるところですが…。
「ふつうのチャーハン」でも人によってはおいしく感じる人もいるでしょうし、お腹すいていりゃ「ちょいマズのチャーハン」でもおいしく感じられそうです。
それに自分にとったら、「おいしい(冷凍)チャーハン」よりも「さくら食堂のチャーハン」の方がおいしいと感じるはずです。
そうか、自分はさくら食堂のチャーハンのおかげで、脳が覚醒し、集中することができ、やる気も引っ張り出されて医学部時代の試験の数々をこなすことができたのだな、と思いました。
さくら食堂のチャーハンも四毒抜き信仰者の人からしたら卒倒してしまうような油とか使っていると思われますけどね。
そもそも「おいしい(冷凍)チャーハン」は研究に関わったニチレイの冷凍チャーハンなのでしょうね。
そこまで自信があるとはすごいです。どれだけ絶品なのでしょう。
ちなみに自分は冷凍チャーハンで、「すんげぇうまい」と感じたことはないですが…。
チャーハンのおいしさの背比べはどうでもよくて、ここで言いたいのは
「おいしく楽しく食事ができるか」
がポイントなのでしょう。
上記チャーハン研究の詳細をみていないのでわかりませんが…。
もちろん上記結果を見て、だからといって冷凍チャーハンばかり食べれば良いということでは決してありません。
同じく、さくら食堂のチャーハンを毎日食べれば良いという話ではありません。
たまにはしょうが焼き定食にしましょうということです。(※ということでもありません。が、しょうが焼き定食もお勧めです)
ちなみに上記研究に関わったニチレイのチャーハン「本格炒め炒飯」の成分はこんな感じです。
—
米(北海道)、加工液卵(鶏卵)、焼豚(豚肉、糖類(砂糖、ぶどう糖)、しょうゆ、粉末状植物性たん白、粉末卵白、発酵調味液、植物油脂、みりん、しょうゆ加工品、食塩、ポークエキスパウダー、粉末還元水あめ、しょうがペースト、にんにくペースト)、ねぎ、香味野菜ペースト(植物油脂、ラード、ゼラチン、にんにくペースト、しょうが、乾燥ねぎ、香味油、粉末しょうゆ)、砂糖、食塩、しょうゆ、ショートニング、みりん、ポークエキスパウダー、香辛料、しょうがペースト、にんにくペースト、いため油(なたね油、こめ油)/調味料(アミノ酸等)、加工でん粉、乳酸Ca、クエン酸Na、重曹、炭酸Na、着色料(カロチノイド)、乳化剤、酸化防止剤(ビタミンC)、(一部に小麦・卵・大豆・豚肉・ゼラチンを含む)
—
本商品に含まれるアレルギー物質として小麦、卵、大豆、豚肉、ゼラチンが書かれています。
北海道の米使っているのにはびっくりしましたが、植物油は使っているわ、小麦や砂糖まで入っているわで、四毒抜き信仰者の人は決して食べられない代物でしょう。
添加物に異常に敏感な人も決して口にすることはできないでしょう。
確かにこればっかり食べるわけにはいかないですし、さすがに自分も勧めるわけではありませんが、これでも「おいしく楽しく食べる」ことで、そのメリットがあるということなのです。
こんなものでも(といったら失礼ですが…)おいしく楽しく食べるメリットというものがあるのです。
もちろん、自然な食品でおいしく楽しく食べることができたらそれが一番です。
こんな理想的なことはありません。
が、100%それができる人はどれだけいるのでしょうか。
添加物だってとらないに越したことはありませんが、現代社会で生きていく上では避けられません。
でもせめて成分表を確認して、なるべく記載が少ないものを選んだ方が良いのは確かなことです。
そして添加物入っていようが四毒入っていようが、それらが体の毒になるだけでなく「メリット」もあるということです。
もちろん何事も限度がありますので、メリットばかりに捕らわれないでください。
たまに食べても罪悪感を感じる必要はないと自分は思います。
さて、前回「糖質制限」の話もしました。
そして糖質制限の時にブームになったのが「ナッツ」です。
糖質制限を勧める医師たちはこぞっておやつ代わりにナッツ類を勧めてきました。
今でもマグネシウム補充にナッツ類を勧めいる人もいます。
【日本の衛生基準に違反した米国産食品・60品目全リスト】アーモンド、とうもろこし、落花生…“天然で最強の発がん性物質”混入は直近5年で100件超
(有料記事のため一部しか読めません)
中国産輸入食品の食品衛生法違反が続発 最多は「煎ったピーナッツ」から発がん性カビ毒検出
食品衛生法違反事例の多い米国産食品の用途を追跡 違反件数が多い生鮮アーモンドは素焼きやチョコレートに、とうもろこしはスープやスナック菓子に使用
(リンクがすぐに切れる可能性あり)
日本の食品衛生基準に違反する「米国産食品」事例が多発 長年指摘される日本の検査体制の問題点、違反判明時にはすでにスーパーや飲食店に出回っているケースも
上記ニュースにもあるとおり、最強の発癌性物質と呼ばれるアフラトキシン(カビ毒)の混入が、直近5年で100件を超えているのです。
しかもこんなもの、調べたのは一部ですから実際はもっと起きている可能性が高いです。
「もっと」では済まないくらいの件数だと思います。
検査体制にも穴があるようで、十分調べられていないケースも多いようですし、気づいたときにはすでに食卓にあがっていることもあるようです。
カビ毒については以前ブログにも書きました。
(カビ毒 2024年11月10日)
カビ毒による体への影響は本当に多彩です。
しかも体に入ってきてすぐに症状が出ればわかりやすいですが、しずか~に体を蝕んでいきます。
そして病院行ったって、カビ毒による影響なんて診断はほとんどされません。
原因不明の体調不良・疾患で片付けられることが多いです。
ナッツ類を勧めるのであればカビ毒のリスクを説明する必要がありますし、あるいはできるだけ輸入物は控えるようにした方が良いでしょう。
「シェディングをなめたらいかん」ではないですけど、「カビ毒をなめたらいかん」です。
あらゆる食品を輸入物に頼っている日本、政治家によって日本の農業が潰され外国からの穀物・食品の輸入を増やしている日本、一緒にカビ毒などの毒も輸入するリスクが高いということです。
輸入牛肉もホルモンてんこ盛りですからね。
輸入乳製品もホルモンに注意が必要です。
存在感増す米国産乳製品に潜む「遺伝子組換えホルモン」のリスク
これらもたまに楽しむ分には良いですけど、健康に良いからと輸入ナッツ類を毎日食べるようなことは正直「危険」だと思います。
「アフラトキシン(カビ毒)の混入が、直近5年で100件を超えている」なんてこと、知っていましたか??
国って本当冷たいです。
国民の健康のことなんて本気で考えていませんよ。
こんなことを大々的にアナウンスしたら、輸入物を控える人が増えてしまうでしょう。
そうすると外国から文句を言われます。
政治家とか官僚は国民ではなく外国の方ばかり目を向けているようです。
いつものことですけどね。今さら驚くことではありません。
「ナッツ注意」の話は糖質制限とか四毒抜きとはぜんぜん次元の違う話で、アフラトキシンはガチで毒でしかないので、十分注意する必要があります。
たま~~に楽しむ分には影響はそれほどないかと思いますが、健康に良いと思って毎日食べいる人が必ずいます。
そんな人が周囲にいたら注意してあげてください。
そして日本といえば「米」ですが、このようなニュースがあります。
危険水準のヒ素とカドミウム、市販の米から検出との報告 米健康団体
米国での米の話ですけど、日本は大丈夫なのでしょうか?
アメリカですらそうなら日本なんてもっとひどいんじゃないの?と思ってしまうのですが…。
また健康に良いと思ってプロテインパウダーを愛用している人もいます。
タンパク質命であることは間違いないですが…。
プロテインパウダーから鉛やカドミウム検出、植物性やオーガニック製品は数倍の含有量
プロテインなんてそれこそ結構な量を摂取しますので、汚染されているものだったら、結構な毒も一緒に摂取することになってしまいます。
もうこうなってくるとそれが安全な商品なのかわからないですね。
パッケージ見たってわからないですし、「この商品にはヒ素や鉛が含まれている可能性があります」なんてご丁寧に表示されているわけでもありません。
近代化・工業化により大気汚染が進んだ現代社会において、土壌も汚染され、重金属や化学物質が体に入ってくることは避けられないでしょう。
食品選びだって難しいです。
ですから「解毒」が大事だと思うのです。
国民の体に入る毒には無関心な政治家・官僚がいる日本だからこそです。
そして最後に。
認知症予防に効果があるかもしれないからと言って、毎日冷凍チャーハンを食べるようなマネはしないでください。
決して冷凍チャーハンが良いということではないのですから。
そんなことしたら見事に企業の戦略にのっかっちゃっうことになります。
結論は
「おいしく楽しんで食事をすることもときには大事」
ということです。
しかし今回の研究でなぜチャーハンが選ばれたのかについてはナゾです。
