高齢者のシェディング

一応「老年内科」をうたっていますので、実際の診察は高齢者の方を診ることが多いです。
当然訪問診療の患者さんは99%高齢者です。

ですから接種者も多いのは確かですが(とはいっても、他のクリニックよりは断然接種率は低いです)、未接種の高齢者の患者さんでシェディングに苦しんでいる、という声はあまり聞かないのですね
「シェディング」という概念を知らない人が多いのも一因でしょうが。
ただ端から見ていて、「それ、シェディングの影響じゃないか?」と思うところはあります。
例えば、突然のナゾの湿疹とか。
ヘルパーさんだったり訪問看護師さんが入っていたりするのですが、たぶんその方たちは接種者の可能性が高いですから、その影響を受けていると思われます。

ただやはり高齢者の方々を見ていても、シェディングに苦しんでいる方は少ないように感じるのです。
自覚していないだけかもしれませんが。
もともといろいろな病気を抱えていることもあるため、それに関連した症状だと思ってしまっている部分もあるかもしれません。
あるいは加齢に伴う新たな疾患の出現と思い込んでいるのかもしれません。
また認知症の患者さんはそもそも自分の症状をうまく伝えることができません。
動悸がするとか、胸がチクチクするとか首・肩のコリとか頭痛だとかめまいだとか神経のしびれだとか体の内面の症状についてはわかりづらいですし…。
しかし目に見える症状も目立たないことが多いのですよね。
口内炎だとか湿疹、下痢などなど。
目のしょぼしょぼ感も、高齢の方はもともとあることも多いですから(ドライアイなど)、シェディング特有の症状というのが非常にわかりづらい傾向にあるかもしれません

これまで観察してきてなんとなく感じた傾向なのですけど、高齢者の方はシェディングを感じにくいのかもしれません。
しかし決して無害というわけではなく、体の内面の方で静かに影響を与えているような印象があります。
その害がたまりにたまって、いよいよ大きな症状として出てくるような感じです。
ですから逆にシェディングを感じる方は、年齢的には高齢者に分類されていても、肉体的には若いのかもしれません。

で、シェディングの影響が強く疑われる場合、シェディングについて話すかどうかは、そのときどきによります。
シェディングについて理解できるかどうかとか、本人が理解できずとも理解してくれるご家族がいるかどうかとか。
シェディングの話をして理解できなかったら面倒な話になってしまいますから。
その人のワクチンに対する考え方だとかも考慮に入れます。
色んな要素を考えて検討しています。
結構頭使ってるんです。

それにシェディングのことを話すことができたとしても、ヘルパーさんや訪問看護、デイサービス等介護サービスを使っている限りシェディングは避けられませんから、「じゃあどうすんだ?」という話になってしまいます。
とても悩ましいです。

今回、高齢者の患者さんで「やはりシェディングの症状だったんだ!」という一例をご紹介します。

80代女性で外来に通院されている方(未接種)です。
数ヶ月に1回の受診で、元々は足のしびれを主訴に来院されました。
その他にもげっぷが出るとか、寝ていても体が動かされる感じとか、座っていても動かされる感じとか、いろいろな症状に悩まされていました。
(あっこれは世間でワクチン接種が開始される前の話ですので、この症状はシェディングではありません)

で、栄養療法的にアプローチし、体作りをおこなって、今ではそのしびれ等の症状はなくとても落ち着いて過ごされていました。
ちなみに前医で処方されていた睡眠薬2種類も中止できています。
物忘れの症状も少しあるというので、メンタル的な繊細さもありそうでしたから神経伝達物質を微調整するために少量の薬は飲んでいます。
まぁ落ち着くまでは、漢方試してみたりいろいろ紆余曲折はありましたが、ここ最近はとても順調でお元気でした
診察時ご本人からも訴えがほとんどない状況が続いていたのです。
当初は不調でどよーんとしていたのに、体の不調もほぼなくなって、笑顔すら見られたり声も明るくなっていたのです。
なんなら食欲もあって太ってきてしまったくらいです。

それが先日珍しくご家族から電話があったのです。
調子が悪くて、次回の診察日を早めたいとのこと。
これまでこのような事はありませんでしたしとても珍しく驚きました。

そこで診察日を早めクリニックに来てもらいました。
すると体がガタガタ揺れる症状がまた出始め、すぐに寝室に入って休むようになってしまったというのです。
デイサービスにいっても横になることが増えたというのです。
そして寒がったりしたと思えば汗を大量にかいたりしたとのこと。
しかし目立った風邪症状はありません。
食事も波があるとのこと。

ずっと落ち着いていたのに何が起きたんだ?と思いました。
とらえどころのない症状です。
強いていうなら自律神経が乱れているようにも感じます。

一体何なんだろう…と悩みながらも、これまでと大きく違うことに気づいていました。

それは…
「強烈なワクチン臭がする」
のです。

未接種の方でしたし、デイサービスに通っているとはいえこれまでワクチン臭が気になったことはありませんでした
とっても安心安全な外来診察だったのです。

それがはじめて強烈なワクチン臭がしたのです。
思わずカルテにも赤文字で「ワクチン臭かなり強め」って書いちゃいましたもん。

体調不良はこのワクチン臭と関係している可能性が高いと思われ、ご家族にもシェディングについて初めて説明しました。
ワクチン臭についても話しました。
「自分はワクチン臭というものを感じてしまうのですが、今日のお母さんすごく臭うんです。打っていないのに。」って。
ざっくばらんに話してしまった方が解決は早いと思ったからです。

そして患者さんにその場でヒーリングウォーターをかけました。
(自分のためでもあることは内緒です…)
またグルタチオンの説明も行い、グルタチオンを試していただくこととなりました。

そして1ヶ月後。
また食欲も戻り、元気復活です。
そしてワクチン臭もまったくしません。
なんなら患者さんの体に鼻近づけてクンクンしたくらいです。
端から見たら変態診療行為ですけど…。

ちなみに調子悪くて受診されたとき、物忘れの症状も強く訴えていたのでMガードのサプリも勧めて内服を開始したのです。
そうしたら1ヶ月後「Mガード飲んでみて良かった気がする」とのことで継続されることになりました。

グルタチオンもやっていたのでひょっとしたらグルタチオン摂取してブレインフォグの症状(物忘れの症状はブレインフォグの可能性もあり)が改善した、とも考えられなくはないですが、シェディングによる物忘れやブレインフォグ対策にはこの組み合わせは良いと思っています。
ちなみに自分も物忘れ予防にMガード飲んでます。
自然な成分ですし、少なくとも体に悪さすることは考えにくいですしね。
https://www.glovia.co.jp/products/summary-m.html

この患者さんはデイサービスに週2回行かれていました。
ここ最近始めたわけでもありません。
しかし今回突然強烈なワクチン臭を身にまとっていたのです。
そして同時に原因不明の体調不良です。
何度も言いますが未接種の方です。

未接種であろうとシェディングを受けて、接種したのかというくらいのワクチン臭を発することがあるのです。
衣服についているのかはわかりませんが。

今回のケースは、食欲が低下したり、あるいは自律神経症状のようなものが目立っていたので、ひょっとしたらシェディングによる精神への影響(うつ傾向)などが起きていた可能性もあります。

これまでワクチン臭なんてしたことがなかったのに、なぜ突然強烈にニオイを身にまとってきたのか、そこはわかりません。
デイサービスの利用者やスタッフなどで、超強烈に何かを出している人が現れたのかもしれません。
4月頃からニオイが強烈になった、と感じる人も多くいましたからね。

以前、ワクチン接種者の精神症状によって、受けるシェディングも変わることを書きました。
精神症状とシェディング 2024年5月30日)

認知症患者さんでは特に精神症状に波があったり変化が起きやすかったりしますので観察しているととてもわかりやすいのですが、接種者の患者さんが不穏になったり落ち着かなくなると、シェディング物質をまき散らします
先日もこれまで落ち着いていた認知症患者さん(接種者)が落ち着かなくなりました(自分はワクチン接種の影響だと思っています)。
と同時に、ワクチン臭が強烈になったのです。
これまで精神症状はとても落ち着いていて、そのときはワクチン臭は目立たなかったのです。
というか感じたことがありませんでした。
最低4回は打っているのにです。

薬を替えたとかでもないのに突然不穏症状が目立つようになってきたのですね。
そこでワクチン臭に気づき始めました。「あれ?」って感じで。
施設入居されており他の入居者にも迷惑がかかるまでになってしまったので、仕方なしに少量の抗精神病薬を処方し、それでなんとか落ち着きました。
そしてワクチン臭もやや落ち着いてきたのです。
しかし安心したのもつかの間、また不穏症状が出てきて、それと同時にワクチン臭も強烈になってきたのです

不穏になるからシェディング物質をまき散らすようになったのか、あるいは真実は逆なのかもしれません。
体内でスパイクタンパク工場が時限爆弾のように突然フル稼動し始め、それによって脳に影響が出て不穏症状が出るようになった。
と同時に外にもまき散らすようになった(ニオイも)。
この機序の説明の方が自然です。

これまでの認知症診療の経験から、確かに認知症は進行性の疾患であるけれども、基本的におかしな処方をしていない限り落ち着いて何年も経過することがほとんどでした。
栄養面を重視してサポートしていけば、急激に進行もせずに落ち着いて過ごされる方がほとんどだったのです。

それが世間でワクチン接種が始まってから変わってきました。
落ち着いていた方が突然進行し始めたり、不穏になったりするケースが目につくようになったのです。
処方を変えたとかでもないのにです。

そりゃ、スパイクタンパクが脳内でも見つかっているように、ワクチン接種すれば脳で炎症が起きるのは容易に想像できます。
札幌禎心会病院の論文でも出ていましたよね。
接種後に脳卒中になった人の脳組織を調べたらスパイクタンパクが見つかったって。
しかも接種して数ヶ月後です。
スパイクタンパクがすぐに消えるとか大嘘ついていたのは誰なんでしょう。
どれだけ専門家といわれる人が根拠もなしに大嘘ついていたかがわかります。
専門家でもなんでもない政治家だとか某実業家だとかインフルエンサーさえ言っていましたからね。もはや犯罪です。

そして健常者でもワクチン成分は血液脳関門(脳に毒がいかないように守るための脳みその関所のようなもの)を突破することがわかっています。
認知症患者さんは血液脳関門が弱くなっていると言われていますから、余計に影響を受けやすいでしょう。

消えなかったスパイクタンパクがジワジワと体(脳)を蝕んで影響を及ぼすようになってきたのか、あるいは何かのきっかけでスイッチが入ってスパイクタンパク工場が暴走するようになったのか、さすがにそこはわかりません。
が、複数名そのようなケースを診ていると、やはり接種後数年たっても気が抜けないなとは思います。

接種後数年たってから突然整形的な問題が多発し歩行障害になったケース(原因不明)も経験しています。
両腕の末梢がしびれるとの訴えから、たぶんギラン・バレー症候群を発症したのかと思われます。
そうこうしているうちに転倒骨折したり、歩けなくなってしまい入院してしまいました。
何度も書きますが、接種後数年たってからの話しです。

あるいは接種後数年たってから突然心不全が増悪したケースもあります。
あるいは接種後数年たってから原因不明の強烈な湿疹(片腕だけに)が出たケースもあります。

この湿疹の患者さんは接種後に一度腕にひどい湿疹が出ました。
見たこともないようなひどい感じです。
数ヶ月で改善したのですが、数年たってからまた突然出てきたのです
これも比較的早めには落ち着きましたが…。
この患者さんは10年以上診察させていただいている方ですが、当然これまでこのような事はありませんでした。
この10年間、湿疹で困ったことすらなかったのです

接種者の患者さんを診察していると、これまで経験したこともないような経過をたどるケースが増えているように感じます。
普通患者さんを診ていれば医者なら誰でも気づくはずです。
おかしなことが起きていると。
それでも知らんぷりってどうなんでしょう。

接種者も数年たっても気が抜けないことを書いてきましたが、上記外来患者さんのケースのように未接種者であっても同じです。
時間が経過すればシェディングも楽になっていくのかなぁとか思っていましたが、接種後数年たっても相変わらず強烈なワクチン臭を放っている人もいるのです。
これまでニオイを感じなかったのに数年たってから突然発するケースもあるほどです。
結局、接種者自身も数年たってからもいろいろな症状が出るということは、シェディングも一緒に続くということなのでしょう。
ただシェディングに関しては体が適応してくる部分もあるかもしれませんので、そこまで悲観しなくてもいい可能性はありますが…。

そしてこれまでシェディングによる精神症状(急に鬱っぽくなる、気が滅入る)のケースをたびたび紹介してきました。
当然高齢者でも起きる可能性はあるでしょう。
それを単純に認知症の始まりだとか、うつ病の始まりだとか安易に診断して間違った治療をしたら最悪です。
精神薬は間違った使い方をすると、逆にひどくなってしまうことも多々ありますから。

高齢者のシェディングについて正直これまであまりわからなかったのですが、上記外来患者さんのケースによって「やはりあるんだな」と確信しました。
そしてワクチン臭を感じてしまうこの能力も診療で役に立ったなと初めて思いました。
ワクチン臭を感じるのは自分の身を守るためにはこれまでたくさん役に立ってきましたけど、未接種者の患者さんの診療のために役立てたのは初めてかもしれません。
変態能力が役に立つという、正直微妙な気持ちですけどね。

「未接種なのに接種者のようにワクチン臭が強烈にした場合」は注意した方が良いかもしれません。

以前経験したケースでは、家系的にも食生活的にもリスクが低いのに癌を発症した方がおりました。
その方は未接種者だったのですが、超絶ワクチン臭を放っていました。
しかもそのときは自分も超絶シェディングを受け、腕の湿疹が悪化しました。
診察しているときからもうヒリヒリ焼けるような感じしていましたからね…。

衣服についていただけなのか、その人の体から発しているのかはわかりません。
さすがにそこまで詳細にクンクンできませんので…。

ただ衣服についているとしても、その強いニオイからして、そんな服を着ていればシェディングの影響も強烈に受けていることになります。
しかも常時。
それが体に悪影響を及ぼす可能性は十分あります。

残念ながら未接種だから安心というわけにはいきません。
不安を煽りたいわけではないですが、自分が経験していることはちゃんと伝えなければならないと思っています。

ただ一方でシェディングを一切感じない方というのもいます。
そこだけはいまだにわからないのですが、そこに一縷の望みを持っていたりもします。
食生活の違いなのか遺伝的な違いなのか、そこを解明しようと思ったら膨大な調査が必要ですが。

ここまでは一応科学的考察でしたが、ここからまたおかしな話になりますが、上記であげた患者さん、突然調子悪くなったとき「何かに取り憑かれていた」可能性も否定はできません。
デイサービスなどでマイナスエネルギーが強くなっていてその影響を受けてしまったとか。
自分もニオイが消えたと同時に「雰囲気が変わった」「背負っているものが消えた感じ」と指摘を受けたことがありました(自分のニオイ 2025年5月29日)。
以前ブログでも突然「死にたくなった」と発言した未接種者の方のケースを紹介しました(気が滅入るおばけ2 2025年6月27日)。
しかも子どもの前でです。
そして本人は記憶がない。
これなんてまさに何かに取り憑かれたかのようです。
怪しいと思われようが、ありとあらゆる可能性を考えていかなければなりません。

全例ではないにしろ、シェディングにしろワクチン後遺症にしろ、体調不良とワクチン臭の程度が相関している場合もある、というお話しでした。
そして高齢者の体調不良は「年だから…」で片付けられてしまう傾向にあり、あるいは自然発生的な新たな病気であると指摘されやすいです。
しかし絶対にワクチンの影響も考えていかなければならないと思います。
接種者はもちろんのこと、未接種者であってもです。
シェディングの影響は必ず存在すると思われます。
高齢者の場合よく観察していないとワクチン関連の影響なのかわかりづらいこともありますが(シェディングの場合は特に)、見立てを誤ると間違った治療で泥沼化してしまうことにもなりかねません。

逆に、今やワクチン副作用やシェディングによる体調不良が激増していると思われますから、何か不調が出たときはまずはワクチン関連を疑ってグルタチオンを試してみるなどやってみても良いような気がします。
結構当たる(良くなる)確率が高いと思います。