本日のブログのタイトルは何やら意味深ですが、本のタイトルです。

あくまで人間やその他生物における匂いの重要性について、それぞれの生物を元に書かれている本です。
決してワクチン臭にフォーカスした本ではないので。
かなり分厚い本ですし、生物マニア、匂いマニアの人以外は別に読む必要はないかと思います。
あっ、別に自分は匂いマニア、匂いフェチというわけではありませんので…。
ただただワクチン臭について考える上で、何かヒントになるようなものがあれば良いなと思って読んだだけです。
この本は上記タイトルにあるとおり、主にヒトや昆虫・動物にとって嗅覚がどれだけ重要かについて実例を元に詳しく書かれています。
動物や昆虫にとって、フェロモンだとか生殖活動のためだけに匂いが重要というわけではなく、「危険を回避するため」にも嗅覚が重要であることがよくわかります。
例えばハエも、ほどよく傷んだ果物などを探しているけど、腐りきったものには近づかないそうです。
さすがにそれはハエにとっても危険なようで、そこにはハエの特殊な嗅覚が役立っています。
またハエの命を脅かす寄生蜂の匂いを検知したら急いでどこかえ立ち去るのです。
まるでワクチン臭を感じたら急いで立ち去る、みたいな感じです。
あるいはネズミは、死にかけているネズミが放つ特殊な匂い分子に強く反応します。
死にかけているネズミが放つ匂いには、生きているネズミにも一瞬で殺されたネズミにも見られない特殊な匂い分子が多数含まれており、これは「警報ホルモン」として作用しているようです。
ネズミは死にかけると、「なんかヤベぇよ。ヤベぇことが起きてるよ。」と周囲のネズミに警告するのでしょう。
こんな感じで興味深いことがたくさん書かれていますが、嗅覚とは関係のない面白いエピソードもあります。
1990年代、インドにおいてハゲワシの個体数が大幅に減少した影響(90%も減少)で、ヒトの間に狂犬病が流行したことがありました。
ハゲワシは掃除屋さんというイメージで、死んだ動物の肉を食べますが、ハゲワシが減ったせいで食べられずに腐っていく肉がどんどん増えてしまったそうなのです。
そしてハゲワシの代わりに野犬が死肉を食べるようになったのですが、しかしハゲワシほどキレイに食べてくれず、残った肉に微生物が付着し環境が悪化したそうなのです。
野犬は野犬でハゲワシがいなくなったおかげで餌はたくさんあるし、頭数も増えたとのこと。環境の悪化もあり、狂犬病の大流行が起きました。
じゃあなぜハゲワシが減ってしまったのかというと、家畜に使用されたジクロフェナクという薬のせいだったのです。
ジクロフェナクとは、日本でいえば「ボルタレン」が有名ですね。
市販の湿布にも「ジクロフェナク配合」なんて書いてあったりしますが、消炎鎮痛薬の一つです。
このジクロフェナクを投与された牛の死肉を食べたハゲワシがどんどん死んでいったのです。
人間には一般的に使用されているボルタレンですが、たかが痛み止め、されど痛み止め。
まさか家畜に使用して、めぐり巡って狂犬病が流行するなんて思ってもみなかったでしょうね。
実はこんなことって結構意外に多くるのではないでしょうか。
このケースではハゲワシが90%も減少してしまったから目に見える形で、そしてわかりやすく大きな副作用?がわかりましたが。
化学物質を使用するということは常にこういう危険性をはらんでおり、牛に痛み止め使って牛に何も起きないからそれでいい、という単純な話ではないのですね。
さらにその先も考えていかなければなりません。
日本では牛の死体をハゲワシが処理してくれるわけではないでしょうが、土壌に染みこんだ化学物質が地下水に流れ…川や海に流れ…なんて感じで、植物を始め魚類などにちっちゃな影響を及ぼしているかもしれません。
影響がちっちゃくて目立っていないだけで。
まぁ、自然環境ってやわではないですから、ある程度はうまくバランスとっていくところもあるでしょう。
しかしうまくバランス取れなかったり、永遠に影響が残って蓄積していくこともあるでしょう。
10年、20年経ってようやく目に見えるような影響がでる、なんてこともあるかもしれません。
でもそのときには犯人捜ししてもすぐには見つかりそうもないでしょうし、見つかったとしても何十年もかけて起きた変化を元に戻すのは至難の業でしょうね。
ましてや大企業に忖度することが大好きな日本においては、実態がわかっても公表されないとか、知らないふりするとかしそうです。というか調査しなそう。調査してもなかったことにしそうです。
これって薬にも言えると思いませんか?
薬を飲んだその人の副作用しか調べられていませんけど、その人の体で代謝され、尿や便、呼気、汗、唾液などの体液から排出された代謝産物が周囲にじわじわと影響を及ぼす可能性があります。
化学合成物質を飲めば、当然その人から代謝産物が体から出てくることは自明の理です。
しかしそのことについては真剣に議論されていません。
一応抗癌剤投与患者さんの排泄物等には気をつけるように言われてはいますが。
他の薬では聞いたこともないですよね。
抗癌剤は毒性が超強いですからわかりやすいだけであって、他の薬についてはそんなに急激な目立った影響が見られないから気づかれていないだけかもしれません。
どの薬についても言えることですし(体に入れる自然ではないもの)、当然ワクチンについても言えることです。
ネットニュースを見ると今年は鼻からやるインフルワクチンのニュースばかりが不自然なほどに報道されていますが、そんなにインフルばら撒きたいんですかね。
経鼻ワクチンを受けた本人だけでなく、周囲に影響を与えかねない超わかりやすい典型例です。代謝云々関係ないですからね。
経鼻ワクチンの添付文書には
「本剤は弱毒生インフルエンザワクチンであり、飛沫又は接触によりワクチンウイルスの水平伝播の可能性があるため、ワクチン接種後1〜2週間は、重度の免疫不全者との密接な関係を可能な限り避けるなど、必要な措置を講じることを被接種者又はその保護者に説明すること。」
って書いてあるんですから。
授乳婦に対しては
「治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。本剤は水平伝播の可能性があるため、ワクチン接種後1〜2週間は乳児との接触を可能な限り控えること。」
なんて書かれています。
大事な大事な子ども(しかも乳児)との接触をたってまでこんなワクチン打つメリットってあるんですかね?
というか「ワクチン接種後1〜2週間は乳児との接触を可能な限り控えること」なんて堂々と書いて、気持ち悪い。そんなもん世に出すなよって感じ。
だいたい嗅覚というものは、ダイレクトに脳に情報を伝える唯一の感覚器官です(ニオイと本能 2025年9月5日)。
そんなところに化学物質(複数の添加剤が入っている)を直接鼻に噴霧するのですよ。
あぁ恐ろしい。
長い目で見て本当に脳に影響は出ないのでしょうか。
そしてもちろんハゲワシと狂犬病の話は、コロナワクチンについても言えることですね。
接種者本人にも大きな問題起きまくりですが、接種者本人だけでなくその周囲への影響は当然考えられるべきです。
われら(ブログを読んでおられる方の大半?を一緒にしちゃってますが…)シェディングを感じるものとしては、日々身をもって体験しています。
毎日が戦いです。
そしてあのニオイ(ワクチン臭)も、その不快感からしたら確実に「警告」として働いています。
ハエと同じようにあのニオイを感じたら立ち去るのが賢明です。
ハエをバカにするわけではないですが、ハエですら嗅覚を活用して逃げるのですからね。
嗅覚というものがどれだけ本能的なのかよくわかります。
そしてこの本にはとても興味深いことが書かれていました。
ヒトの項目のところですが、
『より多量の、より複雑な構造の匂い分子は、三叉神経へのより強い刺激となりうる、と研究チームは示唆した』
って書いてあるんです。
これまでブログでシェディングの症状で、「三叉神経痛」のことを書きました。
しかもなぜか九州と北海道で同期しているというナゾの現象です。
同時期に痛くなったり、同時期に収まったり…。
同期の原因はわかりませんが、シェディングあるいは強烈なワクチン臭と三叉神経痛はやはり関係がありそうです。
なぜ三叉神経痛なのかわかりませんでしたけど、「あぁ、ここでつながった」と思いましたね。
またこの本にはこのようなことも書かれています。
『匂いの構造が複雑であればあるほど、刺激への慣れに支障をきたす、すなわち被験者はその匂いを常に不快に感じるようになる』
『そうした警告的な匂いを検知する嗅細胞は、刺激への慣れをほとんど、あるいはまったく示さなかった。嗅細胞は、周囲に漂うそのひどい匂いに慣れず、反応をやめることもなかった』
匂いはずっと嗅いでいると慣れてきてしまう部分もあるのですが、ヤバイ匂いには慣れないということ。
これももろに心当たりがありますね。
いつまで経ってもワクチン臭には慣れません。
しかし強烈な匂いに遭遇すると、鼻が痛くなったりすることがあります。
そんなとき
「うわっ、こりゃ鼻がバカになる」
って思ったりするのですが、ずっとそういう環境にいるのが日常になってしまうと、本当に嗅細胞が障害されて鼻がバカになってしまうこともあるのではないかと思います。
匂いあるところには必ず酸化物質が漂っていると思われますから。
慣れるのではなく、嗅細胞が壊れて感じなくなってしまうことはありそうな気がします。
ワクチン臭が強烈な空間に行くと、瞬時に鼻の粘膜にうっすらと鼻くそが固まる感覚を受けるときがあります。
いわゆる「鼻くそバリア」です(鼻くそバリア 2024年2月15日)。
一時期鼻くそバリアは落ち着いていたようにも思えたのですが、ここ最近またバリアを張ることが多くなりました。
本当わかりやすいくらいに、くっさいところに行くと瞬時にバリアが張られることを感じるのです。
そのたびに、「大事な大事な嗅覚を守るためなんだ」と感じます。
匂いは危険を知らせる一つの手段です。
それは間違いありません。
この本からもう一つ抜粋します。
『嗅覚の主要な機能の一つは、周囲の化学的環境を四六時中監視し、検知した手がかりをもとに、危険が差し迫っていることを警告することだ。私たちは息を吸うたびに情報を受け取り、その情報をもとに、行くべき場所と行ってはいけない場所、食べていいものと食べてはいけないもの、そしてある意味、友だちになっていい人となってはいけない人を決めている。そしてどうやら検知しやすいものほど、良くない状況と関連したものであるらしいことがわかっている。』
ワクチン臭を感じシェディングに悩まされている方は心から賛同されるのではないでしょうか。
訪問診療であちこちうろちょろしている身としては、「行くべき場所、行ってはいけない場所」なんて本当よくわかります。
うろちょろって、ちゃんと仕事してますけど。
「友だちになっていい人となってはいけない人を決めている」なんて、まるで分断を促してしまうかのようですが、仕方ありません。
強いワクチン臭によって明らかに良くない症状が出てしまうのですから。
しかもその症状がそのときだけであればまだ良いですけど、何ヶ月も悩まされる場合もあります。
強いシェディングを受けてしまう人は付き合う人を選ばなければならないこともあるでしょう。
自分の身を守るためには仕方ありません。
批判覚悟で書きますが、あの強烈なワクチン臭は防護服を着て対応しなければならないレベルだと思っています。
それだけ悪いものを何回も何回も注射しているのですから仕方のないことですし、別にこっちが我慢することではありません。
友だちになっていい人となってはいけない人を決めなければならないこともありますし、自分の身を守るためにはそうするべきとすら思います。
みんな付き合う人をいろんな基準で選んでいますよね。
話が合う合わないはもちろんのこと、なんとなくのフィーリングとか。
嫌な性格の人とは付き合わないとかありますよね。
たまたま付き合う人を選ぶ基準が「ニオイ」ということだけで、批難されることではありません。
ましてやほぼ確実にシェディングという形で被害を被るのですから。
上記の本を読むと、生物学的にというかほとんどの生物・昆虫・ヒトにとって「嗅覚」が大事だということがわかります。
命を守るために。
嗅覚は本当に奥が深いです。
ちなみにふと思ったのですが、「Dr.スランプ アラレちゃん」にでてくる「ニコチャン大王」は頭のてっぺんに触角のように鼻が飛び出ています。
危険をいち早く察知するためなのかもしれません。

(画像はネットよりお借りしました)
ちなみにのちなみに蛾の嗅覚はかなり鋭敏らしいですが、ニコチャン大王と同じく頭のてっぺんにある触角で匂いを感じています。
(蛾は一立方センチの空気に数個の匂い分子があれば匂いを検知できます。一方人間の場合はおよそ二億個ないと感じれません)
まぁ人間だって顔からぴょんと鼻が飛び出ているのですから、それだけみてもいかに嗅覚が大事かということがわかります。
