ウイルス感染対策

新型肺炎が猛威を振るっています。
どんどん感染者、死亡者は増えており、日本人の感染も認められ今後が本当に心配されます。

で、われわれはどうしたらよいのか?
抗HIV薬が効果あったなどと報道されていますが、真偽のほどは定かではありません。
ワクチンもすぐに開発されることは期待できません。
短期間で作成できたら、それこそ怪しいです。海外の有名新聞社が報道しているように、今回のウイルスが人工的なものの可能性が高まります。
そもそも、コロナウイルスが主体だったらワクチンは難しいと思いますが。

今現在も中国からは観光客などがどんどん入国しています。
当初、出発時の検査では肺炎疑いはないといわれていた日本人帰国者からも
帰国してみれば肺炎患者が報告され、しかも発熱者はどんどん増えています。
午前中は4人と言われていたのが、5人となり、夜には7人追加され、合計12人に。
明日はもっと増えるかもしれません。
(結果的に当初の5人は陰性だったようです)

中国からの帰国者を2週間完全隔離するとした国もあります。
けれど日本は「2週間は不要の外出はしないように」とのことだけ。
発熱等認めていなくてもウイルス保持している可能性はあるのです。
帰国してすぐにマスコミは帰国者にインタビューしていましたが、全然危機管理がなっていません。
潜在性感染を100%否定できない帰国者を、あんな大勢の前でインタビューさせるってどうかしてます。
インタビューしたかったら電話でもできるじゃないですか。
一般的なマスクでは、ウイルスは通り抜けます。

正直、国の対策は十分ではありません。
国に任せていたら危険です。

じゃあどうすれば良いか?

自分の身は自分で守る。

これしかありません。

自分の免疫力を高める。
免疫を高めることは十分可能です。

国際オーソモレキュラー医学会では速報として、ウイルスから体を守る栄養素について発表されました。
①ビタミンC:3000mg/日
②ビタミンD:2000IU/日
③マグネシウム:400mg/日
④亜鉛:20mg/日
⑤セレン:100μg/日

それぞれの説明と自分の考えを書きます。

①ビタミンC
1日3000mgと書いてありますが、最低3000mgだと思います。もっととれる人は取った方が良いです。ただその人の適量を通り越すと便が緩くなります。緩くなる一歩手前がその人の適量です。適量のその日の体調で変わります。

②ビタミンD
普通の体型の方は1日5000IU摂取した方が良いと思います。これで過剰症になった方はみたことがありません。もちろんすごく小柄な方などは2000IU程度で十分かもしれません。

③マグネシウム
1日300~400mgで良いと思います。マグネシウム欠乏の人は結構多いです。ビタミンDが生体内で有効活用されるときに必ず必要になるものです。

④亜鉛
1日25~50mgは摂取した方が良いです。亜鉛=免疫です。亜鉛が不足している方も結構多いです。ちなみに市販のサプリではパッケージに書いてある1日量は20mg以下のものがほとんどです。

⑤セレン
免疫系を刺激し、抗ウイルス作用があります。体の重金属を解毒する効果もあります。日本人では足りている人が多いといわれていますが、現代社会ではわかりません。毎日ではなくとも週3回くらい補充する程度でも良いかもしれません。

そしてオーソモレキュラー医学会の速報ではなかったけれど、補充した方が良い栄養素として

⑥ビタミンA
粘膜のビタミンと言われています。過剰症になる可能性も高いので注意が必要です。海外のサプリでは高用量のものしかありませんが、平均して1日3000IU程度の補充になるように飲んだら良いです。

⑦タンパク質
体、免疫能の基本中の基本です。結構不足している人が多いです。

それ以外にも上げたらきりがありませんが、上記の栄養対策でも十分戦えると思います。

あとは
・なるべく鼻呼吸をすること。
鼻毛のバリア機能は偉大です。口からウイルスが入ってしまったら、すぐに粘膜直行ですから。この時期、無駄な鼻毛処理は控えた方が良いと思います。真面目に。

・唾液を多く分泌するようにすること。
食事のときは意識してよくかんで食べるようにしてください。唾液腺のマッサージもいいかもしれません。下あごの骨裏部分や、顔のほっぺたの高さで真横のあたりなどを刺激してあげても唾液は出やすくなります。

 

感染症の専門家の先生は、マスクには意味がないと言っています。
どこかの論文を引っ張り出してきて、意味がないと主張していました。
確かにウイルスは一般的なマスクは通り抜けてしまうでしょう。
しかしマスクをすることによって、自分の息で加湿され、鼻や口の粘膜が潤います。
粘膜が潤えば、粘膜の免疫が活性化され、ウイルス感染のリスクは低下します。
あと、無意識に自分の手を口まわりや鼻に持っていってしまう方が多いですが、
これも感染リスクを高める行為です
マスクをすることにより、この癖も防ぐことが可能です。
鼻をほじったりなんかしたら、ウイルスをなすりつけているようなものです。
マスクには自分は一定の意味はあると思います。
ただ、一般的にはウイルスはマスクを通り抜けるので、感染者の人がマスクをしていても呼吸していれば普通に通り抜けてしまう可能性は高いと思います。
それでもしないよりはましかと思いますが。
くしゃみをして、唾液をまわりにまき散らさない効果もあります。

マスクは、物理的に粘膜を強くし、物理的に手が鼻や口まわりに行かないように防ぐので、感染しないようにするには有効なのではないかと思います。
マスクは粘膜の免疫力を増強し、鼻や口まわりにウイルスを近づけないためのツールということです。
ウイルスはマスクを通り抜けてしまうけど、他の理由でかかりにくくなるというイメージです。
感染者がマスクをするのは、しないよりもまし程度で、普通の呼吸やくしゃみで、マスクからウイルスが通り抜ける可能性が高いです。

なんの根拠もありませんが、SARSのときと同じように基本的には日本人はかかりにくいと思います。
帰国された当初の5人の発熱患者が陰性だったように。
ただ昨日から日本人感染者が報告されてしまっているので、ウイルス変異によって性質が変わってきている可能性がありますが。

水際対策が十分されていないこと、正確な情報が十分報道されないことから、
やはり自分の身は自分で守るしかありません。