そんなもんです

つい先日CBDビジネスについてブログを書きました(CBDビジネス2025年4月27日)。

そんななか、こんな恥ずかしいニュースが報道されました。

「できればテクニシャンが希望です」東大皮膚科のカリスマ教授がむさぼった1500万円の“違法エロ接待”「昼からソープを何度も…」《共同研究者が実名告発》

天下の東大皮膚科を舞台にした恥ずかしい事件です。
一般社団法人「日本化粧品協会」と東大との間でCBDについての共同研究の話が持ち上がったのですね。
まさにCBDビジネスです。
CBDの効果効能の根拠を得るために「東大」というブランドを得ようとしたのでしょう。
ちなみにですが、こんなことせずとも、東大に頼らずとも、はっきり言ってCBDについて知識豊富な人は他にも多くいます。

上記記事には、東大皮膚科教授と特任准教授の恥ずかしい醜態がこれでもかというくらい書かれています。
メールの文面もそのまんま保存されているようですからねぇ。
言い逃れはできないでしょう。

接待の要求もどんどんエスカレートしていき、日時・内容まで詳しく指定してくる始末です。
いまどき良くこんなことするなぁと感心してしまいました。
まさに「世間知らず」の一言に尽きます。

製薬会社から医者への接待は今や厳しく規制され、ほとんどないと言ってもよいくらいではないでしょうか。表向きは。
今回は相手が製薬会社ではないから良いとでも思ったのでしょうか。
それとも、上級国民だとか地位・名著がある人の間ではこういうことが当たり前なのでしょうか
「当たり前」な部分も相当にありそうですけどね。

にしても脇が甘すぎますね。
地位や名誉がある人は、それをやっかむ人も必ず出てくるものです。
足を引っ張ろうとする人がいるものです。
特に日本ではそのようなことが多い印象がありますし、さらには医学界では特の特に多いでしょう。

それなのに「ソープは9/5と9/19の11:00 or 13:30でどうでしょう?」とか「できればテクニシャンが希望です」とか、メールの文面として残すとは…。
素敵すぎます。

ちなみにこの主役お二方の活躍は、動画としても拝見することが可能です。
ちなみのちなみに、今回の件を告発した人の画像も出てきます。
よっぽど仲が良かったのでしょうねぇ。最初は。
臨床カンナビノイド学 講座開設記念シンポジウム

実は上記動画、カンナビジオールについての知識を得るためにはそこそこ良い内容です。
CBDに期待される効果効能だけでなく、栽培時に使用した農薬が含まれていないこと、栽培土壌の重金属が含まれていないことが重要であることなどについても言及があったりします(Endoca社製品のようにオーガニック認定を受けている土地のみで生産されているものが望ましいです)。
若返りの期待や皮膚への効果など専門用語も出てきてマニアックなこともありますが興味深いことが話されています。
ただ動画を観ていても頭の片隅で「ソープ、ソープ」と「ソープ」が頭から離れません。

上記Youtubeの動画、今現在で「いいね」が2人だけなんですけど、まさか今回の主役の教授と特任准教授じゃあるまいな。

今回、告発した人物は「贈賄側として責任を問われる立場であることは覚悟」して公にしています。
証拠もしっかりそろえて。
つまりもう我慢ならないほど度が過ぎていたということなのでしょう。

そして
「共同研究の場が、教授が私腹を肥やし、立場の弱い民間に“たかる”舞台装置になっている内実があると感じました。」
ともコメントされています。
たぶん度が過ぎていないだけか、民間側が我慢強いだけなのか、こんなことはいくらでもあるのでしょう。
エロ接待かどうかは別として。

しかし明らかに贈収賄だと思われるのですが、通報してから5ヶ月以上立っても何も進展しないとはどうなっているのでしょう。

そして上記の関係は決裂してしまったようですが、せっかくCBDについての良さを世間に伝えようとしていたのだろうに、もったいないことです
よこしまな気持ちがあるからですね。

純粋に良いものを研究し世間にお知らせする、とかそういう気持ちってないのでしょうか。

よく「○○大学監修」とかを売りにしたサプリとかあったりしますが、上記とほぼ構造は同じなのでしょうね。
こんないやらしいおカネが動かずともCBDの良さは確証済みなのですが、おカネが絡むと事実と異なる結果が導かれる可能性があります。
そりゃ良いことしてくれたらお返ししたくなるのが人間の心理です(返報性の原理)。
良いことたくさんしてくれたら、データをちょこっといじって良い結果を強調するとか、都合の良いデータだけ抽出して良い結果を導くとか、「手心を加えよう」と言う気持ちにさせられます。
こういうケース多いと思いますよ。というかほとんどそうかもしれない。
ですからとある大学のブランドを強調したサプリとか、逆にあてにならないかもしれません。
自分はうさんくさく感じてしまいます。

次に話題はガラッと変わります。
以前ヘリコプターの話題をブログに書きました。
特に「ヘリコプター2(2025年4月21日)」では燃料問題について書きました。

そして先日このような航空機事故がありました。

島根・中海に小型機が落下、男性2人負傷…運輸安全委が事故調査官を派遣

実はある方から情報提供があったのですが(この辺界隈にすごく近しく詳しい人)、なんとこの墜落した小型機はまさに佐賀航空の燃料を使用していたようなのです。
確かにニュースに記事には「八尾空港」とあり、ブログで紹介した裁判記録も「八尾空港」を舞台にしたものでした。

もちろん調査はこれからですし機体の整備不良の可能性はあります。
ただエンジンに異常が生じ墜落したようですので、燃料が関わっている可能性も大いにあるかと思います。
なにしろここ最近の航空機事故、なぜか「佐賀航空」がキーワードとして上がってきているのですから…。
事故調査の結果が出るまで数年かかりますが、その間にも同じようなことが繰り返されないことを祈るばかりです。

そして次の「そんなもんです」ニュースです。

<独自>万博会場内に喫煙所設置へ 全面禁煙を見直し 分煙環境整備とガス引火防止図る

健康をテーマにした万博でもあるようですから全面禁煙も分からなくはないですが、スタッフとか会場内でこっそりタバコを吸っていることも報道されていました(開催が始まってからも)。
「いのち」「健康」テーマの大阪万博、全面禁煙のルール守られず…メタンガスに引火リスクも

違法薬物ではないのですから、厳しく規制すれば必ずルールを破って吸う輩が出てくるのは予想がつくものです。
メタンガス問題もあるのですから、危険地帯でこっそり吸われたらたまったものではありません。
だったら最初っから安全な場所に設置すればよかっただけの話です。

最後に「あ然」とする「そんなもんです」ニュースです。

【あ然】看護師の阿部麻里亜容疑者(46)逮捕 勤務先病院で患者の財布から現金3000円盗んだ疑い…病院内で複数被害が確認も

何が「あ然」って、看護師が院内で盗みを働いていた、ということではなく、このメディアの「名前いじり」の報道姿勢です。
たまたま「アベ・マリア」であって、たまたま「看護師」であっただけであって、名前が「アベ・マリア」だからといって聖母マリアのように生きなければならないということではありません。
名前とその人の性格が一致しないことなんてよくある話です。
親が期待を込めてつけた名前と真逆を行くケースはざらにあります。
というか、ほとんどが真逆になってしまう感じです。

この看護師は自分が好き好んで「マリア」という名前にしたわけではないのです。

なのにこの報道の仕方は、小学生のイジメレベルです。
『千葉の“アベ・マリア”逮捕』
なんて見出し、このニュースを作ったスタッフはイケていると思ったのでしょうが、ぜんぜんイケてません。
悪いことをしたら全国放送でいじめられても文句は言えないのでしょうか。
ましてやその人個人の名前をバカにしているも同然です。

「盗んだ事実」と「名前」はまったく関係がありません。
関係も関連もないのですから、ことさら名前を強調する報道はいかがなものかと思います。
さすがフジテレビ。
そんなもんです。