PCR検査について

以前PCRについてのブログを書きました。

2021年7月28日PCR検査の行く末
2021年7月28日PCR取りやめについて

これは2021年7月21日にCDCから発表されたものを根拠に書きました。
07/21/2021: Lab Alert: Changes to CDC RT-PCR for SARS-CoV-2 Testing

しかしかなり曖昧な書き方だったのか、世界中でちょっとした騒ぎになり、翌月の2021年8月2日に補足文書を出しています。

08/02/2021: Lab Alert: Clarifications about the Retirement of the CDC 2019 Novel Coronavirus (2019-nCov) Real-Time RT-PCR Diagnostic Panel

Q&A方式で書かれています。
正直これを読む限りは、騒ぎになってしまったから慌てて言い訳を出したようにもみえます。

だって、当初のPCR検査《CDC 2019 Novel Coronavirus (2019-nCoV) Real-Time RT-PCR Diagnostic Panel》を12月末で中止すると発表しているのに、
「CDC 2019 Novel Coronavirus (2019-nCoV) Real-Time RT-PCR Diagnostic Panelが不正確な結果を出したので、引退させるのですか?」
の回答には、
「いいえ、この検査には性能上の懸念はありません。CDC 2019 新型コロナウイルス(2019-nCoV)リアルタイム RT-PCR 診断パネルは、非常に正確なテストです。2020年2月以降、SARS-CoV-2の検出に成功しています。」
と書いてあります。

「非常に正確」ならわざわざ中止を勧告することなく使い続ければいい話。
なぜ中止するかについても最初の方に書いてありますが、苦しい言い訳にしか聞こえないしめんどくさいので書きません。

とりあえずこの補足文書に書かれていることは、
・従来のPCR検査は2021年12月31日で中止。
・代わりにインフルエンザA・BとSARS-CoV-2を同時検査できるPCRを推奨する。
《CDC Influenza SARS-CoV-2 (Flu SC2) Multiplex Assay》
ということになります。

つまりコロナだけ検査するような効率の悪い検査は中止にして、インフルエンザと同時検査できるPCRを推奨するということ。
PCRをすべてやめるという話ではありませんでした。

ちなみに、当初出された7月21日の通知には、
「SARS-CoV-2とインフルエンザウイルスの検出と鑑別を容易にすることができる多重化法の採用を検討するよう検査施設に奨励する」
とだけ書かれてあって、インフルとコロナ同時検査できるPCRのことは一言も書いてありません
他のPCR検査にしろなんて書いていません。
《CDC Influenza SARS-CoV-2 (Flu SC2) Multiplex Assay》なんて単語一言も出てきませんから。
8月2日の補足文書で突然出てきました。

そりゃ7月の段階で世界中はビックリするだろうし、慌てて8月に言い訳のような補足を出したんだろうなと感じてしまいます。

まぁだいたい、こんなに陽性者の数を都合良くコントロールできるPCR検査を簡単に手放すはずがありませんね。
そこはずっと引っかかっていました。
もっと都合の良い検査方法を出してくるのかと思っていました。

世界中の専門家がPCR検査のおかしさを指摘しているけど、PCRのCt値でいくらでもコントロールできるんですから
しかもCt値は各国、各検査機関で全然違う。

各国のCt値をみてみましょう。
(画像はネット上から借りました)

コメント入りのもっとわかりやすいものを。

Ct値が大きいほど、遺伝子のカケラをどんどん増幅しているということ。
つまりゴミみたいなまったく感染性のないウイルスのゴミでも「陽性」と出るということです。

それをやっているのが、上記の図によると日本、フランス、イギリス

というか各国で全然違う。

だから世界での感染者数の比較なんてまったく意味がありません。
同じ土俵じゃないんだから。

だからPCR検査は公平じゃないし、使い方の厳格なルールを決めなければ意味がない。

しかもCt値をコロコロ変えられてしまう恐れがあります。
例えば政治的な理由でとか。
選挙が近くなったらCt値を低くして陽性者数を減らすとか。
ワクチンを打たせたかったら、Ct値を高くして陽性者数を増やすとか。
あるいはワクチンの効果を見せたいときも、Ct値を高くして陽性者数を減らすこともできます。
例えばの話ですよ。た・と・え・ば。

まともな検査会社に検体を出すと、陽性陰性だけではなく、陽性の場合はCt値も出してきてくれます。
以前自分が検査した患者さんは陽性でしたが、Ct値は28と出ていました。

もう一個Ct値についての図を紹介します。

日本で行われているCt値40は、ペットボトル一本分の唾液があってようやく初めて感染する程度のウイルス量ということです。
家族でさえペットボトル1本分の唾液の交換なんてないですね。
日本がやっている検査基準はそういうことです。

ペットボトル一本分の唾液があってようやく初めて感染する程度のウイルス量しか持っていない人間を見つけ出して、強制的に隔離・入院させているのです(Ct値40で陽性と判定された人)。
こんな程度だったら症状すら出ない可能性が高い。
こんなの、鼻ほじってただけで逮捕されるくらい理不尽なことです。

本当にウイルスがいたとしても自分の免疫力で十分戦えるでしょう。
というか、ただの遺伝子のゴミを判定している可能性だってある。
そんな人にまで重症化予防とかいって抗体カクテル療法とかやるんですかね。

いまもし仮にCT値40のままということであれば、相当少ない今の日本の感染者数は、もっと少ない可能性があります。
ワクチン3回目を前倒しするなんて議論がおかしいくらいに。

なぜ世界各国でCt値を一律にしないのか不思議ですね。
とても簡単なことじゃないですか。
それすらできないならPCR検査なんてやめた方がよいです。

だけど12月になって各自治体で無料PCRをやるとかいうニュースが出てきてますね。
旧式PCR検査の試薬の在庫処分でしょうか。

子どもなどワクチン接種受けられない人のコロナ検査が無料に 山際経済再生相

CDC様が推奨しているように、インフルと同時検査できるものなのでしょうかね。
検査される方は聞いてみた方がいいと思いますよ。

しかし12歳未満の子供を対象にって…。
想像つきますね。

子供の感染者急増とかで、今後狙っている5~11歳のワクチン接種への布石としているんじゃないかと。
子供へのワクチン接種を正当化するために、「感染者急増」を作るんじゃないかってね。
ちなみに当初2月からを予定してましたが、3月以降になるようです。
5~11歳のワクチン接種 開始は22年3月以降 輸入ずれ込みで 

 

オミクロン株でビビっている人いるかもしれませんが、いまだに致死率も出てこない
海外では感染者結構出ているんですから、数字出せると思いますよ。
イギリスなんてオミクロン株の感染者は1万人超えているんですから。
そこからでも暫定的な数字はだせますよね。

テレビとかみていると、どうやって専門家という人たちがオミクロン株が脅威であるというイメージを植え込もうとしているのがわかっておもしろいですよ。

アメリカで初のオミクロン株の死者が出たとか、そんなことがニュースになっていますが、重要なのは致死率や重症化率
初の死者が出ようが、オミクロン株は普通の風邪レベル。
ひょっとしたらたちの悪い風邪よりも軽症かもしれない。
何をこんなに大騒ぎしているのか。
なんで大騒ぎしているのかわかりません。

専門家は「まだ実態がわからないから…」とかいっていますが、海外ですでに何万人単位で出ているのですからわかるでしょ。
いったいいつまで引っぱるのか見ものです。