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睡眠薬・抗不安薬の怖さ

高齢の方は不眠で悩んでいる方が多いです。
マイスリーやアモバン、ハルシオン、レンドルミン、ロヒプノールなど。

その中でも、ハルシオン、レンドルミン、ロヒプノールはベンゾジアゼピン系といわれています。
抗不安薬のデパス、リーゼ等もベンゾジアゼピン系です。

ベンゾジアゼピン系の怖さは、なんといっても依存性です。
ふらつき、めまいの原因にもなります。
特に高齢の方は、夜間にトイレに立つ方も多く、トイレに行く際にふらついて転倒、骨折という方も少なからずいます。
骨折してしまえば、そのまま寝たきりになってしまうことになりかねません。

なるべく体に負担のかからないように、寝たきりになるリスクを減らせるようにと、国も勧めているロゼレムやベルソムラに変更してみるのですが、結局効果がなく、元の睡眠薬に戻ってしまう方が多いです。
こんな時、依存性の怖さを強く実感します。

マイスリーやアモバンは非ベンゾジアゼピン系で依存性も少なく安全といわれていますが、やはり依存性を感じることもあります。
ましてや夢遊病という怖い症状を認める人もいます。
勝手に冷蔵庫を開けてあさっていたり、ゴミ袋を両手に持って外に立っていたり・・・。
本人は全く覚えていないようです。

デパスも中止・減量することによって、不眠・不安が強くなってしまったり、他の薬で対処しようとしても効果がなく、結局デパスに戻ってしまいます。
完全に中止することはできませんが、減量は比較的苦もなくできることが多いです。
しかし安全な薬に切り替えることは困難です。

もう麻薬と一緒ですね・・・。

短期間、一時的に内服するのであれば問題ないことがほとんどですが、長期間内服しているともうその薬から逃れられなくなる感じです。
一生その薬と付き合っていかなければならなくなります。
薬をもらうために一生毎月病院に受診しなければならなくなります。

依存性から脱却することもできるでしょうが、それには本人の強い意志が必要です。

これらの睡眠薬は、眠れるかもしれませんが普通の睡眠とは違います。
脳波が普通の熟睡とは異なります。

極力これらの薬に手を出さないように、飲む必要があるときは期間を決めて内服することが大切です。

睡眠に関しては、メラトニンという睡眠ホルモンを直接補ってしまうという方法もあります。
メラトニンは耐性もありませんし、抗酸化作用、免疫増強作用など、他の素晴らしい作用も併せ持っています。
副作用もほとんどなく、安全性は高いです。
そのためアメリカでは普通にスーパーで売っています。
(メラトニンについての話題はまた後日)

メラトニンを使用することにより、睡眠薬を減量できている方もいます。

ただメラトニンは現在の日本では手に入りません(当クリニックでは自費診療で行っています)。
40カ国以上の諸外国では処方薬として出回っているのに、なぜか日本では処方できません。
(何か密約のような裏の事情があるのでしょうか??)

安全な薬が処方できず、依存患者ばかり作っている日本の医療は何かおかしいと感じます。

施設利用のために抗精神病薬??

認知症の方には、暴言、暴力、徘徊、異食、介護拒否など周辺症状といわれる症状が出る方がいます。

そこでデイサービスやショートステイを利用するときや施設入居の際に問題になってきます。

認知症関連の学会や勉強会でも話題になります。
「施設利用に際して抗精神病薬を使用するべきかどうか」

自分の考えとしては、「周辺症状により他の利用者さんやスタッフ、家族に危害が加わるおそれがある場合」は最低限の抗精神病薬の使用はやむを得ないと思っています。
しかし最低限です。
何でもかんでも抗精神病薬でおとなしくさせるという考え方は間違っています。

一人、ある患者さんがいました。
介護拒否が強く、大声を出したり暴言もひどいとのこと。
車いすの方です。
ご家族は仕事をされているので日中は施設を利用されているのですが、そこのスタッフから常に相談があり
「施設で大声を出す、介護拒否が強い、どうしたらいいのか」と、暗に抗精神病薬でおとなしくしてほしいと訴えている感じでした。
しかし、自宅での診察は確かにまれに拒否があるときはあるものの、ほぼ問題なく行えていました。
機嫌良く歌を歌ってくれるときもあります。
自宅でも手のつけられないほど暴れるということであれば薬の増量も検討しましたが、自宅では問題ないため定期薬は増量せず、頓服でどうしようもないときに使うという条件で、極少量の抗精神病薬を処方しました。

そしたらある日、その頓服薬を多めに飲まされたのか、ドロドロになって自宅に帰ってきました。
その方は薬剤過敏性もあり、そのことも施設の看護師さんやスタッフは把握しているはずなのですが…。
結局夜間に往診し、点滴を行いました。

あるときその施設を見に行ったことがあるのですが、その患者さんは一人壁に向けられて食事をとらされていました。
他の利用者さんはみんなで大きなテーブルを囲んでいるのにです。
スタッフの言い分は「大声を出すから、他の人と協調できないから」ということでしょうが、
これは明らかな虐待です。
しかもその患者さんは閉塞性動脈硬化症といって両足の血流がかなり悪いため、十分気をつけなければなりません。
それなのに車いす移動の時、足を足置きに乗せずに引きずって車いすを移動させていました。
ただでさえ危険な行為ですし、特にこの方は足に傷を作ってしまったらなかなか治りません。

そこの施設長さんと話したこともありますが、そこのスタッフは全員でないにしろ、最初からその患者さんに対して苦手意識を持ってしまっているように感じました。
そういう気持ちは患者さんに伝わってしまうこともわかっていると思うのですが…。

ちなみにここはかなり大手の介護グループです。
しかもケアマネさんの毎月の訪問もない。

ご家族がみかねて新しい施設を利用するようになりました。
今では問題なくその施設を利用され、しかも内服薬も減薬できるくらいになりました。

認知症の患者さんが不穏になる、機嫌が悪くなるには何か理由があることが多いです。
何も理由がないのに不穏になってしまうのであれば、薬を使わざるをえません。

とにかく何でもかんでも薬でコントロ-ル、施設の都合で薬でおさえるつける、ということはあり得ません!

しかし認知症のタイプによっては最初から少量の抗精神病薬を使用した方が良いケースもあります。
また自宅で不穏が強く、家族に多大な負担がかかっているときも最初から使用します。
特に前頭側頭葉変性症の患者さんでは、症状によっては最初から使用した方が良いケースが多いです。

抗精神病薬は微妙なさじ加減が必要です。
ADLを犠牲にせずに困った部分だけを取り除く。
なかなかぴったりとうまくいくことは難しいのですが、理想に近くなるようにその都度用量を調整していきます。

たとえ認知症だとしてもその人の人格を崩壊させてしまうような薬の処方は考え物です。
(もちろんまず第一に実際に介護をしている家族の負担を軽減することが先決ですが)
これは抗精神病薬に限らず、認知症薬の使い方にもいえることです。

しかし現在の認知症医療はそのあたりが大雑把にやられているというか、なおざりにされている気がします。
教科書どおりに薬を処方し、逆に不穏がひどくなったり、寝たきりになったり。
犯罪的と思うケースすらあります。
先生からの説明は「認知症が進行したからですね」で終わり。

本当にそうでしょうか?
処方を見直す価値はあります。

話が違う方向に行ってしまいましたが、薬ってすごいものでもあるし怖いものでもあります。
ちなみに薬剤過敏性が強い場合、リバスタッチパッチの一番小さいサイズ(4.5mg)を4分の1や8分の1にカットしたものでも患者さんの状態に変化がみられることがあります。
(本来リバスタッチは切ることは推奨されていませんが…)
けれどそれだけ慎重に調整しなければならないケースもあるということです。

サプリは本当に効果あるの??

サプリメントはようやく日本でも一般的になってきましたが、
サプリと聞くと
「なんか怪しい…」「そんなもの効かないでしょ」
と思われる方もたくさんいると思います。

医者でも、サプリメント否定派はまだまだ多いです。

自分も当初はサプリなんて全く興味ありませんでしたし、サプリなんて取る必要ないと思っていました。

しかし、サプリを摂取すると本当に効果あるんです。

例えば、ビタミンB。
自分は肩こりからくる頭痛に長い間悩まされていて、月に何度かは痛み止めを飲まないとしのげないくらいひどい頭痛を繰り返していました。
頭全体がガンガンとして、ひどいときは吐き気ももよおしてしまうくらいでした。
しかし定期的にビタミンB群のサプリを取るようになってから、いつの間にか頭痛の頻度が減っていました。
かなり頻度は減っています。

サプリ否定派は、「サプリが効果あるのは気持ちの問題だろ」と主張する方もいます。
これをプラセボ効果というのですが、確かにその側面はあるかもしれません。

しかし、ちゃんと血液検査をすればサプリの効果がデータとして出てきます。
鉄を飲んでも、DHA・EPA製剤を飲んでも、亜鉛を飲んでも血液検査にちゃんと結果が出ます。
(血液データで評価しにくいものもありますが…)

医者がなぜサプリを否定するのか?
それは、栄養のことを全く知らないからです。
大学の授業で習った記憶もありません。
(自分が寝ていたからなのか…。いやいや基本的に栄養学は習いませんでした。)

あるいは、サプリで体調不良が改善したら困る事情(世の中の仕組み)があるのかもしれません…。

ちなみにビタミンBは、内服薬をたくさん飲んでいる方は大量に消費してしまいます。
お酒を飲んでもビタミンBは消費してしまいます。
肉体労働でも消費します。
頭で考えごとをする、それだけでもビタミンBは消費します。

ビタミンB(特にビタミンB3やビタミンB6)はタンパク質から脳内の神経伝達物質であるドーパミンや、セロトニン、GABA、あるいは睡眠ホルモンのメラトニンが生成されていく上で、必要な栄養素になります。
この経路では、葉酸や鉄分も重要です。

ビタミンBについてだけでも語り出したらとまりません。

サプリメントは、ドラッグストアをみてもたくさんの種類があります。
値段もピンキリ。
ただ安すぎるのはやはりそれだけコストをかけていないことが多いので、良質なサプリではないことが多いです。

医療機関専用のサプリも取りそろえていますが、やはり品質がよいものだけに割高になってしまいます。
サプリも続かなければ意味がありません。
そんなときは、ドラッグストアでのサプリの選び方やなどを外来で伝授しています。

本当なら、サプリに頼らず食事で栄養補給できるのが一番です。
しかし、必要な栄養素を食事から取ろうと調べると、イワシ○○匹分とか、豚肉○○グラムとか、かなり現実的でない数字が並んでいます。
ましてや現代の食事は問題が多いです。
農薬の問題、遺伝子組み換え食品の問題、重金属の問題(特に魚介類)などなど。
野菜自体も、数十年前と比べても栄養素が激減してしまっています。

ここまで食事に気をつけられる人は食事で栄養バランスを取った方が良いでしょう。

しかし体に何か不調がある人は、早く栄養バランスを整えた方が良いです。
そんなときはサプリメントを活用するのも良い選択肢だと思います。

一瞬で表情が改善!

90代の女性ですが、物忘れを主訴に来院されました。
転倒も繰り返しており、嚥下状態もいまいちとのことでした。

診察して明らかなパーキンソン症状はなかったのですが、グルタチオンとシチコリン、ソルコセリルの注射を試してみました。
歩行の不安定さは、腰椎の変形(腰が曲がっている)や筋力低下にともなうものが強いかなぁと思い、グルタチオンの効果はあまりでないかなと思ったのですが…。

点滴前は表情も暗く、話しかけると少しは答えてくれるのですが、あまり言葉を発してくれません。

10~15分の点滴を終えてみると…。
表情が全然違いました。
とても晴れやかな顔になり、すごく明るくなりました。
そして発語も増え、ご本人も「頭のもやがスッキリした感じ」とのこと。

こんなにも変わるものかと、ご家族もびっくりしましたし、正直自分もびっくりしちゃいました。

歩行状態はすごく改善したということはなかったのですが、これだけ頭がスッキリすれば、注意力も上がり転倒も防げるかもしれません。
あるいは今後ぼーっとした状態で運動するよりも、効果的に運動ができるようになると思います。

今回はきっとシチコリンもしくはソルコセリルが効果あったのでしょう。

こんなに短時間で別人のように変化するとは、自分でも言うのもなんですが奇跡をみているかのようです。

以前にも数日寝たままで食事も取れていないという方に、点滴による補液ついでにシチコリンを投与したことがあります。
その方も、点滴が終わった直後に目が覚めて、自分で水分を取り始めました。

 

一般的な認知症外来では、まずシチコリンの注射などはしないでしょう…。
もっともっとこれらの治療法が広まってくれると、助かる患者さんたちは増えると思います。

なにかぼーっとしている感じがする、話しかけても反応があまりない、などは認知症(特にレビー小体型認知症)の症状のひとつである意識障害かもしれません。

そんなときはシチコリンやソルコセリルの注射を試す価値は十分あります。

ビタミンDの力 パート2

以前ビタミンDについての記事を書きましたが、今回はその補足です。

ビタミンDは「ビタミン」と名前がついていますが、化学構造を見るとステロイド骨格があり
単なるビタミンとは異なります。
どちらかといえばステロイドホルモンの1種に近いものです。
そのため多彩な効果があるといわれています。

以前にも書きましたが、
・骨・カルシウム代謝の正常化
・免疫力増加
・動脈硬化、心臓疾患の予防
・糖尿病予防
・うつ病などの精神疾患の予防
・認知症予防
・筋力低下予防
など、多くの効果があります。

またビタミンDには
・ビタミンD2
・ビタミンD3
の2種類があり、効果があるのはビタミンD3です。

ビタミンD3は動物由来のもので、鮭などに多く含まれます。
ビタミンD2は植物由来で、干しシイタケなどのキノコ類に豊富です。

以前「キノコに豊富」と書いてしまいましたが、シイタケばかり摂取しても良くありません。
というかビタミンDに関していえばあまり意味がありません。

かといって鮭ばかり食べるのもリスクがあります。
養殖物、輸入物などは抗生剤が多量に使われていたり、重金属、放射能の問題などもあります。

基本的な栄養は食事からとるのが理想なのですが、現代では多くのリスクが潜んでいます…。
日焼けで自然にビタミンDを作ろうにも、北海道のような高緯度の地域だと冬は日照時間も短く、なかなかビタミンDを作れません。
結局、良質なサプリを上手に使うことが良いと思います。

ちなみに現代の日本人は圧倒的にビタミンD不足の人が多く、特に母乳に少ないため
ビタミンD不足により骨の形態異常をきたす「くる病」のお子さんが増えているそうです。
母乳育児の子ほどビタミンDが不足しているケースが多いようです。
大人もあるいは子供に対しても、日焼けを気にしすぎるあまり日焼け止めをたくさん塗ってしまう方が増えていますが、ビタミンDを自然に作ることを自ら妨げているようなものです。
何事もやり過ぎは禁物です。

外で元気に遊ぶ子が丈夫なのは、いろんなばい菌に触れて免疫力がつく効果もあると思いますが、日光に当たることによってビタミンDがたくさん作られて、免疫力増強、そして骨も丈夫になる、そんな作用が働いているのかもしれません。

3ヶ月で認知機能改善

先日、3ヶ月で認知機能改善にいたった方がいました。
行った治療は、血圧の薬の中止と、サプリメントの内服だけです。

もともと血圧の薬を飲んでいた方でしたが、血圧は全く問題ないので中止としました。
胃薬も処方されていましたが、胃の症状は何もないので、頓用に変更。

そして、「フェルガード」という米ぬか成分でできたサプリメントを摂取いただき、
飲酒もされているとのことで、ビタミンBの摂取も勧めました。
(飲酒でビタミンBが消費されてしまいます)
肝機能などは問題なかったので、ストレスになるような強い禁酒の指導はしません。
ストレスがかえって認知機能低下を引き起こしてしまいます

初診時は長谷川式簡易知能評価スケール(HDS-R)は22点でしたが、
わずか3ヶ月で27点まで回復してきました。

当初「めまい」の訴えがありましたが、それも改善しています。
きっと血圧の薬が影響していたのだと思います。
もちろん、血圧の薬を中止後も血圧は問題ありません。
当初120台の血圧が140台になりましたが、年齢的には適切な血圧になっています。

ふらつき・めまいもなくなったとので、とても生き生きとされています。

内服薬の調整が良かったのか、サプリメントが効いたのか、もしくはそれの両方が良かったのか…。

何が効いたのかははっきりしませんが、やはり内服薬の調整も大事なんだと改めて実感しました。
この方は、処方薬の抗認知症薬は一切使っていません
行ったのは、処方薬の減薬とサプリメントの内服。
それでもしっかりと認知機能を改善することができるのです。
副作用のリスクもなく、それで効果が出るのはとても良いことだと思います(自画自賛…)。

認知機能を改善した」というよりは、「本来の姿に戻った」だけかもしれません。
無駄な薬によって、見かけ上認知症にさせられていたのかもしれません。

漫然と薬を飲んでいる方は要注意です!

「医者が患者をだますとき」

「医者が患者をだますとき」

かなり衝撃的なタイトルですが、これは1979年にロバート・メンデルソンという医師が書いた本のタイトルです。
日本では1999年に翻訳されて出版されました。

現代医学(当時のアメリカの医療)を厳しく批判した内容なのですが、書いてあることがまさに今の日本の医療の問題点に当てはまります。
クスリの問題、ワクチンの問題、医療被曝の問題、医者と製薬会社のこと、手術のことなどなど。

37年前にも書かれた本ですよ。

医療という本質は永遠と変わらないのか、それとも日本の医療の体質が遅れているだけなのか・・・。

 

自分の身は自分で守る。
結局はこれしかないのかもしれません。

検査や治療、投薬など、疑問に思うことは納得できるまで医師に質問するべきです。
言いなりになってはいけません。

 

ただほとんどの医師は患者さんのためを思って治療しています。
しかしやっかいなのは、そのような先生たちもみんな洗脳?されているということ。
数年前にも問題になりましたが、血圧のクスリ関して製薬会社が不正なデータを出していたことが発覚しました。
それまでは全国の先生たちが、製薬会社が提供するデータを信じて、患者さんにクスリを処方してきたわけです。
数年にわたり年間1000億円近い売り上げがあったとか。
そしてこのクスリを臨床研究していた大学(不正論文を出していた大学)に奨学寄付金として合計11億ものお金が流れていました。

もとはわれわれの税金ですよ・・・。

結局この問題は製薬会社の元社員が逮捕されただけでした。
トカゲのしっぽ切りですね。

話がそれちゃいましたが、このように普通の医者は製薬会社が出してきたデータを信じて処方してしまうのです。

ある研究によると、論文などを検証した結果、ほとんどに不正が認められたという話もあります。
たしかにデータなんでいくらでも操作できちゃいますよね。

もう何が真実かわからなくなってきてしまいます。

 

こんなことに巻き込まれないためにも、薬に頼らない治療ができればいいわけです。
しかし病状が進行してしまったりすれば薬が必要になってしまいます。

やはり予防医学、「どうしたら病気にならないですむか」が重要になってきます。

ちなみに、「医者が患者をだますとき」はすでに絶版になってしまっています。
中古で手に入りますので、是非興味ある方は読んでみてください。

アスタキサンチン

アスタキサンチンという成分を聞いたことがありますか?

アスタキサンチンは、赤色の天然色素で、緑黄色野菜などに含まれるカルテのイドの一種です。
鮭、エビ、カニ、鯛などの赤色の生物は、アスタキサンチンを多く含むえさを取り入れて体が赤くなります。
鮭が激流をのぼっていく原動力になっていると言われています。

アスタキサンチンはとにかく優れた抗酸化力を持っています。
それは、ビタミンCの6000倍ビタミンEの1000倍とも言われています。

アスタキサンチンにはいろいろな作用が報告されております。
シミ、シワ、肌荒れに対する作用
認知機能・記憶力に対する作用
高血圧に対する作用
肩こりに対する作用
眼精疲労軽減作用
加齢黄斑変性・緑内障に対する作用
ドライマウスに対する作用
糖尿病に対する作用
脂肪肝の進行抑制作用
脂肪燃焼促進作用
ピロリ菌抑制作用
男性不妊症に対する作用
などなど

中でも特筆すべき作用が
疲労に対する作用
です。

自分も半信半疑でサプリメントを内服してみたのですが、
朝の目覚めがいいんです。
いつもなら疲れも取れず、ぼーっとした感じの目覚めだったのですが、
サプリを内服すると、とにかく目覚めがスッキリで疲れも取れている感じなのです。
早く起きすぎてしまうほどです。

疲労回復に良いとのことで、アスリートの中にも内服されている方もいます。

アスタキサンチンは外用の美容液もあり、シミやシワの改善、メラニン産生抑制、キメの改善に効果あります。
特に乾燥肌の人にはお勧めです。

当クリニックで扱っているアスタキサンチンは、かなり良いビタミンEとビタミンCも配合されており、抗酸化力は抜群です。

実体験してわかった、一推しのサプリメントです。

最近の週刊誌

最近の週刊誌はすごいですね!
ここ何週かにわたって、「○○のクスリが危ない!」とか「○○の手術が危ない!」とか特集されています。

常日頃「クスリは飲まないに越したことはない」と言い続け、減薬を積極的に行っている自分にとってはとても興味のある話題ですが、週刊誌に書いてあることはいささか誇張されすぎのような感じもします。

内服薬のメリットについてはほとんど書かれておらず、副作用がドーンと書かれている。
読者の人は、あたかも内服した人全員にその副作用が出るかのように感じてしまうのではないでしょうか?

実際は、可能性があるだけで、そんなに頻繁には起こらないことだったりします。

クスリがあまり好きではありませんが、うまく使えば体調が良くなって安定した毎日を送れる人もいますし、本当に必要なケースも多々あります。

減薬を積極的に行っている自分でさえ、実際にクスリがなくなってしまったら、日々の診療にに困ってしまいます。

ただやっぱり「クスリは飲まないに越したことはない」と言う考えは捨てきれません。

となると、クスリが必要にならないような体になれば良い
ということは、病気にならなければ良い
となって、結局は病気の予防であるとか、健康でいつづけるためにはどうしたらよいか?
ということになります。

 

毎年健診を受けていれば健康でいられるというわけでもありません。
健康なのにレントゲンやCTを行うことによってで無駄な「医療被曝」を被ることになります。

ちなみに乳癌検診のマンモグラフィーは、日本では盛んに勧められていますが
外国では有益性はないとの報告が相次いでいます。
スイスではマンモグラフィー検診の廃止勧告がなされています。
(こんな事実も日本では報道されないんですよねぇ)

カナダでも、マンモグラフィーは過剰な診断→過剰治療(手術、抗がん剤、放射線療法)の原因になっていると問題視されています。
つまり無駄な手術、無駄な抗がん剤治療などが行われてしまうということです。

局所的に放射線を当てるので、「医療被曝」による発ガンもかなりあるのではないかと思います。
検診を受けたつもりが、逆にガンを作っていたということにもなりかねません。

話がそれてしまいました…。

 

健康でいるためにはどうしたよいのか?
病気はなぜ起こるのか?

病気の原因として、最近思ったのですが「重金属」がかなり関与しているのではないかと思われました。
あとは「添加物」「保存料」など。

その話題はまた後日にします。

癌治療について①

1990年アメリカにおいてOTA(Office of Technology Assessment アメリカ合衆国議会技術評価局)レポートというものが発表されました。

その内容は…

・三大医療(手術、放射線、化学療法)は患者の生活の質も犠牲になり、さらに短期 的には効果があったとしても長期的にはダメージがある

・代替療法の方が副作用無く治癒率が高い

というものです。

つまり、現在日本で当たり前のように行われている「癌治療が無効である」と言っているのです。

具体的には
「食事、栄養、免疫など、人の持つ抵抗力を強化することが、ガンの克服には最も大切である。抗癌剤や放射線などによる治療は、患者の体全体にダメージを与え、人体の持つ自然な抵抗力を弱めて、結局患者を救えない」
と書かれています。

このニュースを知っている人はいるのでしょうか?
いや、ニュースにもなっていないので知っている人はほとんどいないかもしれません。
かなり衝撃的な内容であるのに、日本ではほとんど報道されていないのです

その結果どうなったか。

医療は新しい薬や技術などどんどん進歩して、癌治療に対する研究も進んでいるはずなのに、
一向に癌患者も、癌による死亡も減っていません。
逆にどんどん増えています。
ただ一国を除いては・・・。

そう、アメリカだけは癌患者や癌による死亡率が減少しているのです!

20年間、この報告を無視続けた結果がこれです。
このような貴重な情報を取り入れてこなかった責任は大きいのではないでしょうか?
というか、いま現在でも無視続けて、従来通りの治療をしていますが・・・。

こんな理不尽なこと、「医療利権」が絡んでいると疑われても仕方ないですよね。

自分の身は自分で守るしかありません。
今はインターネットや書籍で多くの情報を得ることができます。

今の患者さんは、これまでの治療法にうすうす疑問を感じている人が増えてきたように思えます。
けれどもやっぱり、病院の言うことは正しい、医者の言うことは正しいと信じ切ってしまっている人が大多数です。

「これまで当たり前と思われてきたことは本当に正しいのか?」
一度立ち止まって考えてみるべきです。

ちなみに、このOTAレポートを日本で紹介した今村光一さんというジャーナリストがいました。
その方、薬事法違反で突然逮捕され(オリーブ葉のエキスを著書で紹介した事による「未承認医薬品の宣伝販売」?)、その翌年に突然亡くなられています。
何か陰謀論めいた話になってしまいましたが、展開が急すぎますし、あながち・・・と思ってしまいます。